どう転がっても、人生はなるようになる ~映画『黄金狂時代』~ | ◆◆◆ for all dirties (フォーオールダーティーズ) Official Blog ◆◆◆

どう転がっても、人生はなるようになる ~映画『黄金狂時代』~

こんばんは。Dukeです。

 

 

昨日は、久しぶりにこの映画を観ました。映画にやりラブラブ

 

黄金狂時代(字幕版)

 

『黄金狂時代』(原題:The Gold Rush)。

 

1925年公開のアメリカ映画です。アメリカ

 

監督・脚本・主演:チャールズ・チャップリン。

 

チャップリンの最高傑作とも謳(うた)われ、

 

かの、淀川長治さんも、『自分の中でNo.1の映画』と公言していたこの作品。メガネ

 

有名な"靴を食べるシーン"は、普段あんまり映画を観ない人でも、うっすら知ってるんじゃないかな??

 

 

ストーリーは、かいつまんで言うと、

 

『時はゴールドラッシュ。アラスカの金鉱に、黄金を求めてやってきたチャーリー。だが、厳しい気候や壮絶な飢えに苦しみ、なかなか思うようにいかない。

果たして、チャーリーは黄金を手に入れることが出来るのか?

そして、彼が最後に手に入れたものとは!?』

 

みたいな感じかな。

(これ以上言うとネタバレしそうだから、このくらいで。)

 

 

久々にこの作品を見て思ったのは、
 

『人間って、働いて、食べて、愛して、たまに物思いにふけって、そうやって生きていくんだなー』

 

ってことかな。


そう考えると、逆に、ある意味、人生ってたいした事じゃないのかもしれない。
 

ちょっとヘンな言いかたで、誤解されるかもだけど。


そういえば、自分が母親を看取った時に、こう思ったんだよね。
 

色々なこと、信じられないくらい色々なことが人生のなかではある。
 

でも、結局、死ぬんだよね。
 

ある日、死ぬ。
 

 

母親が死んだとき、「あ、人間は死ぬんだよな。」って、あらためて思ったんだ。
 

ムズカシイ顔して、さんざん悩んで、色んな苦労して。
 

あるいは、メチャクチャ喜んで、最高に幸せだと感じたりして。
 

人生って、そりゃあもう色々あるじゃん?(笑)
 

 

そうやって一生を過ごして、で、最後はポッと死ぬ。

 

そう考えると、(決して悪い意味とか、投げやりな意味ではなく、)『人生なんてたいした事じゃないかもな』と思ったりする。
 

 

だからこそ!
 

思い切って、やりたい事はやって、目一杯楽しんで、精一杯生きるのがいいんじゃない?と思ったりするわけよ。ひらめき電球
 

 

少なくとも、自分はそういうふうに生きたいかな。


マァ、ときには、適当に、やり過ごしながら。(笑)


そんなに、人生に対して、
 

こうじゃなきゃいけない!!って決めつけたり、
あるいは、必要以上にビビったりしなくてもいいかもね

 

と、思ったりするわけです。


『イヤな事なら、やんなきゃいいし、
やりたい事なら、やりゃいいじゃん。』
 

みたいな。(笑)


とはいえ、人間わざわざ物事を難しくしたがる習性があるから、
 

その単純な選択肢に、色んな理屈を加えがちだけどね。

いらない! そんなの。

 

と、個人的には思ったりする。
 

 

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