ディズニー作品って、家族で安心して観られるファンタジーの王道のイメージだけど、けっこう癖の強い作品も多い。

 

特に、初期の長編アニメは、よく妙にリアルな夢の表現がされていた。


「ダンボ」のカラフルな象がダンスする夢、「くまのプーさん」の嵐の日に水びたしになる夢、「ファンタジア」のホウキが延々と水を運んでくる夢、・・・

 

独特なBGMも相まって、子供の頃は正直怖かった爆  笑

 

でも、そういう一面もあったからこそ、何度も観たくなったのかもな~。