鉄道の監視システムと連動する京王線刺傷事件 | 輝くあなたを取り戻して

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「JR東日本の駅構内や車両に取り付けられた8千数百台の監視カメラが顔認証システムと繋がっています。10月31日に起きた京王線刺傷事件は、鉄道路線の監視システムに誘導するための大規模工作と見ています。安心安全を名目に、暗黒社会が構築されつつあります。」

2021年(令和3年)10月31日に「京王線刺傷事件」が起きました。20時頃、東京都調布市を走行中の京王線上り特急列車内で、乗客の24歳の男が刃物で他の乗客を切りつけた上、液体を撒いて放火し18人が重軽傷を負ったとされます。

文春オンライン》に詳細記事がありますが、男は殺人未遂容疑で警視庁に現行犯逮捕され、自称住居不定、無職の服部恭太容疑者(24)と報道されています。ニュースが流れた時から、この事件は、大規模な工作によるものだと感じていました。

事件当日は、衆議院議員選挙の投開票日であり、不正選挙を隠す目的のスピンだというネット情報もあります。しかし、個人的には、鉄道路線の監視システムを含めた監視社会への誘導が本命にあると思います。その間接的な裏付けとなるニュースが出て来ました。

1つは、共同通信が配信した熊本日日新聞の11月12日記事の《新幹線改札「顔パス」へ実験開始 JR東海、品川駅と名古屋駅》です。『JR東海は12日、顔認証技術を用いた改札の実証実験を開始した。東海道新幹線の品川と名古屋の両駅の改札機それぞれ1台にカメラを設置し、通過する人の顔の特徴を読み取る。

将来的には新幹線の改札を「顔パス」で通れる技術などの実現可能性を探る。名古屋駅で午前10時から始めた実験では、改札機に取り付けられたカメラで人が通った際の動画を撮影し、画像を抽出。顔の特徴のデータをサーバーに送信し、あらかじめ登録している社員かどうかを判別する。  

新幹線改札機の1台には「カメラ撮影中」と記された黄色のステッカーが貼られ、改札周辺の床にも実証実験を知らせる表示があった』と記されています。監視カメラを駅構内や車両に設置して、顔認証技術を使って乗客一人ひとりを監視するシステムをつくるのです。

意図的な自作自演で、人命が関わる事件を起こし、「監視カメラの設置」=「安全・安心」の方向に国民を誘導する印象操作を図るのです。また、JR東海による鉄道路線の監視システム構築は、着々と進んでいることが田中龍作ジャーナルの記事が伝えています。

2021年11月13日配信の記事《「顔を盗むな」 JR監視カメラでプライバシーは丸裸だ》には、『1日に77万8千人(2017年)が利用するJR新宿駅は、監視カメラで埋め尽くされていた。南口だけでも切符売り場に2台、改札口に辿り着くまでに2台、改札口前に4台、改札口をくぐるとすぐに3台、エスカレーターでホームに降り着いた所に3台・・・。  

カメラは死角がないように設置されている。駅利用者はもれなく捉えられているのだ。サーバー(データベース)に登録された警察提供の「出所者」「指名手配者」「不審者」の顔を、防犯カメラが察知すると、駅の警備員が彼らを追跡すると同時に警察に通報する。

JR東日本の駅構内や車両に取り付けられた監視カメラ8千数百台が顔認証システムとつながっていたことが、9月21日、新聞報道で明らかになった。顔認証システムは7月、オリンピックのテロ対策として大っぴらに導入された。ところがオリンピックがとっくに終わっているのにもかかわらず稼働しているようだ』と記載されています。

JR東日本では、東京オリンピックの警備の1つとして、多くの監視カメラを設置して監視システムを準備して来たようです。京王線刺傷事件の工作の主体は、DS(ディープステート)だと感じます。DSの背後にはトカゲが存在し、「人間牧場」という奴隷支配の暗黒世界の構築を目論んでいます。

DS(ディープステート)は、以前から自作自演の工作を行ってきました。現実世界のDSは、どこかと言えば、社会インフラ自体がDSの闇の仕組と言えます。現実的に京王線刺傷事件の工作が誰によって行われているのか、ネット情報とエネルギーワークで事件の真相に迫っていくことにしました。(つづく)

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