少し早めの土曜日の昼食は客家(はっか)料理の店、「伝家(伝の文字は難しい伝です)」で。

客家とは漢民族の一支流で古代中国の王族の末裔と言われているそうです。Wikiによると戦乱を避けるため南に移動し、定住した人達。原住民から見てよそ者ということで客家と呼ばれ、現樹民との軋轢も多かったと言われているそうです。台湾では桃園県、新竹県、苗栗県などを中心に居住しているそうです。


家族の住むマンションからは徒歩5分。みんなでブラブラ歩いて行きました。目立つ看板です。


客家風習世代相伝、なんだかすごそうな店構えです。人気のお店だそうで待つ覚悟で行きましたが、タイミングよく一卓空いていて直ぐに座れました。


この作りも伝統のものなのでしょうね。どんな料理かワクワクします。


店内には伝統的な衣装や家具、織物等が展示されていました。


メニューは豊富です。鶏肉や野菜のお料理が多いようです。オーダーは何度も来て美味しかったものを選んでくれました。


お料理が出る前にお餅がサービスされるのだそうで、突き出しみたいなもの? 美味しくてぺろっと食べてしまいました。お腹がいっぱいにならないようになのかひとり一個なのが残念。

(台湾7日目

客家料理でお腹いっぱいになった所で、ある目的であちこちショッピング。目的と言うのはこれです↑。タルカムパウダーのような、天花粉のような、いわゆるベビーパウダーのようなもの。雑誌に出ていてパケ萌えしました。台北でもドラッグストアーをあちこちさがしましたが見つからず、あきらめきれずに新竹のドラッグストアーを何軒かみてみました。しかし意外に、スーパーにありました。この絵が何とも言えないいい味を出しています。ちょっと見は可愛いけど、よく見るとアレレです。


目的のものを買ったので後は余裕のウィンドーショッピング。オモチャのウクレレも売っていました。


青パパイヤ。大きいです。


ケーキ屋さんのウィンドーには面白いデザインのケーキが。盆栽と言う名の植木鉢のケーキ?北海道チーズのムースとミルクプヂィング入りで、植木鉢は食べられないようです。


こちらは豪華なホールケーキ。お誕生日のケーキだそうです。各種ベリー入り。


客家料理の代表的なもの。蒸し鶏です。これは絶対外せないそうです。


麻婆豆腐。さらっとした麻婆豆腐ですがいくらでも食べられるお味です。子供はこれでご飯をおかわりしていました。ご飯、飲み物などは奥のテーブルにセットされていてセルフでよそいます。


客家料理は定住した土地の条件で形を変えたそうで、海の幸が手に入りやすい台湾客家ならではの干しイカの炒め物。これもご飯がすすみます。


龍髭菜の炒め物。瓜科の植物らしいです。シャキシャキとして美味しい!くるくると巻いたツルが龍の髭の由来だそうです。


竹の子のスープ。とにかくさっぱりした味です。でも良いダシが利いています。面白い事にスープは最後の最後に出て来ました。それが決まりなのか、たまたまなのか、デザートと一緒くらいに出て来ました。


〆の水菓はスイカです。

この日は土曜日。お詣りをして家族が集まる日だそうで、テイクアウトのお客さんがひっきりなしに来ていました。あらかじめ予約をしていたらしく、大皿に大盛りのお料理が次々と運び出されています。お料理はまず寺院にお供えをして、その後下げて家族でいただくのだそうです。私達以外のテーブルも殆ど予約客らしく、どんどん勝手に人が入って来てグループが増大していきます。私達はグッドタイミングで入店したようでラッキーでした。

客家料理の感想は、素朴であっさりした味付けの家庭料理といったところ。香辛料もきつくなく安心して食べられます。ここはまた是非来たい店のNo.1です。

もっともっとゆっくり見たかった市場でしたが、次の予定もあるんでそろそろ引き上げる事にしました。この朝購入したものは、


レッドドラゴンフルーツ。


赤と黄色の中間色のパッションフルーツ。


そして走りの菱の実。子供の頃採った記憶があるけど、こんなに大ききはなかったな。どんな味がするのか楽しみです。


帰り道、道路の真ん中、まさにセンターラインの上でなぜはコロコロしている犬を発見。最初は寝転んで昼寝中かなと思ったのですが私たちが近づくと急にコロコロし出して、お腹を見せて楽しそうにしていました。

台湾では基本ワンコは放し飼いだそうです。何年か前狂犬病が流行った時だいぶ捕獲されて自由犬は少なくなったそうですが、それでも日本では考えられない光景ですのでちょっとビビります。でもその犬も人間の事等気にせずノンビリとコロコロしたり、昼寝したり、町の風景にとけ込んでいます。そういえば新竹に来てまだ猫に出会ってません。

建物の外に出ると八百屋さん、果物屋さんがずらりと並んでいます。その間に雑貨屋さん、衣類店などが並んでいて、化粧品屋さんの店先で鳥を売っているなんて所もありました。


早速見つけたグアバです。結局グアバの美味しさにはたどり着けずじまいで下が、台湾の人たちは大好きなようです。こんなに山盛りで売られていますし、ホテルの朝食には必ず出ます。


次は私の大好きなドラゴンフルーツ!プラムと並んでこちらもシーズンとあって山盛りでした。これはお買い上げ!


こちらはお台所の定番野菜のおみせ。大きい里芋見たいなのはタロイモでしょうか?


ここにはまたまた大好物のパッションフルーツが。一包100元!! 約370円です。これもお買い上げ!! 


彩り野菜が目立つお店です。本日の目玉商品でしょうか?


こちらは葉物野菜がメインのようです。興奮してピンボケです。さつま芋の葉っぱも売っていました。


竹の子の水煮やザーサイなど保存食、漬け物がメインのお店。

ここに住んでいたら毎日の食事作りが面白いだろうな、なんて考えながら歩いた楽しい市場巡りでした。

朝の市場は品揃えが良いので見応えがあります。この市場は大きな倉庫のような建物とその前の両側がお店になっていました。まずは魚肉編です。


名前は分かりませんが、日本でも普通に売られているようなお魚が並んでいます。


こちらはピータン屋さん。ピータンにもいろんな種類があるようです。その側にはソーセージが尾論と並んでいます。


八百屋さんでは大きなシジミ貝が売られていました。


こちらは猪肉(豚肉)屋さん。大きな肉のかたまりがぶら下がっています。


衝撃的な光景の鶏肉屋さん。大きさ、色も様々な鳥が横たわっています。ここで買い物する勇気はないかも。小心者です。


建物の外の露店でも何軒かこんなお店がありました。台湾の人はチキン好き?


新竹、土曜日の朝です。良く晴れて暑くなりそうなので、朝ご飯の後早々に市場に散歩に出かけました。マンションの中庭は日陰になっているのでひんやりとしていますが、一歩外に出るともう日射しが強くて帽子をかぶって来なかったのを後悔しました。


この辺りはまだまだ開発が進んでいて建設中の高層マンションがあちこちにありました。


おお、こんなお店もありました。ここで朝食と言うのも良かったかも。


少し行くと高層ビルはもうなく古い町家が目立ちます。小さな公園の中を通り抜けてしばらくと目的の市場。公園ではあちこちでお茶を楽しむグループが見られました。ラジオから音楽も聞こえます。


人だかりのしているお店がありました。朝食のお店のようです。なぜか男性が多いです。


そして目に入って来たのはこんな光景。ワクワクする眺めです。

6日目に食べたもの。こう書き出してもそう台湾らしいものはあまり食べていない一日になりました。


宿の朝食は9時からとゆっくりなのでその前に朝のお散歩。眺めのよいカフェで朝のコーヒーをいただきました。


宿の食事は小鉢の内容が少しずつ変わっていますが前日とほぼ同じ。ちょっとずつの盛りつけですが食べ切れません。


この魚のでんぶのようなものが香ばしくてとても美味しかったです。少し甘めですが、その香ばしさでご飯やおかゆが進みました。


台北駅の丸寿司で昼食。小さなカウンターの回る寿司屋さんでしたが、食べたいものを頼めば握ってくれました。板長さんは日本人でした。最初に目についたのは基隆産のこれ。どんなお魚(日本名で)か聞いたのですが近くにいた店員さんは要領を得ない。ついに遠くにいた板長さんまで伝言ゲームのように伝わって「アジ」だと判明。早速握ってもらいました。


出て来たのがこれです。イメージしていたアジより大きいようです。肉厚ですがさっぱりして美味しかったです。これはおかわりしました。


こちらはタコとワサビ菜の和え物の軍艦巻き。ぴりっと来ました。後はイカの握りなど好みのものをたべました。


そして〆はアスパラの手巻き寿司。こういったお店のお寿司は好きなものを好きなだけ食べられるので好きです。


晩ご飯は新竹で焼き肉。ここのお店は焼き上がったものをテーブルに出してくれるので楽ちんです。


そして今夜のデザート。日本食のお店でもちゃんと用意されている豆花(トウファ)です。黒蜜がかかったシンプルなものですが一番美味しい。丼に一杯、ひとりで食べてしまいました。

明日の朝は夕食の帰りに立ち寄った果物屋さんで買ったフルーツを食べる予定! 楽しみです。


暗くなった町並みで目立つのはビンロウのスタンドです。日本で言えばパチンコ屋さん並みの絢爛豪華さです。ビンロウと言うヤシの実を石灰をぬった若葉で包んだ、噛みタバコのようなもので以前は超美人のお姉サン達が売っていたそうですが、私が見た限り、おじさん、おばさんが販売していました。こればかりは私は試したくないので見るだけです。


新竹はサイエンスパークとして発展が進む町。旧市街から少し離れた場所には高層マンションが次々建設され、それに伴い商業圏も広がっています。しかも夜遅くまでやっているお店が多いです。に中は暑いのであまり買い物にでないそうで、早朝か夜が会ものタイムらしいのです。家族の住むマンションも商業圏のど真ん中にあり、便利な所でした。


家に荷物を置き一休みした後は、近所に最近出来たと言う焼き肉屋さんに夕ご飯を食べに行きました。日本式の焼き肉屋さんです。日本からのビジネス客を視野に入れたのか、日本語のめにゅーがありました。昼は寿司、夜は焼き肉。すっかりお腹は日本モードです。


家族は大きな生ガキを頼んでいましたが、私は旅先では食のリスクは少なくする主義なのでパスしました。特に何事もなかったのですがね。美味しかったそうですがデカ過ぎ!


食後は少し近所をお散歩。美味しいけどお高いというパン屋さんの前で見かけた可愛いチビワンコ。飼い主はお買い物中です。


ちょっと裏道にはいると果物屋さんがありました。東東水菓! 果物の事日本でも水菓子といいますね。ここでちょっと興奮の時間を過ごす事に。


新幹線の乗り方はちょっと煩雑です。駅員さんにチケットを見せて乗り場を教えていただくも、まだ疑心暗鬼。月台(プラットホーム)には発車直前まで入る事が出来ず、ロビーで待ちます。やっと人が動き出したのでその流れに着いてエスカレーターを降りなんとか月台へ。無事に乗る事が出来ました。


途中の風景は東北新幹線と同じ。ノンビリとした田園風景です。時々ド派手な中国風の屋根が現れてああここは台湾と思い出す位です。途中桃園空港では結構な乗降客がありました。新竹方面にはビジネススーツの集団が乗って来ました。新竹は台湾のシリコンバレーと言われているそうできっとお仕事なのでしょうね。


新竹駅はなんとものどか。やっぱり東北新幹線の駅のようでした。今は新竹市民となった家族とも無事に会えて、今日からしばらくは緊張から解き放たれた台湾の旅になりそうです。


駅から市街地へ。


途中囲碁教室に立ち寄り孫Aをピックアップ。台湾では子供の囲碁教室が盛んなのだそうです。この頃にはもうすっかり暗くなっていました。