今、マケインさんの敗北宣言を聴いたとこなんだけど、なんて聡明で配慮に満ちた演説なんでしょう。
こんな大ゲンカした後でも国民全員をまとめてしまう、アメリカの底力はやっぱすごい。(日本のバラバラっぷりがひどすぎるだけなんだが)
顧みてこれまでのブッシュさんの8年間、アメリカ合衆国という国家は世界にとってクソのような存在でした。
これは失礼な言い方かもしれないけど、誰もが少なからずそう感じてましたよ。
思えば、この世界を決定的に悲観的なものに変貌させてしまったのが、8年前のアルバート・ゴア対ジョージ・ブッシュの大統領選だったのですよ。
あのとき「わずか数枚」という票差で(票操作の疑いも残るけど)現ブッシュ政権が生まれ、人間味を忘れた政治観・経済観がのさばる奇妙にゆがんだ世界が出現したのです。
そのビッグ・ミステイクにようやく気付いてくれたアメリカ国民。
今回の結果はあっぱれと言うしかありません。
以後の回復力に期待しましょう。
それにしても、とふと感じるのは、今回の経済破綻のタイミングの絶妙さ。
あれは何者かによって画策されたものだったんじゃないですかね?
何者か、ってのは、例えば「神様」とか。
このクライシスは、いろんな意味で、ブッシュ政権の唯一の果実です。
あと少しバブル破裂のタイミングが遅れてたら、ブッシュさんは至上的繁栄の中でのうのうとその地位を去り、次代のオバマさんがズタズタ経済の責任を負わされてたかも。(まあ結局、後処理は背負わされるんだけど)
もう少し考えれば、この新たに生じたクライシス(別の言い方をすれば、失政の表面化)に目が向けられることがなければ、戦争大好きなアメリカ国民はイラク一辺倒のマケインさんをチョイスしてたかもしれないし、世界中から「史上最悪の大統領」として太鼓判を押されることが確定的なブッシュさんを「英雄」としたまま歴史上に残してしまう失態を犯したかもしれません。
神様は、傲慢な者に相応の報いを与えつつ、誠実であろうとする者にチャンスを与えたのでしょうか。
つわけで、自分たちのわがままし放題がどれだけ地球上に悪影響をおよぼしてるか、ようやく気付いたアメリカの市井の人々が、自浄のために、変革を歌い上げるオバマさんを選んだわけです。
全米におけるオバマさんの獲得州は、東・西海岸の大西洋・太平洋に向けて開いた地域に偏ってますが、これは、国境(海)に面した州は世界を見、内陸の州は未だ内向きな「アメリカ万能」を望んでる証左です。
手前勝手な価格操作で穀物の高騰にありついて大喜びしてる場合じゃねーぞ、中西部・南部のテンガロンハット野郎ども。
世界に目を向けてそこでなにが起こってるか、ちゃんと見て、感じて、切実に痛みを覚えてみゃーがれ。
・・・と言いたい。
だけどそれはそれとして、ちゃんと自国のトップにマイノリティ人種を選ぶことができたアメリカは、やっぱしえらい!
「映画やテレビドラマに出てくる大統領はみんな黒人俳優さんが演じてるんで、その覚悟はできてたのだ」というひともいるけど、それもまた変化というものでしょう。
肌の色や出自の問題じゃなく、クレバーで、清潔で、世界と未来をちゃんと見ることのできるひとが、在るべき場所に就くことができた。
それが新しいアメリカの姿勢なのだ、と解釈しましょう。
没落したとはいえ、内政における一挙手一投足までもが世界の大きな浮沈に関わってくる、地上で唯一の超大国。
これからは常識的に動いて、地球上の大きな潮流と共鳴してもらいたいものです。
ひとの迷惑も顧みず、ひとりぼっちで贅沢を謳歌する彼らの振る舞いっぷりは、外から見てて実に珍妙な光景でした。
その外からの目線に気付いて、心にわびしさを覚えられるような大人物に成長してちょうだい。
この選挙で、フェアさをようやく示すことができたアメリカ合衆国なのですから、外に対してもこれからはフェアであってほしいものです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
こんな大ゲンカした後でも国民全員をまとめてしまう、アメリカの底力はやっぱすごい。(日本のバラバラっぷりがひどすぎるだけなんだが)
顧みてこれまでのブッシュさんの8年間、アメリカ合衆国という国家は世界にとってクソのような存在でした。
これは失礼な言い方かもしれないけど、誰もが少なからずそう感じてましたよ。
思えば、この世界を決定的に悲観的なものに変貌させてしまったのが、8年前のアルバート・ゴア対ジョージ・ブッシュの大統領選だったのですよ。
あのとき「わずか数枚」という票差で(票操作の疑いも残るけど)現ブッシュ政権が生まれ、人間味を忘れた政治観・経済観がのさばる奇妙にゆがんだ世界が出現したのです。
そのビッグ・ミステイクにようやく気付いてくれたアメリカ国民。
今回の結果はあっぱれと言うしかありません。
以後の回復力に期待しましょう。
それにしても、とふと感じるのは、今回の経済破綻のタイミングの絶妙さ。
あれは何者かによって画策されたものだったんじゃないですかね?
何者か、ってのは、例えば「神様」とか。
このクライシスは、いろんな意味で、ブッシュ政権の唯一の果実です。
あと少しバブル破裂のタイミングが遅れてたら、ブッシュさんは至上的繁栄の中でのうのうとその地位を去り、次代のオバマさんがズタズタ経済の責任を負わされてたかも。(まあ結局、後処理は背負わされるんだけど)
もう少し考えれば、この新たに生じたクライシス(別の言い方をすれば、失政の表面化)に目が向けられることがなければ、戦争大好きなアメリカ国民はイラク一辺倒のマケインさんをチョイスしてたかもしれないし、世界中から「史上最悪の大統領」として太鼓判を押されることが確定的なブッシュさんを「英雄」としたまま歴史上に残してしまう失態を犯したかもしれません。
神様は、傲慢な者に相応の報いを与えつつ、誠実であろうとする者にチャンスを与えたのでしょうか。
つわけで、自分たちのわがままし放題がどれだけ地球上に悪影響をおよぼしてるか、ようやく気付いたアメリカの市井の人々が、自浄のために、変革を歌い上げるオバマさんを選んだわけです。
全米におけるオバマさんの獲得州は、東・西海岸の大西洋・太平洋に向けて開いた地域に偏ってますが、これは、国境(海)に面した州は世界を見、内陸の州は未だ内向きな「アメリカ万能」を望んでる証左です。
手前勝手な価格操作で穀物の高騰にありついて大喜びしてる場合じゃねーぞ、中西部・南部のテンガロンハット野郎ども。
世界に目を向けてそこでなにが起こってるか、ちゃんと見て、感じて、切実に痛みを覚えてみゃーがれ。
・・・と言いたい。
だけどそれはそれとして、ちゃんと自国のトップにマイノリティ人種を選ぶことができたアメリカは、やっぱしえらい!
「映画やテレビドラマに出てくる大統領はみんな黒人俳優さんが演じてるんで、その覚悟はできてたのだ」というひともいるけど、それもまた変化というものでしょう。
肌の色や出自の問題じゃなく、クレバーで、清潔で、世界と未来をちゃんと見ることのできるひとが、在るべき場所に就くことができた。
それが新しいアメリカの姿勢なのだ、と解釈しましょう。
没落したとはいえ、内政における一挙手一投足までもが世界の大きな浮沈に関わってくる、地上で唯一の超大国。
これからは常識的に動いて、地球上の大きな潮流と共鳴してもらいたいものです。
ひとの迷惑も顧みず、ひとりぼっちで贅沢を謳歌する彼らの振る舞いっぷりは、外から見てて実に珍妙な光景でした。
その外からの目線に気付いて、心にわびしさを覚えられるような大人物に成長してちょうだい。
この選挙で、フェアさをようやく示すことができたアメリカ合衆国なのですから、外に対してもこれからはフェアであってほしいものです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園




