統一教会の闇の中核「血分け儀式」と「6マリア」からつながる獣の数字「666」 | 輝くあなたを取り戻して

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「統一教会の"血分け儀式"は、教祖・文鮮明による6人の人妻と性交渉する6マリアの復帰による血の浄化を目的とします。統一教会は、キリスト教メソジスト派の闇の基盤があり、女性を集団にしてエゴで支配する女性の光の封印を意味します。」

7月11日(月)に統一教会の日本教会・会長の田中富弘が会見して、UPF(天宙平和連合)の名前を出して暴露した形になっています。《ABEMA TIMES》の記事『安倍元総理との関わりは「友好団体であるUPF(天宙平和連合)」』に会見内容が書かれています。

『会見で日本教会会長の田中富広氏は安倍元総理との関係について問われると「私たちの友好団体が主催する行事に安倍元首相がメッセージなどを送られたことはある。安倍元首相はハン・ハクチャ総裁が指導され、多くの世界の指導者が推進されている世界平和運動に賛意を表明してくださっていた。

ただ、宗教法人世界平和統一家庭連合の会員として安倍元首相が登録されたこともないし、また、顧問にもなったことはない。そこは明確に申し上げておきたい。また、関係がいつ頃からからなのかはその友好団体、UPF(天宙平和連合)に聞いていただくしかない」と説明』。

統一教会の日本教会の田中富広会長の会見は、統一教会と安倍晋三元首相の癒着疑惑を晴らすためでしたが、実際は、統一教会の闇の露呈の流れに油を注ぐ形になったと感じます。統一教会・日本教会会長の田中富広とは、どんな人物なのかを調べました。

usio's News》には、『田中富広会長は1956年3月4日に生まれ、現在66歳です。1982年10月に「6000双の祝福」を受けており、6000組の合同結婚式に参加しております。田中富広会長は北海学園大学工学部建築学科在学中の、1976年2月12日に統一教会に入会しました。

そして、大学を卒業したタイミングの1978年4月から、「全国大学原理研究会」の支部長を務めました。全国大学原理研究会は、統一教会の教祖の文鮮明氏が提唱する「統一原理」を研究する団体で、全国の各大学の学サークルである「原理研究会」が加盟しています。

そして、1982年10月からは「国際基督教学生協会」の幹事を務め、日本のクリスチャン学生に国際交流させる企画等をしておりました』と記されています。田中富広会長が「北海学園」出身であることに目が留まりました。

北海商科大学から結びつく隠された闇で十勝の光を封印した工作員》から北海学園は、歴史的に北海道を暗闇にする工作員を養成してきたことが分かっています。実際に、北海道の首長の中には北海学園出身者が多くいます。

北海学園大学の人物一覧-Wikipediaには、『池部彰(南富良野町長)、上野正三(北広島市長)、遠藤桂一(平取町長)、斉藤繁(上富良野町長)、佐々木修一(遠軽町長)、辻直孝(北見市長)』などが記載されています。

北海学園出身で、統一教会の日本教会会長である田中富広は工作員だと感じます。田中富広に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「文鮮明の血を引いている」と伝えられました。田中富広は、統一教会の教祖・文鮮明の血縁のようです。

田中富広が文鮮明の血を引いていることが何を意味するのかは分かります。統一教会には、教祖・文鮮明が自ら実践してきた「血分け儀式」があるからです。「血分け儀式」とは、血を浄めると称して文鮮明が女性と性交渉する(復帰)ことを示唆します。

統一教会の闇の核心に迫る「血分け儀式」については、統一教会自身も存在を否定しており、日本のメディアでも未だ言及していないのが実情です。しかし、統一教会教祖の文鮮明が始めた「血分け儀式」の事実を伝えるサイトがネットにありました。

六マリアの悲劇・真のサタンは、文鮮明だ!! (統一教会創始者 朴正華(パク チョン ファ))》です。その中の『1. 私が目撃した統一教会・文鮮明教祖の「SEXリレー」のすべて』には、文鮮明の「血分け儀式」の真実が暴露されています。

また、実際に文鮮明と性交渉という「復帰」を成した6人の女性信者(六マリア)の写真と心情が掲載されています。これは、1993年11月13日の週刊現代の記事に基づくものです。著者の朴正華氏は、当時のメモや日記をもとに、30年前から原稿にし続けてきました。

その分量は200字詰め原稿用紙6000枚という膨大なものです。しかし、反共などに関する利害で統一教会と深く結びついていた前政権時代までは、それを発表することができなかったといいます。著者の朴正華氏の対談相手は、中村敦夫氏です。

長年、統一教会の闇を追究してきた国会議員でもあった中村敦夫氏と文鮮明教祖の元側近で統一教会創始者・朴正華氏が紹介されています。『【 特別対論 】これが血分けの実態だ!! 「合同結婚式は血分けの儀式」と発言した中村敦夫氏(作家)に対し、統一教会はこれを事実無根とし1993年5月31日に刑事告訴した。

だがいまその中村氏の前に、“血分け”の生き証人がいる。朴正華氏(80歳・文鮮明教祖の元側近) 。彼自身、血分け=セックスリレーの実践者であり、実際、文鮮明氏が女性と交わる現場の目撃者だと証言する』。

「6マリア」と「血分け儀式」の統一教会教祖・文鮮明のキリスト教観の説明が続きます。『 「6人のマリア」-- 文鮮明がなぜ人妻を次々と “セックス伝道” したのか。その理由は、朴氏の著書によれば文の説く独特なキリスト教観にあるという。

〈最初の人類であるアダムとエバのうちのエバが、サタンとセックスをしたために、人類は悪魔の血を引くことになった。そこで神は、第2のアダムとしてキリストを地上に遣わした。

キリストの使命は、サタンに奪われたエバを取り戻すために、母であるマリアを含めた6人の人妻とセックスを行い、その血を清めることにあった(これを “復帰” という)。しかしキリストはこれに失敗、ついに一人の人妻との “復帰” も達成できずにこの世を去った。

そこで、第3のアダムとして神は文鮮明を地上に送り出した。文には、6人の人妻、すなわち「6人のマリア」の血を、3回のセックスによって清めなければならない使命があり、また人類は、そうして清められ、神の側に立ち返ったマリアとのリレー式セックスによって、はじめて救われる〉

--というのが、朴氏に説いた文の、“原理” だったのである』。「血分け儀式」は、文鮮明のキリスト教の闇とエゴの闇に基づいています。文鮮明は、自らの欲求を晴らすために女性信者を性奴隷にして、献金という形で財産までも差し出せる女性支配を行ってきました。

新興宗教の教祖が女性集団を囲う支配の構図です。男性社会という暗闇の世界を構築するために感性豊かな女性の光を封印する図式です。実は、韓国には、こうした男性教祖による女性信者の支配の構図のキリスト教系の新興宗教団体が多いのです。

男性のエゴの闇による女性の光の封印に行き着きます。《純粋さを失ったキリスト教文化》には、韓国のキリスト教宗教団体と名門校の梨花女子大学校について書いています。梨花女子大学校を設立したのは、キリスト教プロテスタントのメソジスト派です。

メソジスト派の創設者は、英国国教会の司祭「ジョン・ウェスレー」です。ジョン・ウェスレーは、ワークから「術。黒い縁どりをつけている」と伝えられ、光を闇にする術師であることが分かっています。メソジストの特徴は、女性を集団にして支配して闇に染めることです。

統一教会はメソジスト派、創価学会は新羅系キリスト教》にありますが、統一教会もキリスト教プロテスタントのメソジスト派なのです。文鮮明の血分け儀式「6人のマリア(6人の人妻)の血を3回のセックスによって清める」という概念には、象徴的な数字が組み込まれています。

「獣(けもの)の数字」と呼ばれる「666」です。ウィキペディアには、『獣の数字は、「新約聖書」の「ヨハネの黙示録」に記述されている。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。

数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(13章18節)』とあります。「666」は地球で闇の仕事をしてきた宇宙人の勢力「イルミナティ」を意味します。これはワークの中で文鮮明に憑依していたイルミナティが「私たちには性欲はない」と伝えてきたことと符合します。

人間には、三大欲求として「睡眠欲」「食欲」「性欲」があります。三大欲求は、肉体を持つ人間が深い闇を経験するために、設定され植付けられた意味あるものだと捉えています。人間が本当に自由になるのは、三大欲求から解放されることです。

統一教会の教祖・文鮮明が実践してきた「血分け儀式」は、女性信者の性奴隷という支配だけに留まらず、その先があります。それが、神聖な生命の源流を金とエゴの闇で穢すという「666」の神髄である「悪魔崇拝」の闇なのです。

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