付き合ってはいけない4B男性に
励まされました。
付き合ってはいけない4B男性とは
・美容師
・バーテンダー
・バンドマン
・ベーシスト（または舞台役者）
と言われています。
どれも、不特定多数の女性と
接する機会の多い職業ですよね。
その4つの中の3つに当てはまる男性に
この間会いました、、
不倫でしょうか？
いえ、表参道の美容師さんです。
前にお店に行ったときに、
「もしかしたら、何か病気かも」
と話していました。
で、担当美容師さんから直ぐに
「病気かもと仰ってましたけど、
どうでしたか？」
と聞かれたので、
「パーキンソン病でした。
左肩が痛くて上がりづらい関係で、
髪が長過ぎると、まとめづらいので
少し短くしたいんです」
と答えたところ、
「そうでしたか。分かりました。
扱いやすいように考えていきましょう！」
と、沈痛な面持ちのあとに
力強く言って頂いたせいで、
シャンプーして貰っているとき
ちょい涙出ました
（花粉症のせいにしといた）
カットが始まると、
いつも通りに軽快なトークを繰り出す
たぶん50代の男性美容師さん。
「パーキンソン病というと、
マイケル・J・フォックスさんとか
モーリス・ホワイトさんとかもそうですよね」
モーリス・ホワイトさんは
存じ上げなかったのですが、
アースウィンド＆ファイヤーという
バンドのヴォーカルでリーダーだそうで。
「前にモーリス・ホワイトさんが(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫwww
「左手首痛いですけど、ドラムスティックを「まず片方だけで、トントントントンと
ハサミ✂を動かす手を止めて、
リズムを取り出した美容師さん。
非常に楽しそうな様子。
そこから、付き合ってはいけない
4Bの話が始まり、、
「自分は3つ当てまってるんですよ
美容師、バンドマン、ベーシスト」
何かバンドやってらっしゃるみたいで。
「やはり、家庭は冷え込んでます」
な、なんの申告だよ〜･｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)｡ﾟ･
え？誘われてる？w
いや、違うだろ！オチだ、話のオチ。
ベテラン美容師さんなので、手早いのですが、
時間の半分ぐらいドラムの講義でワロタ。
笑っていると、動きづらい体から
意識が離れるので、体調気になることなく
カット終わりました
さすが、ベテラン美容師さんだな〜
（ダイソーで息子にねだられただけw500円）
でも、家に帰って
アースウィンド＆ファイヤーを調べて
音楽を聞いたら、、何か元気出たんですよね
どこかで聞いたことある懐かしい曲ばかり。
ディスコミュージックなんですね。
こ、これは
踊るしかない〜
♪ｱﾗｻ”ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ”ｺﾗｻ♪
オチです。
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