今日のツッコミは、エミリーさんにお任せします m(_ _;)m ⇒「純と愛」しらけチック。
相変わらず酷い内容。
「離婚」の話から「赤ちゃんの笑顔」に焦点が変わるのは先週の天野と一緒w
キャラもブレブレ。いつの間にか「~なこと」「~な人」になっている。
話が詰んだ状態になり、イトシに”逃げ道”を作ったのは、すでに指摘したとおり。
エピの使いまわし、時間稼ぎの無駄な描写の多さ、
子供や感動的なBGMで、視聴者の目を欺くやり方、
ヒロイン上げのため、他のキャラを貶める手法・・・
制作者(主に脚本家)の引き出しの少なさが特に目立つ年明けからの里やの騒動。
「くだらない、つまらない、ありえない」
そんな感想しか思い浮かばない・・・
まるで前作・『梅』を彷彿させる ( ̄▽ ̄;)!!
いや、これはワテの主観だけではないぞ!
ヤフみん感や他の感想サイトを見てみれば分かる。
タイトルを『梅』に変えても違和感のないコメントがずらりと並んでいるから。Σ(・∀・;)
大まかに分類するとこのようになる。
1.ヒロイン批判(演技が下手、ウザイなど)
2.登場人物批判(気持ち悪い、変人だらけなど)
3.話のつじつまが合っていないこと(時系列のミスや法的不備含む)
4.ご都合主義なこと(リアリティ欠如、取ってつけたような描写が多過ぎ)
5.脚本家、制作部のあざとさへの批判(局批判含む)
で、結局、
「くだらない、不快だ、説得力がない、共感(感動)できない」
という感想が生まれる。。。。全く同じ構図。
・前作・『梅』はOKでも、今回の『純愛』はダメ。
・その逆、『梅』はダメだったが、『純愛』は許せる。
こっちの方が理解に苦しむ。どちらも「駄作」なのに (´・ω・`)
視聴率が比較的高いことも、局に多くの批判意見が寄せられたのも一緒w
確かに個人の感想である限り、好き嫌いが出てしまうのは仕方ない。
(特にヒロインや俳優の好き嫌いによる影響が大きいのは、ヲタク、マニア層の言動を見れば明らか)
しかし、それに拘り過ぎると”ダブルスタンダート”になり、説得力がなくなってしまう。
俳優など、極端に言えば”誰だっていい”(最低限の演技力があれば)と思っている。
特定の俳優に固執するのはファンブログだけでいい。。。。そんなのワテがやる必要はない。
ただし、”はまり役”や”ハズレ”があることは認めなければならない。
(例えば、『梅』なら松岡役の高橋光臣、『純愛』ならサイコパス役の風間俊介など)
このブログでは、NHKとドラマ制作者を中心に批判している。
取材不足、常識、認識不足、視聴者軽視のNHKの制作姿勢が、その元凶だと考えているから。
批判や批判精神が大切なことは周知だろう。
公共放送において、「嫌なら見るな」が通用しないことは、過去に何度も述べた。
実際に、このブログの影響と思われる(関係者が見ている可能性が高い)シーンもあるので、
そのために、ネットで下調べしたり、調査したり、なるべく根拠のある批判になるよう心がけている。
*あくまで個人の趣味ブログなので、ネタ要素を入れるのはご容赦いただきたい m(_ _;)m
ダメなものはダメ。
おかしいものはおかしい。
ならぬことはならぬ、のですよ(`・ω・´)
今後もその姿勢で批判していきたいと思います。(・∀・)