文春やNHKの報道から垣間見える日本の変化 | 輝くあなたを取り戻して

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「文芸春秋やNHKが陰謀論としてQアノンやアドレノクロムの闇を取り上げています。内容を否定する陰謀論とは言え、かなりの衝撃です。目に見えない水面下で変化が起き、現実世界に波及しています。これからは変化に気づいて自分が動いていくことが大事になります。」

米国大統領選挙からの米国の変化の流れは、世界へ、そして日本にも波及していることを実感します。2021年4月11日、文春オンラインが《「御社の地下秘密工場についてですが…」富士フイルムに“陰謀論”の真偽を直撃した “富士フイルム陰謀論”を検証する #1》の記事をリリースしました。

少し前の日本では考えられないような出来事だと思います。文春記事では、Qアノン、アドレノクロム、ディープステート、トカゲ・レプタリアン、富士フイルムなどワードを出して陰謀論として全否定している前提ですが、かなり詳細に伝えています。特に驚いたのは、福井県自民党ナンバー2の斉藤新緑県議の議会報告文です。

『また、毎年、世界では百万人、日本では3万人もの子供が誘拐され、行方不明になっています。  悪魔崇拝者(カバール)の「儀式」に子どもたちが「生贄」として供され、性的・肉体的に虐待されています。「アドレナクロム」とは、まさに、その生き血を吸う「若返り」商品で、飲用しなければ一気に老化するので麻薬のように常習しなければならなくなります。

それが、教皇や女王や政治家やセレブやハリウッドスターなど、多くが愛用していたというから驚きです。東京ディズニーランドの地下からも、昨年5月5日、二千名余りの子供が救出されています。セントラルパークの地下からは1万人が救出されたようです。(中略)でも、トランプチームが、カバール掃討作戦で、悪人退治をしてくれており、既に、世界中で300万人ともいわれる大量逮捕、処刑が実施されているようです。 』

陰謀論として否定するのならば、以前のように完全にスルーして無視すればいいのですが、敢えて一番核心の部分を引き合いに出して伝えています。どうみても、多くの人たちに知らせることを意図しているように思えます。日本でも水面下の軍事作戦Qが進行しているように感じます。

斉藤県議は、ワクチンを「殺人兵器」とし、コロナ騒動は世界を闇から操る勢力であるディープステイト(DS)が計画したものだと主張していた政治家です。斉藤県議の主張は、NHK福井のテレビニュースで詳細に放映されました。《たかりん。7 新垢交差旗 @takarin___7さんのツイート》には、その時のNHK福井のニュース動画が掲載されています。

また、文春記事の中に、美容外科の高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(高須クリニック創業者・高須克弥氏の子息)のアドレノクロムを否定する見解を伝えています。YouTubeの動画で「アドレノクロムの若返り効果についてはネットで言われる効果は「全部デタラメです」と断言しています」と記載されています。

隠し装う嘘という同和の闇が露呈される愛知県知事のリコール不正問題》にもありますが、美容整形の高須クリニックでは、プラセンタ注射の施術があります。《美容の世界に浸透しているアドレノクロムの闇》では、アドレノクロムの闇が浸透した美容業界であり、松果体成分を使った金儲けのビジネスの存在を示唆しています。

そもそも、より美しくなりたい、いつまでも若くいたい、という人間の欲望そのものが行き過ぎたエゴの闇に繋がります。エゴが増幅して金の亡者となった人間が際限のない金儲けに走っていき、アドレノクロムの暗闇の形成に行き着いてきたのです。それは、金のために平気で嘘をつく人間に収斂されます。

アドレノクロムの闇は、巨額な金になる利権ネットワークを形成していることがポイントです。子供の命を犠牲にして金儲けする暗黒網がディープステートなのです。しかし、もう、ピラミッド階層社会の上部が重たい大きな闇のエネルギーとなる支配層の暗黒の役目は終わりです。

何が真実で何が嘘なのか、誰が本当のことを伝えて、誰が嘘つきなのかは、時間が経てばおのずと分かってくると思います。4月11日、NHKのEテレでQアノンの動画が報道されたことを知りました。《bookiswonderful日本国旗アメリカ国旗🗣🗣 @bookiswonderful》のツイートにその時の動画が掲載されています。

ネットで検索してみると、NHKは意外にも米国大統領選挙以前からQアノンについての情報を伝えていることが分かります。2020年10月12日、NHKBS1の「世界がわかる 明日が見える」の番組で取り上げた特集「「Qアノン」政界へも影響拡大」が公式サイトに掲載されています。

文春記事と同様にQアノンを「陰謀論」と決めつけていますが、文春よりもより大枠を客観的に伝えている感じがします。日本の現実世界において、今まで底の底に隠されて来た暗黒の秘密が浮上してきているように見えます。闇を終わらせるための水面下の軍事作戦はQに任せます。

私たちは、その変化に気づいて動くことです。闇の世界を終わらせるのがQの仕事であり、闇の終わりから光の世界を構築していくのが私たち人間の役割だと思います。地球を闇から光への移行させる主役は人間であり、Qはそれをサポートする目に見えない存在です。

1人の人が真実を知ることが暗闇に光を射すことになります。そのためには、自分にとっての真実を追求していくことだと思います。文芸春秋やNHKの記事や報道は、日本の現実世界が変化しつつあることを暗示しています。しばらくは、日本の現実世界での変化を追っていきたいと思います。

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