支配層の自作自演工作による巨額税金の流用システムの内幕 | 輝くあなたを取り戻して

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「北朝鮮ミサイル発射後に5年で4000億円の防衛予算計画が報道されました。自作自演・マッチポンプによる巨額税金を仲間内の工作企業に分配する手法です。支配層にとってはルーティンとなる金儲けシステムです。」

2022年10月4日のJアラートの警報が流れた北朝鮮ミサイル発射後に、予想通りの展開になっています。敵国・北朝鮮の核・ミサイル脅威に対抗するための巨額予算予算の計画のニュースが報道されています。

10/6のFNNプライムオンラインの記事《【独自】“反撃対象”捕捉に向け、5年で4000億円「反撃能力の核となる最重要課題」》には、北朝鮮ミサイルに対する反撃対象の補足関連で5年間で4000億円の予算を計画しているという以下の内容があります。

『北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す中、日本にミサイル攻撃があった場合に反撃するため目標を割り出す、いわゆる「ターゲッティング」に向けた情報収集能力の強化を、防衛省が新たな「中期防衛力整備計画(中期防)」に盛り込むことがFNNの取材で明らかになった。予算規模は5年間で約4000億円に上る見通しだ』。

グルの構図の支配層による、北朝鮮ミサイル発射という工作によって巨額な国民の税金を仲間内にばら撒く図式が見えてきます。自作自演・マッチポンプの嘘芝居で国家予算という公金を詐取する手法なのです。

本来は必要な国民のために使うべき国家予算を支配層の仲間内に流用しているのです。《知床観光船事故の船体引揚げ会社の深田サルベージから垣間見える巨額税金の行方》にありますが、北朝鮮ミサイルは、2022年4月23日の知床観光船事故と同じです。

「知床観光船事故」も支配層の自作自演の工作であることを国民の人たちに気づかせる意図の下で仕組まれたものです。国民を騙して巨額な公金をかすめ取る支配層の闇に気づかせるためのものです。

このやり方を使えば「北朝鮮の脅威から日本と日本国民の命と財産を守るために巨額な防衛費を使います」という大義名分の下で、支配層のコントロールタワーである政府が堂々と工作現場の企業に国民の税金を分配することができるのです。

支配層にとって悪役の敵国・北朝鮮の存在意義がここにあります。支配層にとって、効率的で効果的な金儲のために、いかに敵対国家や対立構図をつくることが重要であるのかが分かります。

「北朝鮮」というプロレスの悪役国家は、支配層の低リスクハイリターンの金儲けのためにつくられたのです。そして、今回の5年で4000億円という巨額な税金の行き先はどこか、という問題になります。それは、日本の防衛予算の対象となる防衛関連企業です。

防衛関連企業を調べると、2022年4月13日の朝日新聞デジタルの記事《岸防衛相、防衛産業15社トップと初の意見交換 テコ入れに本腰》には、『岸信夫防衛相は13日、防衛省で、国内防衛産業の大手15社のトップらと会合を開き、意見交換した。

自衛隊の防衛装備品は米国製の占める割合が増え、国内の防衛産業が衰退しているとの危機感を踏まえた取り組み。今後、国内防衛産業を強化していく考えだ。意見交換会には三菱重工業、川崎重工業、富士通、IHIなど15社の社長らが出席。

岸氏は会合の冒頭、「防衛産業の技術基盤は防衛力の一部だ。基盤の維持強化のために何をするべきか考えていきたい」と話した』と記されています。「三菱重工業、川崎重工業、富士通、IHIなど15社」とあります。

防衛産業15社について、さらに調べると朝雲新聞社の記事《岸防衛相 防衛産業15社 初の意見交換会(2022年4月13日)》には、『参加企業は次の通り。▽三菱重工▽川崎重工▽富士通▽三菱電機▽日本電気▽東芝インフラシステムズ▽IHI

▽日立製作所▽小松製作所▽ダイキン工業▽沖電気工業▽日本製鋼所▽JMU▽スバル▽GSユアサインフラシステムズ』とあります。これら15社は、日本版の軍産複合体の一角である大手軍事産業企業と言えます。

2022年度当初予算での防衛費は5.4兆円(NRI)です。米国企業を除けば、この日本の防衛費5.4兆円という巨額な公金の大半を分配しているのが上記15社です。防衛産業15社の中でも「三菱重工業」は日本の代表的な軍事産業企業です。

日本DSに直結する安倍一族と三菱財閥の流れを汲む三菱グループ》と《日本DSの本丸・旧三菱財閥の三菱重工が源流となる日本サルヴェージ》の記事にありますが、知床観光船事故の船体引揚げ会社の日本サルヴェージは「三菱重工」が源流となります。

知床沈没船・カズワンの引き揚げ費用は、総額10億円(時事通信)超で、全て国家予算という国民の税金です。公金10億円超がカズワン引揚げを担った日本サルヴェージと深田サルベージに流れます。

知床観光船事故の船体引揚げ会社の深田サルベージから垣間見える巨額税金の行方》に書きましたが、船体引揚げ会社の深田サルベージは、親会社の辰巳商会で、港湾労働者を組織した山口組系のフロント企業という情報もあります。

三菱重工は、三菱商事、三菱UFJ銀行(旧・三菱銀行)と共に「三菱グループ御三家」です。三菱グループは岩崎弥太郎が創設した三菱財閥の流れを汲む支配層の暗黒集団「日本DS」の中核企業グループです。日本DSは八咫烏でもあります。

日本の支配層の暗黒集団「日本DS・八咫烏」が表の米国の闇と裏の欧州の闇の2つの勢力を動かしています。2大勢力の米国派(ロックフェラー・朝鮮)と欧州派(ロスチャイルド・中国)を戦わせて利益を得ています。

北朝鮮ミサイルや知床観光船事故のように自作自演・マッチポンプの八百長いかさまの嘘芝居をして金儲けしているのです。しかし、その八百長プロレスのいかさま嘘芝居の工作もう終わりの段階にきています。

北朝鮮ミサイルについて明らかに嘘をのほのめかすニュースが報道されています。《hirokoの✿Love&Awakening✿》が掲載した10/4のテレ朝ニュースの記事《北朝鮮の中距離弾道ミサイルは4500km飛行 最大高度970km 最高速度マッハ17 韓国軍》です。

『韓国軍は北朝鮮が4日朝、発射した中距離弾道ミサイルが約4500キロ飛行したと明らかにしました。韓国軍は北朝鮮が4日午前7時23分ごろ、北部の慈江(チャガン)道・舞坪里(ムピョンリ)一帯から日本列島を越える中距離弾道ミサイル1発を発射したと発表しました。

飛距離は約4500キロ、最大高度は約970キロ、最高速度は約マッハ17としています』と記されています。『・・だけど 宇宙ステーションが上空400kmの所にあるのですよ なんか、おかしくないですか?』というのはもっともだと思います。

最高高度970kmと言ったら、もう宇宙の世界です。ネット情報によると、国際法上の領空侵犯の定義は、85~100kmだといいますので、日本の領空を通過しても撃墜することは出来ないということになります。

迎撃防衛の理論も崩れます。いずれにしても、北朝鮮ミサイルの嘘がほのめかされています。北朝鮮ミサイルに限らす支配層は、金儲けのために、嘘をついて人々を騙し続けてきました。それ故、今の世界は嘘で固められた暗闇の世界になったのです。

政府の発表やニュースなどの出来事について、「おかしいな」と気づいた人が調べて真実を追究していくことが大事です。多くの人が真相追及していくと嘘の世界が壊れていきます。真実を隠して来た暗闇の世界に光が射しこむことになります。

水面下でのメディアの真実のリークやほのめかしもあります。いろいろな工夫をして「Q」が世の中の人たち気づきと目覚めを促しています。嘘に気づいた人が真実を発信して広げていくことがとても大事だと思います。

本当の覚醒とは、嘘に気づいて騙されないようになることです。それには「経験」と「感覚」が必要です。騙された経験と誰かではなくて自分の感覚を大事にすることです。日本の人たちが大きく変わる時が来ています。

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