忙しい日が続いてなかなか仕込みが出来なかった魯肉飯を、休日に作りました。挽き肉ではなく、豚三枚肉を手切りで作りました。氷砂糖をカラメル化して煮こんだのでしっかり色がついていますが、見た目よりは味は濃くありません。煮汁を回しかけ、香菜をたっぷりのせていただきます。途中で茹で卵を加え煮卵も作り添えました。それにしても卵の真ん中に出来た穴はなんでしょうか? お箸で刺した訳ではありません。

そしてゆっくり家を出る日は朝ごはんに蛋餅を作りました。卵と香菜をたっぷり巻き込んで、台湾のとろみ醤油をかけていただきました。コーヒーと冬瓜豆乳が良く合いました^_^

春先に蒔いてひと時楽しんだ香菜(パクチー)が、こぼれ種からまた芽が出て来ました。結実して乾燥した種はスパイスとして使おうと集めていたのですが、やはり知らずに落ちる種もあったようです。ひょろひょろのモヤシの様な香菜ですがもう一回位は食べられるかな、と楽しみにしています。


だいぶ前の事で恐縮ですが、中秋の月をハワイで眺めました。マカプウ岬から海を隔てたモロカイ島の上に昇る月は感動ものでした。

そして部屋に戻って月餅でお茶にしました。ハワイねチャイナタウンのベーカリーで前日に買っておきました。いろんな種類の餡の月餅と、今年の干支のブタさんの月餅があったので、普通の月餅とブタさんの月餅を買いました。中身はどちらも蓮の実餡。あっさりしていて美味しいのです^_^

この時期はチャイナタウンのあちこちで月餅が売られています。お菓子屋さんじゃなくても、普通に店先の片隅や、レジの脇に無造作に積まれていて売り物なのかどうなのか躊躇います。そしてそれらの月餅はほとんどアメリカ本土で作られた工場生産のものだとか。私が買ったお店は数少ない、お店の手作り月餅🥮です。ブタさんの胴割りにして頭からいただきました^_^

昔、月餅は甘いばかりであまり好きじゃなかったのですが最近はこの季節には欠かせない一品になりました。
これっぽっち。でも正真正銘の手作り桂花醬です。

マンションのエントランスにある三本の金木犀の今年の咲き具合は最悪でした。いつもはむせるほどの香りとともにモリモリと木が膨らむほど花をつけるのに、今年は葉っぱを掻き分けて花を探さないといけないような状態でした。しかも木の丈が年々高くなっていて縁石に乗らないと花が摘めません。あと2、3年で届かなくなるかも。

今夜は茶杯いっぱい分のお花を摘みました。黄氷糖を煮溶かして醬(ジャム)を作りました。

家の一番小さなお鍋でつくりましたが、鍋底ギリギリでした。そして完成したのが最初の写真です😓 あまりに少な過ぎて笑うしかない。豆花にかけてたべよう。

ハワイのドンキホーテでお買い物をしていた時の事。豚肉コーナーで豚バラ肉の塊を買おうとしたらなんと皮付でした。仙台のお肉屋さんではどこも置いてなくて、通販のスペイン豚を買っていた私としては嬉しい限りです。メニューを変更してルーロー飯もどきを作ることにしました。調味料はチャイナタウンで買った十三香粉、八角、草果、生姜、にんにくがあるし、いただきもの大きな乾燥梅もあります。

下ごしらえから始まり2日掛りでできた豚バラの煮込みは、とても良い色合いにできました。味はルーロー飯よりは甘辛い角煮といった感じでご飯にはぴったり。ハワイ の炊飯器で炊いた硬めのご飯がまた良い手助けをしてくれます。ハワイに住む台湾好きのお友達に、煮卵と青味野菜を添えてお出ししたら、台湾のお店見たい〜!と喜ばれました。良かった^_^  1キロ近く煮たのでお土産にお肉と煮卵をお持ち帰り願いました。


しばらく南の島に行ってましたのでFormosateaのブログをお休みしていました。ホームタウンに戻って来ましたので、またゆるゆると台湾飯のお話などアップしてまいります。

その前に今日はあらゆる都市に存在するチャイナタウンについてのお話を。ハワイ にももちろんチャイナタウンはあります。しかも官庁街のすぐ隣。抜群の立地です。ワイキキからは2番、13番、19番、 20番、 42番のバスで直通です(下車場所が違うので要注意)。

ストリートには八百屋さん、果物屋さん、宝飾屋さん、パン屋さんなど。肉、魚などは点在するマーケットの中に集まっています。私がいつも良く利用するのは中華圏の食材ならなんでも揃う雑貨屋さん。香辛料、調味料、乾物、菓子、冷凍食品、麺類など大概のものがあります。台湾旅行はLCCが多いので荷物の重量制限が厳しく我慢する事がありますが、最近はハワイで買えるものはハワイ で買って帰ります^_^

今回つい買いそうになったもの↓
台湾ではなく、香港のものですが「出前一丁」。海鮮、チキン、ビーフ、カレー、と日本では見かけないフレーバーが並んでいて、つい手にとってしまいました。香港で食べて美味しかったけど、かさ張るし、太るという理由で却下。

初めて入るお店もまた冒険心をかき立てられて楽しいもので、何軒かで珍しいものをゲットできました。これも追い追いアップしていきたいと思います。



鳳梨苦瓜鶏湯でお馴染み(個人的に)の白苦瓜。日本では今の季節しか出回らないので見つけたら絶対買います。出回ると言っても普通のスーパーでは見かけないので、産直やマルシェなどで探すしかありません。昨年お庭で栽培してみた、と言う人がいましたがなかなか大きくならなかったとのこと。グリーンの苦瓜と比べると栽培が少し難しいそうです。

今回の白苦瓜はこれでも大きめでした。台湾では30センチ以上もあるものがなんとジューススタンドに並んでいるのが見かけられます。ツヤツヤと輝き、表面のポコポコが粒が揃っているのが良い白苦瓜の条件だとか。白玉苦瓜と呼ばれて果物扱いされています。そういえば台湾ではトマトもす完全に果物扱いです。夜市でりんご飴かと思って見たら、トマト飴でした。

さて、大きな白苦瓜だったので、昨夜は半分をチャンプルー風にしていただきました。そして今朝は苦瓜ジュースを作りました。

作り方は超簡単。材料は白苦瓜と蜂蜜とお水。あとはミキサーでガーッとすれば完成です。

白苦瓜の綺麗な白色を楽しむために蜂蜜も色の薄いのをつかってみました。私のミキサーは性能がわるいので苦瓜が完全にクラッシュされないのですが、とろりとした泡、時々口に入る粒々、と変化があってそれもまた美味しいのです。

肝心のお味ですが、苦瓜自体の個体差があるとは思いますが、今日のは全然苦くない! 蜂蜜のほのかな甘さとちょっと草っぽい味。冷たくしてゴクゴクといけば体に良さそう!と言った感じです。色を損なわない程度にリンゴ一切れとか、レモン果汁を加えてもいいかもしれませんが、台湾風に「白玉苦瓜原味果汁」をまずは飲んでみてください^_^

朝ごはん何たべようかな、としばらく考えてからのこれ!台湾朝ごはんの代表、蛋餅(ダンビン)です。台湾ではこれに豆漿(豆乳)を添えていただきます。台湾の豆漿はちょっと甘めでさらっとして飲みやすいです。いろいろ具を入れた鹹豆漿という塩味の豆乳スープもありますが、結構ボリュームがあります。

蛋餅の作り方にはいろんな作り方がありますが、私は素人でも作れる簡単な方法でチャチャっと焼きます。
薄力粉大サジ2.5 、片栗粉大さじ半分、青ネギ、塩、ごま油少々。水を加えて飲むヨーグルトくらいのとろみにします。薄く油を引いたフライパンに流し入れ表面が少し乾くまで焼きます(意外と早いです)。卵を落としスプーンで黄身をつぶして広げます。裏返して卵に火を通したらもう一度裏返して卵を中にしてたたみます。

完成したら一口大にカットして温かいうちに食べます。モチモチとした蛋餅には台湾の甘口のとろみ醤油、陰油膏が一番合います。ない場合はお醤油、お好み焼きソースなどでも大丈夫! チーズやハムをはさんでも。

夜中に茶葉蛋を煮ています。一時間ほど煮てあとは一晩休ませます。明日また火を入れて味をしませたら美味しい茶葉蛋な出来上がり。今夜はこの匂いに包まれて眠ります。


台湾のスーパーでは茶葉蛋の素が売られています。今回買ったキットにはなんと茶葉のパックまで付いていました。香料パックと茶葉パックを入れ酒、醤油で味付けしたら、殻に割れ目をつけたゆで卵を入れて煮込むだけです。今日は更に八角二個追加しました。煮始めてしばらくすると良い匂いが漂い出してきます。

材料を見てみると、小茴香、肉桂、甘草、八角、月桂樹、眾香子、黒胡椒、丁香とあります。眾香子は初めて見る文字でしたがオールスパイスだそうです。意外と普段使いのスパイスですが、やはり台湾らしさを主張しているのは八角でしょう。この匂い、台湾のコンビニの匂いです。


台北からショートトリップ。苗栗県の南庄郷にある桂花巷という小さな観光地です。朝早めに着いたので最初はそんなに混んでいませんが次第に人混みが激しくなり人酔いしました。ちょっと座って一休みしたいな、と思った頃に珈琲屋さんを見つけました。

台湾茶が大好きとは言っても珈琲も大好きな私は、そういえば台湾に来てから美味しい珈琲を飲んでいないなと思い、連れを誘って珈琲タイム。小さなスタンドですが廃材を利用したテーブルには、多肉植物が飾ってあり、なかなか好みのお店でした。

メニューの横に可愛いいデミタスカップが飾ってあり、ディスプレイかなと思っていたらそれで出てきた^_^ 私はハウスブレンドをハンドドリップで、連れはカフェラテをオーダーしてしばし待ちました。

さすが台湾のカフェ! ちゃんと阿里山のお茶もメニューにあります。たしか台中の山間部では美味しいコーヒーが取れると聞きました。そして今台湾ではこうしたサードウェーブのコーヒーショップがたくさん出来ているそうです。

あ、黒板の文字「耳掛」はドリップパックのコーヒー ですって。カップに掛けるあれ、確かに耳です^_^ 豆をその場で挽いて作ります、って事ですね。

(これはカップがどれだけ可愛いかをお見せするための一枚です。どれだけ指が太いか、ではありません。)

こうした小さなカップを使うのはやはり台湾茶を意識してなのかな、などと連れとおしゃべりしながらのんびり時間を過ごしました。

最後に飲み終えたカップを返しに行ったら「ママは珈琲を気に入ったようか?」と聞かれたそうだ。私が大きく頷くとニコニコ笑ってくれた。なんか溜まっていた旅の疲れがすっと消えたような気がしました。南庄はちょっと遠くて一人で来るのは大変だけど、いつかまたのんびり珈琲を飲みに来たくなる場所になりました。
台湾風朝ごはん。ゆっくり起きて、銘々好きなものを作って食べる休日の朝です。

「朝ごはん食べた?」と聞いたら「二時間前に食べた」とのことなので、私は残し物で済ませます。前夜作った白苦瓜のスープを温めて、香菜入りの卵焼きを挟んだサンドイッチ。卵焼きには油膏をかけたのでその時点で台湾飯に昇格です。多いかな?と思いましたがペロリと食べられました。

スープは前夜より味がまろやかになって美味しい!白苦瓜の苦味がすっかりなくなり甘くなっています。パイナップルや塩麹、陰瓜などから出た甘さがミックスして作る複雑な甘さだと思います。パイナップルの漬物はあと一回分しかないので又作らなくては^_^