年金基金の投資意欲は 上海・香港株式マーケット18日(水)
【上海】
上海総合指数終値は前日比20.345ポイント(0.61%)高の3303.234
天然ガスの供給価格上昇期待が高まり、長春燃気が大幅に上昇した。
国際商品相場の継続的な上昇から、資源・エネルギー関連銘柄に買いが集中している。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比73.82ポイント(0.32%)安の22840.33
中国石油化工など石油・石炭関連銘柄は堅調に推移したが
高値警戒感から銀行株など、売りが優勢となる銘柄が多く見られた。
今日のあにめ
米国最大の公的年金基金
CalPERS~カルパース~(カリフォルニア州職員退職年金基金)の
運用資産配分を見ると
全体の保有資産に占める株式比率が
今年の3月には50%近くにまで減少していました。
9月の保有比率を見ると約65%と、比率が上昇している事がわかりますね。
一方で、不動産と現金の保有比率の急激な低下が見られます。
総運用資産は2000億米ドルに届くまでに回復してきたこともあり
投資に対する意欲が増してきているように感じられます。
今後も株式相場だけでなく金価格にも多大な影響を与える事でしょう。 (。-人-。)
世界経済で重要な役割を担う中国 上海・香港株式マーケット17日(火)
【上海】
上海総合指数終値は前日比7.841ポイント(0.23%)高の3282.889
中国と台湾の金融機関の支店を相互開設することが決まったと伝わり
中国工商銀行など銀行株に買いが入った。
素材・資源株も買いが入っているが、相場全体の動きとしては
高値圏で推移していることで上値は重い展開となっている。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比29.83ポイント(0.13%)安の22914.15
心理的な節目の23000台を超える場面があったが
高値警戒感から本土系銘柄を中心に利益確定売りが拡がった。
一方、中国と台湾の経済面での関係改善期待から
台湾系企業の富士康国際が買われ大幅に上昇した。
今日のあにめ
米国バラク・オバマ大統領と中国胡錦濤国家主席による会談が行われました。
米国が中国と核開発問題や温暖化対策などにおいて
協調姿勢を示した事で、米中関係の改善が期待されそうです。
しかし、人民元の相場水準の是正を目的とした
切り上げについてはワシントンと北京の意見は食い違っているようです。
自国通貨高は輸出に悪影響を及ぼすとの見解によるものでしょう。 (-_☆)
バラク・オバマ大統領 からジェイコブ・ズマ大統領へ 上海・香港株式マーケット16日(月)
【上海】
上海総合指数終値は前週末比87.401ポイント(2.74%)高の3275.048
政府による住宅ローン政策の変更は無いと伝わり、買い安心感が拡がった。
国際商品相場の上昇で武漢鋼鉄など素材株に買いが入った。
人民元の先高期待で、中国人寿保険といった金融株が買われた。
【香港】
ハンセン指数終値は前週末比390.35ポイント(1.73%)高の22943.98
上海市場の流れを受けた、本土系銀行株の上昇が相場全体を押し上げた。
中国北部の雪害による石炭輸送停滞で
石炭大手の中国神華能源が物色対象となった。
香港市場への資金流入期待が継続し高値圏で推移している。
今日のあにめ
国際金相場の史上最高値更新が続いています。
米ドル不安から安定資産として位置づけられるGOLD(金)へ
資金が流れているのでしょう。
16日に1トロイオンス(約31g)当り1125.10米ドルとなり
今年に入り28%も上昇しています。
世界的に需要は高まる一方ですが
産金会社による供給量の増加は見込めないでしょう。
採掘場所が限られている事(作業効率の悪い場所が多い)や
人件費等の採掘コスト増の影響で
金価格が下がる要因は見当たらないですね。 ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○