関節可動域や筋力は、関節を決まった平面上で動かしたり、一つの筋肉だけを働かして測られる。

西洋医学に基づいた評価は客観性が重要視されていて、患者さんの実感と必ずしも一致しない。

日常の動作では、そうした特殊な条件下で動くことって無い。

また、同じ目的の動きでも、どこをどう使っているかは人によって違う。

数値は術者の目標にはなるけど、患者さんにとっては、不調の原因となる身体の使い方が変わった方が有益なんだろうなびっくり