前回の日記
の続きです。
僕は一昨年前の夏から、本気で新しい社会作りをしています。
今実現している事とこれからについて書きます。
(長くなると思うので何回かに分けて書こうと思います。)
今、既に実現している事は以下の通りです。
・47名の血縁を越えた仲間と共に有機農業をしています。
・砂糖・塩などを除くほぼ100%に近い食料を自給しています。
・ほぼ全員が自分の適性に合った役割に就き日々の仕事に満足しています。
・メンバーの報酬は、1年間に出た収益を均等に割り、翌年に分配します。
昨年の僕の年収は、農業面では69万円、自分の会社
の役員報酬は40万円、合計109万円でした。
・年金、国保、医療費、養育費、全てを含めて、月、大人30数人×25000円以下での生活が実現しています。
・僕らが運営しているNPO青草の会
では、グループホームの運営、市役所と連携をして、市民からの古紙回収事業や落ち葉回収事業、更に、今年の春より100の世帯と共に、生ゴミの堆肥化プロジェクトを進めています。
・2007年は、血縁を越えた大人数で共同生活をしている僕らの農的生活を見に、国内・海外から、1900名を越える訪問者が訪れました。
・昨年僕は、毎月25000円の生活費と、交通費を除くと、1年間で3000円程度のお金しか使いませんでした。
(つまり、ここでは既にお金の要らない社会が実現しています。)
・全員が、自分の欲求の為ではなく、社会の為に生きる事を目的として生活しています。
・ここでは、毎月のように相談に来る心に障害を持った人やその家族が相談に見えて、毎月3名~6名の精神障害者の受け入れを行い、日々、共に生活をしています。(これは想像以上に大変です。)
・・・出来る限り客観的事実のみを書きました。他にもたくさん、面白い事実がここにはありますので、もし良ければ気軽に遊びに来てください。
さて、今後やろうとしている事を書きます。
始めに具体的な取り組みの概要は、いのちの村
構想をご覧下さい。
ここでは、いのちの村構想には書ききれないていない事を書こうと思います。
47名のうち、それぞれがそれぞれの役割に応じて、今後の展開(流れ)があるのでそれに沿って書きますね。
因みに、ここに挙がる名前は、あくまでも表に立っている人であって、全てのプロジェクトを、全ての人が賛同して、共に進めているという事を書いておきますね。
以下、メンバーの愛称で書きます。
いさどん・・・精神障害者などの受け入れを担当しており、今年展開する予定の精神障害者支援事業(心のケアセンター)の所長をやると本人は言っております。彼は、将来 統合的な医療を研究する教育機関を作り、統合(ホリスティック)医療を行っていきたいと実際に、いくつかの大学、医療関係者と話しを進めています。
たっちゃん
・・・ひたすら土と触れる事を好み、ひたすら自然農法を研究しながら、農業に明け暮れる毎日。
彼は、メンバーのいさおちゃんと、いさどんと共に、県と市を巻き込んで有機農業推進協議会
の立ち上げを進めています。
道代ちゃん・・・日本エコビレッジ推進プロジェクト
の代表として、日本中にエコビレッジを広げる活動を行なっています。今年は、スコットランドにあるフィンドホーン
や、その他世界16箇所で開催されているエコビレッジデザインエデュケーション(持続可能な社会作りにおける教育プログラム)の日本初の実施に向けて、今、毎日、パソコンとにらめっこしています。
さのっち・・・いつの間にか僕らの家族として、木の花ファミリー生活体験ツアーのガイド
として昨年 共に心を磨きあった仲間。今年の春からは、立教大学の准教授として、21世紀社会デザイン研究科
の教壇に立ちます。
当学科の講師には、非営利バンク「未来バンク事業組合」理事長,「ap bank」監事などをされている田中優さんなどもおりとても面白そう。さのっちは、いさどんを、学科の講師に呼びたいなどと言っており、今後、僕らと立教大学の距離もぐっと近くなりそうです。
で、よしどん(僕です)
については、長くなると思うので続きは次回書きたいと思います。
おやすみなさい。(只今、午前2時半)