父の一周忌最終打ち合わせは長野県佐久平イオンのサイゼリアです。父の法事については葬儀からして葬儀社をいれない寺院葬ということで、自称「DIY葬儀」だったわけですが、さすがにド素人の自分がすべて行えるわけでもなく葬祭ディレクターなる方には1人ついていただいております。
この方は某著名葬儀社の元社員であり葬祭業の裏事情にも精通しているので、業界人しかしりえない情報もたくさん持っています。コロナ期間も終了して、本来の仏教の在り方から大きく隔たった、葬式の際にしか必要とされない現在の形骸化した、いわゆる「葬式仏教」というものに対する認識も大きく変わったといえるのではないでしょうか。
イタリアンはちょっとねー
以前からZEP派を自称し、「パープル系はキッズ向け、違いの分かる大人はやっぱりツェッペリン!」と中2病的な発言をしておりましたが、なにしろ「プレゼンス」をリアルタイムで予約購入した実績もある猫神少年なのでした。
もちろん、敵方であったディープ・パープル(笑)、その派生レインボー、ホワイトスネイク等も全アルバム制覇していますが、ひさびさに聴いたディープ・パープル「マシーン・ヘッド」の2024年版にはぶっ飛んでしまいました。
ドゥイージル・ザッパによるリミックスが凄すぎて、これまで親しんでいたアルバムとはまったく異なるサウンドは、ディープ・パープルの持っていた攻撃性と緻密さが、余すことなく伝わってきます。
特に贔屓でもない自分でもビックリだったので、ファンであればあるほど、この新しい「マシーン・ヘッド」を聴いたら驚くこと間違いないでしょう。お勧めです。
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イタリアンな要素はありません