1986年のあの日 ~カセットテープは大切に~ | 猫神佐殿の音楽ブログ

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月琴の猫神 ~ForeverLasting~

1980年代といえばカセットテープ全盛期!多くのカセット・プレイヤーがありましたが、ダブルチーズ・バーガーならぬダブル・カセット・プレイヤーなるものも存在しました。こんなやつです

 

 

これはもう便利かつインパクト大の存在でしたが、テープからテープへのダビングができるものもあって、なかなか便利でした。また、自分では均等に使っているつもりなのですが、なぜか片側がすぐに壊れてしまうということが多かったように記憶しています。

 

良い風だねー だねー

 

あれからもう20年・・・の映画 「世界の中心で、愛を叫ぶ」2004年です。当時大ヒットした作品であり「セカチュー」ブームのきっかけとなった作品です。高校生時代を演じる長澤まさみ、森山美來の出世作でもあり、大沢たかおと森山美來の顔が似ているところもナイス選択です。

 

さて、映画のほうは観客動員数620万人を記録し、この年の実写映画No.1であり、白血病がテーマだったこともあり日本骨髄バンク新規ドナー登録者数も大幅に増加しました。また、平井堅の主題歌の「瞳をとじて」も大ヒットでした。

 

写真館、スクーター、カセットテープ、コーラのボトル、そしてウォークマン・・・いまでは見ることもなくなった懐かしいアイテムや風景が80年代に青春を過ごした人にとっては胸に突き刺さることでしょう。

 

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哀愁の80年代サウンドがさく裂!