子供と工作でロボットを作ったりすると、人型のものが「立つ」というのが意外に難しいことに気付くびっくり

接地面を大きくして、前後や左右の重さが釣り合うようにすると安定する。

 

両足の間を開いて支える面を広げる立ち方は、バランス能力が低下した高齢者や、腰痛のために真っ直ぐ立てない場合などにも見られる。

 

もう一つは、回っているコマのように、軸に集約していくことでバランスを取るという方向性。


これは、止まっているロボットには不可能で、生きている人間だからこそ成り立つ。