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そこに滝があるから・・・

主に、日本の滝百選をめぐっています。

2014年12月、日本の滝百選に選ばれている滝をすべてめぐることが出来ました。

しかし、おいらの滝めぐりは終わりじゃありません。
まだ、おいらの知らない滝が沢山ありますからね。

たぶん、一般的には対岸の東屋から望むだけ何でしょうが

滝好きが集まれば、当然のごとく直下へ向かいます。(笑)

しかし、岩瀬川を渡渉する必要があります。

おいらは愛用のスパイク長靴だったので、往路は慎重に…

何とか水没させることなく渡渉出来ました。

水深を気にせず歩けるので沢靴の方が無難だったかな?

渡渉して、軽く藪漕ぎです。(涙)

10分も掛からないうちに直下にはたどり着けます。

 

きれいな滝です。

やっぱり直下の方がいいですね。

 

このあと、再度藪漕ぎをして渡渉をしようとしたら…

躓いてしまい、復路にてまさかの水没になりました。

こんなことなら沢靴にしておけばよかったですよ。

 

撮影は、2022年09月17日です。

 

アクセスは、大館市役所より国道7号を秋田方面へ道なりに

進んで行きます。

しばらく進み、田代大橋東交差点で右折をして県道68号で

山瀬ダム方面へ進んで行きます。

山瀬ダムを通り過ぎ、さらに奥へ田代岳・ロケット燃料燃焼

試験場方面へと進んで行きます。

しばらく道なりに進んで行くと左手に東屋と小さな駐車場が

あり、滝は対岸の奥に見られます。

恒例の滝仲間らとの秋田滝めぐりに行って来ました。

初日は、お手軽なところを案内してもらいました。

お手軽と言っても、さすがは秋田です。

ステキな滝が多いですよね。

 

こちらの赤倉滝、異なる形状の2段からなる滝です。

そして、その上段と下段を隔てるように赤倉沢橋が

架かっていたりするんですよね。

 

まず下段から、橋を渡り沢へ…少々、急勾配ですが

気をつけつつ降ります。

大きな滝ではないですが、いい感じですよねぇ~

 

撮影は、2022年09月17日です。

 

そして、上段です。

これまた趣が異なり、楽しませてくれます。

 

ここより橋の下をくぐるように下流へ行くと下段の

落ち口へ行くことが出来ます。

 

撮影は、2022年09月17日です。

 

アクセスは、大館市役所より国道7号を秋田方面へ道なりに

進んで行きます。

しばらく進み、田代大橋東交差点で右折をして県道68号で

山瀬ダム方面へ進んで行きます。

山瀬ダムを通り過ぎ、さらに奥へ田代岳・ロケット燃料燃焼

試験場方面へと進んで行きます。

滝の上段と下段を分けるように赤倉沢橋が架かっています。

以前、小僧ヶ滝までは来ていたんですが…

何故かここが漏れていました。(涙)

 

そんなわけで、松川大滝へ行った後に立ち寄りました。

松川大滝へは沢靴を履いていたこともあり、脱がずに移動

して来たのでそのまま沢に降りて滝の近くへ…

沢に降りても対岸だとちょっと物足りなさがありました。

やっぱり間近に行って触れ合いたいですからね。

 

撮影は、2022年07月31日です。

 

アクセスは、山形新幹線の関根駅より県道232号を東へ

約1.5kmほど道なりに進んでいき右折します。

(米沢市吾妻山麓放牧場の看板あり)

しばらく道なりに進んで行くと踏切があり、その踏切を渡り

道なりに約800mほど先の対岸に見られますが…

季節にも寄りますが、木々が邪魔でよく見られません。

少し先、右手に古い橋がありますのでその入口が少々開けて

いますので、数台ならこちらに車が止められます。

道路から見られる位置より沢へは降りられますが、傾斜が

きついので注意が必要です。