現在は、日本産後ダイエット協会を立ちあげて、
全国に産後ダイエットトレーナーを育成、
産後ダイエットクラス、
産後ダイエットスクールを開校しています。
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ノー残業！
これもわかるけど、
深夜まで残業せざるを得ない方々もいるそうで。
２０時を過ぎる残業は、
夕方４５分の夕食休憩をとらせてほしい。
これ、企業の福利厚生？のマストにしてほしい。
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会社勤めの３０代女性。
肥満傾向にあり、年々体重が増加。
最近では何をしても痩せなくなったとのご相談でした。
「以前は食事量をへらせば痩せたのに、全然痩せない。
一度ファスティングして痩せたけど、リバウンド。
どんどん痩せにくくなっていて、
今では、右肩上がりです。
肥満の領域に入ってきていて、
健康診断でも引っかかるし、
でも痩せないです。
どうしたらいいですか？」
彼女の痩せない理由は
簡単でした。
残業して、帰宅して２２時以降の夕食だったから。
人間の身体には、太陽の昇降に合わせた
体内時計、体内分泌液リズム、代謝リズムがあります。
これとずらした行動は
簡単に健康を壊します。
いわゆる、不定愁訴が出ます。
さて、先ほどの女性に、
最も胃酸の分泌量が増える夕刻に夕食休憩をとってもらったところ、
スッとんと体重減少し、活力がでて、
仕事の効率が上がったとの報告をいただきました。
夕食の時間を変えたことで
健康である代謝ができたということ。
体重の増減は、ただのファッションではありません。
健康を維持、向上させることができる
代謝ができているかの目安になります。
コロナ禍、
２０時以降の飲食店は閉店し、
残業しても食事をするところがありません。
結果、外飲み、
適当なおつまみ、
もしくは、
残業中にお菓子でごまかす
もしくは、
お腹がすいてイライラして同僚、部下にあたる。
こんなことが起きます。
大事な社員の健康と人間関係を
良好な状態にするために、
夕飯を適切な時間に食べられる帰宅推奨、
または、残業時は夕飯休憩をとる。
これが当たり前になってほしい。
３月３日にスタートした
２１日間の体質改善プログラム。
復職を目前にしたママたちが
家族の食事、離乳食を作りながら
ご自身の食事や身体と向き合った１か月。
仲間や先輩からの支え合いで
たくさんの学びを得て、
たくさんの実践をして、
たくさんの効果を身体で感じた１か月。
「このコンサルで一番の学びは、親が作ってくれていた料理が、
どんなに身体を考えた素晴らしいものだったかを
知れたことです。母に感謝して涙がでました。」
「糖質をカットした時のイライラ、
常に糖質のことを考えている自分。。。。
自分がこんなにも糖質依存だったとは。
もうあの時に戻りたくない」
「足まで細くなるんですね！足痩せは諦めていたので
嬉しいです！」
「食事がメンタルに与える影響がはっきりわかりました」
「あんなにおいしいと思っていたコンビニのおにぎりが、
ナニコレ！ゴムみたい！添加物で舌がしびれる。
こんなのを子どもに食べさせていた自分、
こんなのをおいしいと思っていた自分が恐ろしい」
「正直、ここまで体重が落ちると思っていなかったし、
人生初の減量成功で自分を自分を褒めたいです！
仲間の皆さん！ありがとうございました」
「食事をしっかり食べて、空腹もそれほど感じず、
こんなに減るなんて驚きしかありません。
ここまでこれたのはここの仲間のおかげです！」
「一人でやっていたら、絶対３日ともたなかった。
皆さんが投稿してくれた食事写真が本当に参考になりました。
先輩たちの体験談も励みでした」
「正直に言えば、もっと減っていたかったというのはありますが、
周囲からは痩せた！すっきりした！なにしたの？と、
驚かれます。この食生活を維持して、もう少し引き締めます」
「花粉症もちですが、今年は辛くない！」
「久しぶりに食べたケン〇ッキーがしょっぱすぎて食べられない」
「食材選びを真剣に考えるようになりました」
などなど。
１か月で学んだこと、自身の変化、感想がたくさん！
I様 4.2Kg減
S様 6㎏減
S様 2.5㎏減
Ⅿ様 1.5㎏減
募集する際のテーマは、
／
自宅キッチンで作るボーンブロスファスティング。
復職前にダイエット成功
＼
一時的な減量、
デトックスだけすればいいというもんじゃない。
子育てする女性には特に知ってもらいたい。
食事が身体やメンタルに与える影響。
裏テーマが
家族を健康で幸せにする食を学ぶ。
でした。
表テーマも裏テーマも
しっかり目的達成できたと思います。
皆様！すばらしい！！！
次回は６月の予定です。
今日は自閉症啓発デー！
自閉症をお待ちのご家族様へ、私の体験より。
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彼らは
身体の緊張が強くなりがちで、
その緊張が問題行動を引き起こさせたりします。
障害云々関係なく、身体の緊張は
思考を狭くしますし
睡眠の質を悪くします。
それが、
人間関係のトラブル源だったりするのですが
他者とのコミュニケーションが苦手な彼らは
緊張で筋肉に強く力が入って
脱力、リラックスするのが苦手です。
自閉症の方は
人に触られることを嫌がる方も多いですが
それも身体が緊張しているから。
肩、背中の筋肉をよくマッサージして
ほぐしてあげて下さい。
つま先立ちしてしまう方は、
それが特性で仕方がないと思ってらっしゃる方がいますが、
ふくらはぎのマッサージ、足底ほぐしで
つま先立ちは解消されますし、
自傷を含め、問題行動も減ります。
１8歳から自閉症専門のグループホームで
宿直の有償ボランティアをし、
２０代からは生活指導員として従事。
6年ほど自閉症、知的ハンディをもつ方々の
就労支援、ジョブコーチをしていた
新井からのシェアでした。
