~いのちの村プロジェクト~ -32ページ目

~いのちの村プロジェクト~

持続可能な社会を目指して。

4月5・6日
小説「お金のいらない国」の長島龍人さん、地球村代表の高木善之さんの秘書の方など、関係者の方々が訪問されて、何と5日の夜「お金のいらない国」の寸劇をして頂きました!

劇の始まる前、龍人さんから、既に血縁を越えた大家族で暮らし、お金の要らない生活を既に実践している人達に、僕に何ができるのだろうか?と思う次第ですが。。。

と、最初はちょっとやりずらそうでしたが、彼が衣装に着替えて、舞台に立った瞬間、ふっと場の空気が変わり、何だか、本当に劇の設定にある500年後の未来に居るような感覚になりました。
(写真1枚目 2枚目参照)

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劇は、2505年の「お金」という存在そのものが無い世界に、現代(2005年)の人が迷い込んでしまったという設定で繰り広げられるお話しなのですが、実際始まって、僕ら大人たちのみならず、子供達も興味津々に、食い入るように見ておりました。

第2部(2話目)は、現代の人が普通に持っている執着(恋人や夫婦という関係にくっついている執着)について、未来の人達にはその執着そのものの概念が無いという、このギャップの部分で劇が繰り広げられているのですが、僕はこのお話しを創造した龍人さんが凄いなと思うと同時に、僕らが日々、この執着を手放しより自由になろうと実践している自分達の生活の意義深さについても、今回、深く気づくきっかけを頂きました。

ほんっとうに、面白くて、僕らにとってとても意義のある劇でした。

龍人さん、えばちゃん、おやびん!

本当に有難う!

そして、この劇を見に来てくれた皆さん
有難う。

こちらの写真は、翌日の午前中のおやつタイムの時に撮った写真です。

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「ここ木の花ファミリーという場所をターミナルとした 人と廃油とエコカーの行き交う交流センターを作る。」

昨年の終わり、清水市に拠点を置く車修理工場の会長さんとそんな夢を熱く語り合いました。

そして、1月にBDF専用車を貸して頂いた事を川きりに、毎週のようにここに来ては、具体的な打ち合わせを行い、様々なBDF/SVO関連の知人を紹介して頂き、更に今日までに彼からは、以下の機器を提供して頂きハード的な部分は、ほぼ揃ったという状況にあります。


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BDF専用車子エスティマ(ルシーダ君)


・BDF専用車とSVO専用車(エスティマ)2台
・廃油を濾過する専用の遠心分離機
・ディーゼル発電機(廃油で発電が出来ます)
・廃油回収を行う為の専用のKトラック
・飲食店などから油を回収する12Vの油の吸い込み機器
(遠心分離機と、12Vの油の吸い込み機器については、彼の取引先からの提供)


現在は、回収した油をひたすら濾過し、SVO燃料を作る毎日です。

また、豆腐屋さんや飲食店、知人の家庭等からの油の回収ネットワークも着々と出来てきております。

本日は、近隣の豆腐屋さんから、550Lの油を回収して来ました。
(20L容器が28本!!!写真でお見せしたかった!)

因みに、BDF燃料の精製については、ここでは行わず、近隣にあるBDF専門の精製業者に、廃油を売却して、BDF燃料を購入するという方式をとっています。

現在、SVO燃料は、予想以上に低コストで精製が出来ております。BDF燃料も、市場の価格よりかなり安く購入できております。

現在、木の花ファミリーでは、
BDF燃料の車3台、
エスティマ、2トンダンプ、ユニック車(クレーン車)
を、昨年の10月より稼動させており、
また、今月中にはSVO専用車として2台
エスティマとハイエースを、稼動させます。

SVO車にする為には、エンジンの方を改造する必要があり今回僕らは、1台はシンプルな設計で、機器代・工賃で6万円程度でやりました。 もう1台は、燃料の濾過の工程や、油水分離などをしっかり行う為に10万円ほどかけて取り付けを行います。

もし興味のある方がいましたら、連絡下さい。

僕はあまり詳しくありませんが、僕の相棒(修理工場の会長)にそのままつなぎます。


・・・
まさか、彼がここまで本気で動くとは夢にも思わず、彼の存在は、本当に有り難い限りです。

BESTなタイミングで、彼が現れて、BESTなタイミングでこのプロジェクトが稼動した事に感謝します。

有難う。

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写真は、1月に彼が所有するエスティマを、僕らに引き渡す際の写真です。

木の花ファミリーでは、ずーっと水面下で準備していた

廃油の回収~BDF/SVO車の運用~SVO燃料の精製プロジェクトが具体的に始りました。



その為、このブログにBDF/SVOネットワーク というカテゴリを作り関連の取り組みは、こちらで都度、報告をしていきたいと思います。


実は丁度一年前、MIXI上のコミュニティに、以下のような書き込みをして、その後たくさんの協力者が現れて

いつのまにか、実際に油を回収プロジェクトとBDF車を走らせるという事が実現していたのですが、これまでの経緯や、今後について、可能な限り情報公開していきたいと思います。


以下は、昨年の4月よりやり取りをしていて、有効な情報を抜粋して掲載しておきますので、宜しければざっと流れ等を見てみて下さい。

いやー、以下の書き込みの内容は、1年経って、ほとんど実現しているなぁ。有り難い事です。



MIXI上の書き込み元はこちら

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2007年03月09日


ここ木の花で、持続可能なSVO、もしくはBDFの導入を進めたいと考えています。

(BDFとは、植物由来のディーゼル燃料(Bio Diesel Fuel)のこと。廃食油を精製して、ディーゼル燃料を作ります。しかし、BDFは、生成過程で常にグリセリンを産出することや、汚れた洗浄水を排出することがついてまわります。そこで最近登場したのが、SVO(Straight Vegetable Oil)と言われる廃食油をそのまま燃やしてしまう燃料方式です。)

BDF・SVO関係URL
http://www.begoodcafe.com/
http://www.ultraman.gr.jp/~staff01/

2006年6月19日
ルマン24時間耐久レース アウディ 優勝、ディーゼルが初制覇!!
http://response.jp/issue/2006/0619/article83064_1.html

僕がやりたいのは、近隣のうどん・そば屋さんから、廃食油を貰ってきて、遠心分離機で細かい油かすを取り除いて、ディーゼル車やトラクターのエンジン部分を少し加工し走らせるという事。つまりSVOです。(第一段階)
第2段階では、ディーゼル発電機を購入し発電をして農業関係の電気をここから賄えるようにしたい。
第3段階では、全国のSVOとBDFを生活の中に取り込んでいる仲間をネットワークしていきたい。
(技術情報の交換、お互いの車の経由地(ポイント)として使い合うetc)・・・

という事を考えています。
現段階ではSVOを検討していますが、BDFも同時に調査中です。どちらにもメリットとデメリットがあり、実践者の意見を聞けば聞くほど、どちらが良いのか解らなくなっているのが、現状です。

また、今までのSVO・BDFの取り組みは、イベント的なものが多く、持続可能でない取り組みが多いように思います。生活の一部として、ゆっくりと一歩一歩、着実にやりたいと思っています。営利を目的としていません。(精製されたディーゼル燃料は、近隣の方々との物々交換で使い合っていけたらいいですよね。)

協力者・パートナーを募集しております。
今後、こちらのトピックで随時、動きを報告していきます。

ご意見・ご感想 お待ちしてます!

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2007年3月30日

「BDFとSVOの違い」


BDFとSVOの違いをまとめてみます。
(現段階での僕の知識と体験を元にしています。もし相違点がありましたら、是非!教えて下さい。)

BDFとSVOの共通点は、植物由来の燃料であり、廃食油からも精製出来る事。二酸化炭素の増加防止や、化石燃料を使わない。などのメリットがあります。
大きな違いとして、BDFはエタノールなど化学物質を加えグリセリンを抽出し更に残る不純物を水で洗浄し、ディーゼル燃料として使用できる。SVOは、その名の通り植物油をそのまま利用する燃料です。

■BDF(Bio Diesel Fuel)の特徴
・軽油と同等燃費
・ディーゼルエンジンの車両であれば、特別な改造はしなくても利用できます。
・黒煙の発生を、軽油の三分の一に削減できます
・小児ぜん息、アトピーなどの原因といわれる硫黄酸化物を、ほとんど含みません。

デメリットは
・SVOに比べ初期導入コストが高い(5-6倍)
・BDF燃料の固化
・フィルターにゴミが詰まる
・給油時の水の混入
・BDF燃料の発熱量が低い(寒い場所で固化し易い)
・BDFが塗装面に飛んだときに、放置しておくと塗装がはげます。


■SVO(Straight Vegetable Oil)
・低コストで導入が出来る。(機器代含め50万円~60万円)
・精製過程においてグリセリン、汚水などを排出しない。
・化学物質を使わない。

デメリット
・不純物もそのまま燃料として使用する為、エンジンに負担がかかる。(BDF(VDF)は不純物を取り除いて、精製し軽油レベルの流動性を確保するのでエンジンへの負担は少ない)
・車の改造が必要。
・フィルターにゴミが詰まる。

現状、長期かつ大規模で始めるのであればBDF、小規模で始めるならSVO・・・という感覚で検討しています。
他にも、たくさんの情報をお待ちしています!
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因みにディーゼルエンジンとは・・・
軽油や重油を燃料とする内燃機関で、ガソリンエンジンに比べて二酸化炭素の排出量は少ないが、窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)などが多く排出されることから、ディーゼル車は環境省や東京都などの規制の対象となった。これに対応するため、各自動車メーカーでは、クリーンなディーゼルエンジンの開発に力を入れている。ヨーロッパの多くの国では、ディーゼル車のシェアは5割を越え、今後さらに増えると予測されている。


追伸 BDFの部分で、ディーゼルエンジンの車両であれば改造なしで使用できると書きましたが、最近の車両で改造しても使えない車両もありますので、ご注意下さい。

「田楽田植え祭り '08」


田植えの季節の始まりを告げるファミリーの恒例イベント、
「田楽田植え祭り」が今年も開催されます!


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ファミリーの「宮の下広場」は
大きな富士山が望める気持ちの良いところです。
広々とした青空の下、「木の花楽団」の野外コンサート、
ファミリー自慢の炭焼き五平餅と簡単なお食事、
そして裸足になっての田植えを楽しんでいただけます。

ゴールデンウィークの一日、皆様、ぜひお出かけください!

* 日時:2008年5月3日(日)10:00 <雨天中止>
* 場所:宮の下広場(地図はこちら)
   当日、ファミリーの本宅においでいただければご案内します。


* 参加費:300円
* お申し込み:参加人数と代表者の氏名・連絡先、交通手段を明記の上、
   メールまたはファクシミリにてお申し込みください。
メール:info@konohana-family.org FAX:0544-58-7687


田楽祭り含む、年間を通して行われているイベントの様子です。

宜しけれ見てみて下さい。

http://www.konohana-family.org/saijiki/saijiki.htm


断食を明けて、リバウンドも無く、緊張感のある感覚が持続したまま、今日に至ります。

空気が美味しい!

さて、本題。

断食も明け、新しい月になり、僕の中で新たなステージに切り替わったという感覚があります。

実は今、1日の半分は、障害者自立支援法に基ずく県への申請書類の作成に明け暮れる毎日 (詳しくは、こちら ) で、障害者と共に進める予定の廃油の回収~燃料の精製~販売事業は、着々と準備が進み既に一部稼動を始めましたし、障害者と共に行う農作業体験は、木の花ファミリーではとうに実現しています。

着々と計画は進んでいるのですが、何かが足りない。

僕の中で、障害者の方々が自発的に、自分の仕事としてやりたくなるような、、、
関わってより創造性を発揮できるような何かが!

その何かが、始らない!

(油の回収にせよ、農作業にせよ、障害者にしてみると日々の作業という感じになってしまう気がする。)

僕の中で、ジレンマでは無いけど、物足りなさを日々感じていました。

それが、今日!

偶然にも、想像もしていなかったところから、ぶわっと新しい世界が開いたんです!

オーガニック弁当の宅配事業と
オーガニックカフェの運営

とっても素敵な場所に、
とっても素敵な厨房施設があって、
そこを、僕らの意思とかなり近い人が持っていて・・・

今日の流れが、スムーズに進めば、夏にはこれらの事業が始められる可能性が出てきました。

神様は、本当に居るなぁ。
そろそろ存在を信じなきゃ。

と・・・
ふと、
思った本日でした。

合掌。

初断食(水分+塩のみ)の5日間が、無事終了しました!


3日目の朝は、目まいと吐き気を催しましたが、

辛さのピークはこんなもんじゃないという強い想いでのぞんでいたせいか

気持ちが勝ったのか?その日の午前中に、すっと楽になって、

それ以降はとても気持ちよく、時を過ごすことが出来ました。

その後は、全く空腹感も無く、爽やかな風が常に流れている感じでした。


この5日間、色々な気づきが内面で自然と起こりました。


痩せたいとか、デトックス(毒出し)効果とか、

何か物理現象を望むのではなく、

己を知るための手段として、

とても良い取り組みだと思います。


大地・土・風・光・地球・木の花ファミリーの家族、そしてみんなに感謝です。

有難うございました。



さて、もう1つ。

僕が所属している木の花ファミリーの訪問・見学をしてみたい方へ


4月5月の木の花ファミリー生活体験ツアー に空きがあります。


4月19・20日(残り4名!)
5月24・25日(残り7名!)


毎回、自給自足、コミュニティ、49人の共同生活といった物理的な部分に

興味を持って皆さん参加されるのですが、終わってみると、

それぞれが、それぞれの心の旅?と言いますか

ファミリーの家族との対話を通して自己の内面を見つめる事になって、

結果、新しい自分の発見に繋がるという事が、毎回起こっています。


最初に来た時の表情と、終了時の表情の違いに、

僕は、毎回、やって良かったなという気持ちになります。


僕がガイドをさせて頂きます。


もし良ければ、ご参加下さい!

断食4日目が終わろうとしています。

断食をしていても、4日間とも普段どおりに、鶏のお世話や農作業をしているのですが、本日は、2日・3日目とは違う現象になりました。

精神状態は良好。
空腹感は、まったく無し。
空気が、張り詰めた感じ(緊張感がある)
感覚的に全体がとてもよく見える。
特に、家族やここに訪れるお客さんの心の動きがいつもより、クリアーに見えて・・・とても楽しい。
力も昨日より断然戻ってきた。

この張り詰めた空気がとっても心地よくて、何だか色んな思いが浮かんでは、それをゆっくり見つめる心の余裕があって、、、木の花に最初に来た時のピュアな感覚を取り戻しつつある感じです。

・・・やばいです。
癖になりそう。

このままいくと、1週間ぐらいは不食の生活が出来てしまいそうなのですが、食欲の欲求は手放せても、
木の花のおやつ(お菓子)への欲求は、手放せない(笑)ので、今回は5日で終了したいと思います。

でも、まさかここまで、食への欲求が無くなり、爽快な気分になるとは思っていませんでした。
とても良い経験になりました。

すべてに感謝。

人生初の断食をやってます。

水分だけを取り、固形物は一切取らないというスタイルで。


目的は、自分の食のコントロールと、ちょっと弛んできているかな?という自らの生活を正すという意味で始めました。


木の花ファミリーに一度でも来られた方は解ると想うのですが、ここの食事とおやつ は、

とても美味しくていつも食べ過ぎてしまいます。(笑)

これは、ちょっとらしくないというか、情けないなぁという気持ちもあって、始めました。


今日で3日目。


2日目~今の今まで頭痛がしています。

今日の朝は、吐き気と、体がふらふらしてしまいしんどかったのですが、

お塩を入れたお茶を飲んだら、だいぶ良くなって、1日を無理なく過ごせました。


3日で終わらせる予定だったのですが、

空腹感は、ほとんど無く、

精神状態は、とても良好で、

心の贅肉がそぎ落とされていく感覚があります。

空の色や、風の匂い(空気)に敏感になっている自分が感じられて、

なんだか、いつもと違う感覚を楽しんでいます。


木の花では毎日夜、家族全員でミーティングを行うのですが、その場で、

もう1日、断食を続けます。

と言ったら、4日では意味が無い。やるなら5日。と言われ、5日間、

やる事にしました。


そこには、どんな景色(世界)が待っているのだろう?


今からワクワクしています!


それから、明日から二日間、

小説天上のシンフォニー の著者の伯宮幸明さんや、お仲間が12名 木の花にやって来られます。

彼とは、いつか深く繋がりたいと思っていたので、これも楽しみです。


こちらについては、また後日 報告しますね。

木の花ファミリーでは、週末は毎週、10名~多い時には40名ものお客さんが見えます。食事の際は60人とか、70人という人数になり、1部屋で全員で食べれないので、僕らは寝室に移動して、ちゃぶ台を並べてきゅうきゅうになって食べています。(笑)

その風景の写真は、恥ずかしいので流石にお見せできないのですが、今回は、その週末の風景を紹介します。


そうそう、今年2月から、来るお客さんに変化があって、

5人~15人程度の団体さんの申し込みが多いのですが、その多くがコミュニティ、共同体をやる、もしくは既に始めている方々が、訪れるており、僕らもとても良い刺激になっています。


以下、先々週の週末の風景です。


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木の花ファミリーの「養鶏所、にわとり小学校」前で、朝のおやつタイム

ござを敷いて手製のおやつと玄米コーヒー、木の花菌ジュースを並べて・・・「頂きます」

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夜のコンサートの一風景

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コンサートの際の子供達の歌「にわとり小学校の歌」


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コンサート最後の曲「みのりの風」をみんなで歌っています。

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翌日、参加された僕の友人達と木の花創設者で、二日間の体験シャエリング。

この時間で、お互いの見えた景色、感想をシェアし合って、気づきの内容をより掘り下げる大切な時間です。

因みに、この部屋(施設)は、僕ら木の花ファミリーと地元の名士さん共同で作った施設図書館。


毎週毎週、出会いと感動があります。


興味のある人は、一度は遊びに来てみて下さい。

先日「新しい世界を作る。今とこれから 」 という記事を書きましたが、その続きを書きます。

こちらに書いたとおり、木の花ファミリーのメンバーは、農業・教育・医療、様々な方面で動き始めました。
僕は、そこにもう1つ大切な「経済」という視点で、プロジェクトを興してみたいと思っています。

利益の追求=そこに関わるみんなの幸せ

になるような事業(社会)構想作りが、自分の今の
旬な取り組みです。

ストレートに、組織の運営=参加者全員の幸せを、
100%の目的として運営されている組織は、
NPOや、農的コミュニティといった団体では存在しても、
営利組織で、そのような団体・チームは、ほとんど無いですよね。

だから、僕自身がやろうとしている事の意義や、社会性はとても
大きいと思っています。

僕がやろうとしているのは、主に3つ+αです。

1つ、廃油の回収から始まるエネルギー(電力と車の燃料)の自給
1つ、廃油の回収から始まるネットワークを利用した収益事業
1つ、ニート・ひきこもり・精神障害者(統合失調症、躁うつ病など)に向けた社会的障害者の支援事業


まず、社会的障害者の支援事業

僕は今、北海道にある「べてるの家」ような障害者が、障害を障害と思わずに、そこであるがままに仕事&生活をしている場を、木の花ファミリーとは違う枠(法人格)で、メンタルクリニックを経営している僕の友人といさどんらと共に作る計画を立てています。

広報は、よしどん
支援プログラムなどソフト面の構築は、友人
精神障害者支援施設の寮長は、いさどん(木の花創設者)

といった具合で、後は、建物(場所)さえあれば、事業を開始します。

で、僕はこれと並行して、いくつかの事業を組み合わせて
障害者と健常者が共に仕事が出来る「場」を作る事に、
今力を入れています。

今、考えている事業は・・・


◆廃油の回収事業
(先月より、かなり具体的に動き、収益面やある一定量の廃油回収の目処も立ちそうです。)

◆(廃油)回収したものを、遠心分離機にかけてSVO燃料を作り燃料の販売事業
(既に、大口顧客として、木の花ファミリーや、複数の車の修理工場が顧客として在ります。余った油は、BDF業者に売却。)

◆ここ木の花というエコビレッジをターミナルとした
人と廃油とエコカーの行き交う交流センター作りたい。

そこに派生する人と物、情報をビジネスにする。

物々交換センターとは、

例えば、廃油を持ってきてもらう事で、それを○対○の比率で、
SVO燃料ないし、BDF燃料に交換してお渡しする。

更に、要らない本や、家電、不動産情報なども、価値として扱い
燃料代金の対価として考える。
(因みに僕が今、持っている会社は、不動産免許と古物商免許を持っており、つい1年前まで、古物の売買をしていました。)


◆廃油&SVO&BDF&電力自給
に関連するイベントや体験講座の開催

(長野にあるペンション「シャロム」がやっている事です。
http://www.ultraman.gr.jp/~staff01/

SVO燃料を自分で作れる体験講座
SVO車の作り方、
近隣で廃食油を集めるHowTo集 講座 etcetc
ディーゼル発電機を廃油で動かすHowTo講座


この事業が、1つのサイクル(流れ)を生むようであれば、
この取り組みを、様々な地域で取り組められるような流れを作り、
点と点が結ばれて、SVO車でその点と点を行き交う流れが出来て、
人と情報の行き交い=活性化につながります。



◆菜食弁当の宅配事業

既に木の花ファミリーでは、多い時には1日に400食のお弁当を作って
お客様のところにお届けしたりしています。
市役所、佐川急便、木の花と関係のある人 数人に、
木の花の菜食弁当を、500円で販売したら、平日であれば
毎日買いますか?と聞いたところ、
買う!と全員から即答を頂きました。
開始すれば、ある一定量がコンスタントに売れると思います。

あ、そうそう、一人暮らしの老人の方向けにやりたいです。

まぁ、これは、専用の厨房施設が必要になるので、
当面先ですが・・・

そんな事を、障害者と健常者が一緒になって取り組める社会作り。

それが、まず最初の僕がやろうとしている取り組みです。

木の花ファミリー運営のグループホームでは、
家賃・水道、光熱費・食事代、全てを含み月6万円で、生活が出来ます。
つまり、この全ての事業を通して出た収益を
これに関わるスタッフ人数で割って、
6万円以上であれば、事業として成立します。
10人であれば、毎月60万円の利益が出れば成立。

・関わるスタッフ全員が楽しいと感じられる事業である事
・障害者含むスタッフ全員が、食べていけるだけの収益性が出る事。

まずは、これが当面の目的ですかね。

頭の中の構想を、ざっとまとめてみました。
僕の頭の中にあるイメージを、クリアーにお伝え出来ない事が辛いです。
これは始めの一歩!
これは、単なる事業ではなく、
利益の追求=そこに関わるみんなの幸せ
になるような社会作りなんです!

穴だらけの事業案だと思いますが、
みんなと共に、アイデアとやれる事を出し合いながら、
ここに新しい社会を作れたら。と思っています。

宜しくお願いします!!!!!!