ご訪問ありがとうございます。
+Sleep
鶴田名緒子です。
睡眠の仕事をするようになって、身近な人から相談を受けることが多くなりました。
あと、最近は糖質制限をするようになったので、そういう話になることも増えてきました。
立ち話程度のちょっとした相談なんですが、私の方が気づきを得られたりもします。そして、なんだか頼られることは嬉しい。
よく情報はタダじゃないから気軽に教えるってことはナシ!って意見もあるんですけど。
身近な相談がちょっとしたコミュニケーションになったり、人間関係の潤滑油になったりする場合もありますよね。
私はそんなに目くじら立てることもないかなぁ。
とも思ったり。
その場で応じきれない深刻な場合はカウンセリングに誘導しますけれど。学びたい場合は講座の日程を教えたり。
今日も「糖質制限の講座をしてくれたら勉強に行きたい!」と友人に言われて、嬉しかったです。
糖質制限と睡眠を絡めたお話は、自主開催でまずはミニっとやりたいです。まだ少し発酵させてます。
もう少し落とし込みが必要かな。
睡眠や要約筆記、家族のこと、糖質制限のこと、運動のこと。
私の場合は身近な問題意識の芽から興味が生まれ、学びたい探究心が高まり、やがて活動のモチベーションに結びついていきます。
ある程度、自分の中で発酵させたり、寝かしたりしながらOKを出すことも大事なんですが完璧に準備してからじゃないと行動できないとなると一生実現はできないでしょう。
タイミングも見定めすぎると失速したり時代に合わなくなるから難しい。
問題意識の芽って、どこで生まれるのかは個々によって違うものですが。
私の場合は、ハンディキャップとか、家族のあり方だったり、生きにくさだったり、困り感をちょっと良くするためには何が足りなくて、何を足していけばいいんだろうか?
プラスできる何かは何だろう。
というのは常に頭の中で渦巻いています。
「眠りをプラスして健康な人生を輝かせたい」思いから、プラススリープとして活動している訳なんです。
実はそれって、人によって変わるんじゃないでしょうか。
プラスのうしろにつけるのは何か希望にも似たものかな?
自分の生きる理念とか、信念みたいなもの、ときには誇りにもなるかもしれませんね。
そうしたプラスを生活の小さな問題意識から芽生えさせていけると、自然に利他の心を持つということになるんだと思います。
私は得が足りないので、まだまだですが。
要約筆記者指導者養成研修では、打ちひしがれるほど自分のできなさ、不甲斐なさを実感し、落ち込みました。
そして、アガリ症はまだ残ってるなぁ。マイクが震えちゃった。
私は本当に講師は向かないんです。わかってるんですけどね。
向かないから人よりも練習したり準備したりしないといけない。
万全な準備をしていけば、大丈夫!
命をとられるわけでもないので、自分の限界を超えて一生懸命やろうと思います。
この研修は本当に過酷でして。
12月にもあります。第3クールは講座発表が2回あるので、事前に練習しないといけないのですが・・・。
睡眠の講座も準備がいっぱいあるのと、市の養成講座のアシスタントもあったり、赤ちゃんの眠り研究所の修行や試験や、息子の行事やら通院とか!
なのに、家事の手も抜けない。やらないとスッキリしない。
体型もたるんじゃうと、意識もたるむから、スッキリしないのはヤダ。
だから鍛える、食も眠りも整える。
何も器用にできやしない。
真面目野郎というか器用貧乏なのかもしれない。
いや1周周ってよくわかんないけど、不器用なのでしょうか?
ってことで、自分の性分をよく分かっているので、どうしたらいかなと考えたのが、朝時間を活用すること!
そんな訳で、最近は朝4時半起きです。
この写真は東新宿のホテルからの6時頃の朝日です。
昨日、やっと研修から帰ってきましたが、今日はミキハウス子育て総研の連載記事を仕上げて。
それが終わったので、来月以降のレジュメを順次5講座ぶん作ります。
パワポに何百枚レベルです。
要約筆記者指導者養成研修の講座の練習なども入ってくるので、どこまで限りある時間で集中できるかが鍵です。
村上春樹さんじゃありませんが、同じ10分という時間でも伸びたり縮んだりするものですが。
人生に真剣に勝負をかけて生きていると、そのときはとてつもなく長く感じる一方で、過ぎるとあっという間だったり。
そういう時間を実感できるとき、人は充足感が得られるんだと思います。
暇すぎて自分は社会に求められてない感があるときは、へこみます。
時間が伸びっぱなしのパンツのゴムみたいだな、と思うこともある。
時間がありすぎると手に余り、なければストイックなほどに自分を追い込む。
ちょうど良いバランスは難しい。
断る勇気も必要ですが、やらなきゃいけないときは腹を括るしかないもの。頑張れ自分。
真夜中のゆるブログでした。
冗長的にあっちこっちに飛んですみません。
こういう文章やブログは、読まれないだろうなぁ。
駄文すぎて、すみません。
おやすみなさいませ。
ちなみに、現実逃避に読んでいる本はこちらです。
昭和っぽい生活様式も面白いな、というか懐かしいなと。
村上春樹著
『ねじまき鳥クロニクル
第1部 泥棒かささぎ編』
まだ路地で猫を探しています。にゃー。