お正月太り解消に「体内時計ダイエット」！

みなさま、こんばんは。
＋Sleep　鶴田名緒子です。

お元気ですか～？

この5日間は、お正月太り解消とばかりにストイックに運動しております。

私がやるので、名付けて「体内時計ダイエット」でございます！

メインは家でやっているんですが、ダンベル運動を含めた無酸素運動を1時間と、ビキャクサイズというO脚を治すエクササイズを1時間と毎日2時間やっています。

体重の変化は少しずつ感じますが、年齢のせいと、骨格筋率がかなり落ちているため、即効性を感じることはまだありません。

なんのためにやっているのか？

・ゆるんだBodyラインをすっきりさせるため
・骨盤矯正
・筋肉をつけることによって代謝を上げる
・夜の質の良い睡眠を作ること
・良いアイディアをひらめかせる頭脳を作るため

だったり、いろんな理由が挙げられます。

ダイエットするには、ラクな道はありません。

1ヵ月でもストイックに毎日続けること、そしてリバウンドしない自己管理が必要になります。

ただ、あまり辛く感じると続かないので、これはゲームというように脳内インプットさせてしまうと、習慣化しやすくなります。
私の場合は、体内時計とリンクさせていくので、運動するタイミング、食事をするタイミング、睡眠時間帯をすべて考慮してやっています。
体内時計で生活することにより、結果の出しやすいダイエットを考案しようと思っております。
一時的なダイエットではなく、一生もののダイエットを構築するのが目的。

まだ5日ですが、ウエストまわりと、足が明らかに細くなりました。
ウエストは1日目に70cmもあって、「あらまあ！！

」とびっくり。
正しく筋トレしたので、翌日64cmに。ウエストまわりは、意外とすぐ減ったりします。

無酸素運動のあとは、有酸素運動を1時間ほどやるのが理想ですが、時間的な制約もあって難しいこともあります。
30分でも時間がとれれば、運動強度を上げるためにランニングをしています。無酸素運動で筋肉を作る運動はもちろん、有酸素運動で脂肪を燃焼させる。
どちらもバランスが必要です。

年齢が上がるにつれて眠れなくなるのは筋肉の衰えのせいでもあるので、あまり悩まないようにしましょう。睡眠時間が減ること自体は、当たり前の変化なので、ポジティブに受け止めましょう。
もし、睡眠時間をもう少し長くしたいと考えている方は、日中に筋肉を育む運動をするのもおすすめです。

また、冬季は季節性のうつになりやすいのです。
私自身も毎年ブルーに陥りがちに。
「なんとなく憂鬱・・・、理由はないけど・・・。

」
それ冬季うつかも！？

今年の冬は冬季うつからの脱却を目指しておりまして、なるべくアクティブに外に出る（＝太陽の光を浴びる）ようにしているのでした。

効果はてきめんで、今年はかなり前向きモードですよ。
セロトニンがいっぱい出てるからかな！

寒くて家の中に閉じこもりがちになると、太陽の光をあまり浴びないですよね。
太陽の光は、幸せホルモン「セロトニン」を活性化させてくれるため、浴びないことによるリスクがあります。
セロトニンがちゃんと出ないと、抑うつ傾向が高まると言われているのはこのため。

暖かい服装で、ぜひお散歩してみてください。お散歩のようなリズム運動はセロトニン神経を活性化させてくれるのにとても良いんですよ。
ほどよい紫外線を浴びることにより、骨の形成も促されます。
女性はとくに閉経後の骨粗鬆症が心配ですが、お日様と仲良くすることで、骨を強くできますし、前向きな気持ちになりますよ！

また、「セロトニン」は夕方に眠くなる「メラトニン」に変化していきます。質の良い睡眠につながるので、日中の過ごし方をアクティブに見直していきましょう。

冬季うつは春が来れば自然と抑うつ傾向は改善していくので、それほど深刻にならなくても大丈夫です。

今日は、2時間の無酸素運動と、スポーツクラブまでのランを3km弱と、ZUMBAで1時間激しく踊って汗をたくさんかきました～。

帰りはもう走るのも、いやになってしまい疲れたので、ゆっくり写真を撮りながらウォーキングして帰ってきました。

走ることにより、特になにも目指していない私。
早くなりたいとか、距離を長くとか、大会に出ようというモチベーションはないんですね。
ただ、睡眠や健康、ダイエットのため。
ゆるゆるモチベーションです。