『ボリューム満点！ 国産豚の厚切りポークソテー＋季節野菜のグリル 【レシピ】』

こんばんは。Dukeです。

たまたま見つけたオシャレな八百屋？に、

新鮮な野菜と新鮮な豚肉があったので、

思わず買ってしまいました。

うーん。どうしようかな

という事で、一皿で楽しめるこんなメニューを作ってみた！

国産豚の厚切りポークソテー＋季節野菜のグリル

ちょっと盛り付けが、モリモリになってしまいました。(笑)

バルサミコソースも、上から振ればよかったかなァ。

とはいえ、

まぁ、ワンプレートってことなら、これくらいのボリューム感があったほうが、満足感は得られるかなーと思うし、ま、いっか！(笑)

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＜材料＞

・国産豚ロースとんかつ・ソテー用（170gくらい）
・芽キャベツ（縦半分にカット／1～2個）
・舞茸（40g：1パックの半分）
・金時芋（スライス／3～4枚）
・紫玉ねぎ（輪切り／小1/2個）
・菜の花（50gくらい）

・エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル（合計で大さじ1.5くらい）
・バルサミコ酢（適量）
・塩（豚肉には粗塩、野菜には焼塩を使用／それぞれ適量）
・胡椒（適量）

※上記の分量は目安（1人前）。お好みで調整を。

んー。色鮮やかですね。

今回は、フライパンを２個使います（肉用と野菜用）。

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＜下準備＞

【豚肉】
調理する1時間前に室温に戻しておく。
焼く直前に、筋切りをして、塩＆胡椒を振り、手で軽くなじませる。

【金時芋】
スライスしたら電子レンジであらかじめ8割がた火を通しておく（700Wで2分くらいかな）。

【菜の花】
選ぶときは、茎の切り口をチェック！
切り口がみずみずしく、真ん中が空洞になっていない（＝"す"が入っていない）ものを選ぶのがおすすめ♪（新鮮な証拠です）
花が開いているほうが見た目はキレイだけど、食べておいしいのはつぼみが閉じているものです。

下準備は、
①切り口を5mmほど切り落とす。
②ボウルに水を張って、菜の花を立てて入れ、そのまま10～15分ほど置く。
（菜の花が水を吸ってみずみずしくなる）

③水の中でゆすって洗う。

④キッチンペーパーで水気を取り、食べやすい大きさに切る。
（素材の味を存分に味わうために、大きめにカットするのが個人的には好きです）

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＜調理＞

①フライパンにエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル（以下、EVオイル）大さじ半分を入れ、以下の野菜をきれいに並べて入れ、全体に軽く焼塩を振る。

・金時芋のスライス

・輪切りにして、薄く小麦粉をまぶした紫玉ねぎ。

・縦半分に切った芽キャベツ
・舞茸

火加減は弱火の中火くらいで、ゆっくり焼く。

②野菜の片面が焼けてきたころに、豚肉のスジを切り、粗塩と胡椒を振り、手で軽くなじませる。

③別のフライパンにEVオイル大さじ半分を入れ、豚肉をトングで挟んで、脂の部分を立てて焼く。
脂の部分がこんがりきつね色に焼けたら、あとは普通に片面ずつ焼く。

※片面ずつ焼くときはアロゼする（アロゼ：フライパンの中の油を、スプーンなどで肉にかけながら焼くこと。やけどには注意！）。

④野菜は、片面が焼けたらひっくり返して、もう片面も焼く。焼きあがったら、一度バットetc.に上げておく。

※もしオーブンがあるなら、オーブンを温めておいて、焼きあがった野菜をその中に入れておくと保温できる。

⑤野菜を焼いていたフライパンに菜の花を敷き詰め、周りからEVオイル大さじ半分を回し入れ、全体に軽く焼塩を振る。

※菜の花は少し焦げるくらいに炒めると、香りがより強く出るし、食感も良くなる。

⑥肉が焼きあがったら、一旦バットetc.に上げる。菜の花も焼きあがったら火を止める。

⑦肉を焼いたフライパンに残っている油を、トングでキッチンペーパーを挟んで、押さえるようにしてぬぐう（フライパンの表面には肉のうま味がついているのでこすらないこと！）。
そのあとで、バルサミコ酢を入れ、最初は強火、煮立ったら弱火にし
て、ゴムベラでフライパンの表面をこそぎながら煮詰める。

⑧バルサミコ酢に粘り気が出てきたら火を止め、皿にランダムに振る。
玉ねぎを敷き、その上に肉をのせる。
舞茸、金時芋、芽キャベツ、菜の花を添えて、完成です！！