「統一教会の闇の本丸の暴露の伏線は、是枝裕和監督の韓国映画 "ベイビー・ブローカー" であったと思います。アドレノクロムに繋がる赤ちゃんポスト、児童虐待・人身売買の闇が韓国の裏世界に潜んでいることを暗示していたのです。」
2022年7月8日の安倍晋三元首相の銃撃事件をきっかけにして、メディアやニュースで統一教会の闇が炙り出される状況になっています。これは日本を深い暗闇にしてきた隠された闇を暴露する筋書で展開されていると見ています。
日本の人たちが真実に気づくための機会となります。多くの人たちが真実に気づかずにいる状態では、日本の暗闇が明けることはありません。隠蔽されてきた真実を知ることが暗闇に光をあてることになります。
統一教会の闇の暴露となる伏線がありました。1つは、6月26日(日)のNHK日曜討論の中で、NHK党の幹事長・黒川敦彦が唐突に「CIAの歌」を歌った出来事です。《NHK党の幹事長・黒川敦彦のCIAの歌が伏線となる元首相・安倍晋三銃撃事件から浮上した統一教会の闇》に詳細を記述しています。
その時のNHK日曜討論のツイッター動画が「こちら」です。黒川敦彦は『統一教会を日本に持ってきたのは岸信介氏、安倍さんのお祖父ちゃんですよね これ、たまたまですかね 私はたまたまではないと思います・・
ここで一節、安倍のせいだ～ 安倍のせいだ～ こんな日本になったのは お祖父ちゃんの代からCIA お祖父ちゃんの代からCIA・・』と発言して歌ったのです。従来のNHK・日曜討論ではあり得ない事です。黒川敦彦はもちろんのこと、多くの替え玉たちによって成し得る技だったと思います。
黒川敦彦幹事長は、発言の中で「統一教会」「岸信介」「安倍さん(安倍晋三)」「CIA」のワードを出しました。安倍晋三元首相の銃撃死亡事件における山上徹也容疑者の犯行動機となる「統一教会の闇」をほのめかしていたのです。
もう1つは、統一教会の闇の核心となる伏線です。現地時間5月28日(土)、第75回カンヌ国際映画祭にて「コンペティション部門」の授賞式が行われ、是枝裕和監督の最新作、映画「ベイビー・ブローカー」の主演ソン・ガンホが最優秀男優賞など2冠を受賞したことがニュースで流れました。
《映画「ベイビー・ブローカー」が暗示する赤ちゃんポストに絡む児童虐待・人身売買とアドレノクロムの闇》にありますが、映画「ベイビー・ブローカー」は、「赤ちゃんポスト」や児童失踪から繋がるアドレノクロムの闇を暗示する作品です。
映画「ベイビー・ブローカー」の舞台は韓国で、キャストも韓国人俳優で占められる韓国映画であることがポイントです。韓国はアドレノクロムの闇の中核となる場所だと感じます。2018年にトルコ放送局がアドレノクロムに繋がる美容法を取上げています。
《美容の世界に浸透しているアドレノクロムの闇》にありますが、米国女優のサンドラ・ブロックの特殊美容法のインタビューを放送したのです。通称「ペニス・フェイシャル」と呼ばれる美肌治療を受けていることを明かしました。
これは、幼児の包皮から抽出した成分を肌に注射する美容法だといいます。抽出成分について番組の中では、「韓国の赤ちゃんから採れる」と伝えています。赤ちゃんを犠牲にしたアドレノクロムを顔に注射する美容法だと示唆しています。
韓国では、女性を中心に一般の人たちにも美容整形が浸透しています。胎盤から採取するプラセンタの注射も使われています。不老長寿、若返り、美しさを求める人間のエゴを突いて、人命を犠牲にした裏の金儲けビジネスが広げられてきたのです。
こうしたことから、朝鮮半島の韓国を起源とする「統一教会」が、アドレノクロムを主とする裏の金儲けである松果体利権の工作活動の中心的な役割を成してきたと見ています。統一教会の闇は、現在、日本人信者をターゲットにした多額な献金や自民党を主とする国会議員との癒着が注目されています。
しかし、統一教会が巨大な資金力を有しているのは、決して表世界の献金だけではなく、裏世界の隠された松利権を支配しているからなのです。統一教会(現・世界平和統一家庭連合)についてウィキペディアには次のように記載されています。
『世界平和統一家庭連合は、宗教法人である。旧名称は、世界基督教統一神霊協会(通称: 統一教会)である。朝鮮半島のキリスト教の土壌から発生し、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)初代最高指導者金日成主席と親密関係であった、北朝鮮出身の教祖である文鮮明によって1954年に韓国で創設された。
1994年5月に名称が変更され、日本では遅れて、2015年8月に宗教法人名を管轄している文化庁から改称を認証された。宗教学ではキリスト教系の新宗教とされ、文化庁が発行している宗教年鑑ではキリスト教系の単立に分類されている極右思想宗教団体である。
北朝鮮出身の開祖である文鮮明は「愛天、愛人、愛国」の教えを説き、日本の初代会長久保木修己は「美しい国」の教えを説いた。巨大な資金力と政治力を持ち、韓国では財閥組織の扱いを受けている。
70年代当時には「マインド・コントロール」の手法を確立し、その後の新興宗教勢力であるオウム真理教をはじめとするカルト的宗教団体が模倣していった。欧米ではカルト宗教とみなされており、韓国、日本、米国、ウクライナなどに拠点が存在する。
教会の加盟組織には、韓国、日本、米国の日刊紙が含まれ、文鮮明は保守系新聞であるワシントン・タイムズを設立した。90年代以後は北朝鮮政権との経済交流を秘密裏に行い、信仰者からの献金に関する問題が生じた。
麻薬関連のマネーロンダリングと密輸、反共産主義や朝鮮半島の統一の支持、血統の調和を図るために人種を混ぜる合同結婚式、岸信介政権時代からの自由民主党との関係などの政治との関わりも物議を醸している』。
統一教会の下部組織として反共主義の政治団体「国際勝共連合」があります。国際勝共連合は、「共産主義に勝利するための国際連盟」で、文鮮明が1968年1月に韓国で、同年4月、日本で創設しました。しかし、教祖の文鮮明は、裏で北朝鮮の最高指導者・金日成主席と手を組んでいました。
「反共」と叫び北朝鮮を敵視しながら、実は、裏で通じる「偽装の対立構図」の工作なのです。元々の朝鮮半島の「偽装の対立構図」は、朝鮮半島を分断した1950年の朝鮮戦争によって意図的につくられました。戦争の松取り(松果体収穫)工作と同じです。
戦地で純粋に戦っている兵士や一般庶民を騙して松取りという命を金に換える金儲けをしているのです。支配層の暗黒集団が嘘をついて大衆を騙す工作を行ってきました。その実働部隊の中心に統一教会が位置するのです。
文鮮明(1920-2012年)は、1920年1月、現在の朝鮮民主主義人民共和国にあたる平安北道定州郡で出生し、19歳の時に日本に留学し早稲田高等工学校で電気工学分野の勉強して卒業しました。1972年には、アメリカに移住し、統一教会の総本部もアメリカに移しました。
ここに、韓国・日本・米国が結びつける日米韓の一体化した闇の姿が見えてきます。文鮮明の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「白い灰しかない」と伝えられました。実は、文鮮明のワークは、8年前に最初に行っていました。その際、イルミナティから「私たちには性欲はない」と伝えられていました。
イルミナティは、米国の闇をつくってきたトカゲ・レプタリアンの宇宙人の集団です。白人たちが米国の先住民であるアメリカインディアンの人たちの多くを虐殺し松取りを行ってきたことを背後で操っていました。米国を深い闇にして世界を暗闇にするためです。
イルミナティの「私たちには性欲はない」の言葉は、「合同結婚式」や「血分け儀式」という性に関わる統一教会の根源的な闇を示唆するものです。統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の総裁は、文鮮明の妻の韓鶴子(1943年-)です。韓鶴子に光を降ろすと「ワニ(鰐)」と伝えられました。
「ワニ」とは、松取り工作を司るプレアデスの「ワニの宇宙人」のことです。エネルギー体のワニの宇宙人は両性に変化できる能力があり、トカゲ・レプタリアンの中でも上位にいます。歴史的には、朝鮮半島から日本に渡ってきたワニ系の渡来人がいます。
《ワニの宇宙人が変身した男女2人で1人の松工作員の渡来人・和邇氏》に書いていますが、和邇(わに)氏、和仁氏と呼ばれる氏族で、日本の先住民を主に松取りを行ってきました。大阪府枚方市には、博士王仁之墓「史跡 伝王仁墓」があり、大阪は松取りの闇が深い場所とも言えます。
統一教会の総裁・韓鶴子にワニの宇宙人がいたことは、統一教会自体の根底に松取りの闇が潜んでいることを示唆します。統一教会は、日本の人と土地の純粋な光のエネルギーを大きな重たい闇のエネルギーで封じる役割を担ってきたと言えるのです。
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