滝仲間らと暗門の滝訪問後、今晩宿泊のコテージへの移動途中。
お手軽に立ち寄れる滝と言うことで・・・立ち寄りましたが・・・(汗)
まず、林道の入口からして不安でしかなかったです。
あまり人が入っていないんでしょうね。
かなり道は荒れています。
さらに目的の沢まではどれくらい進めばよいのかもわからない。
それでもこちらの滝は、北中康文氏の「日本の滝①」で紹介されて
いるんですよね。
林道の途中までは車で入って行きましたが、さすがに不安になり
少々広めのところで車を置いて歩くことに・・・
実際、歩きながら林道を見てみると荒廃が酷く4WDでも気を抜くと
危険なんじゃないかと・・・
車を置いてからどれくらい歩いたでしょうか?
途中、合わせ滝の看板を見つけ・・・林道からでは木々が邪魔で
下に降りないとまともに見られそうになかったです。
さすがに寄り道(沢へ降りる)はしませんでしたけどね。(笑)
時間があれば、寄り道をしてもいいかも知れませんね。
さらに進んで行くと”千丈沢”の手書きの看板を見つけ一安心。
一気に沢を登って行きます・・・けど、しっかりと道が出来ている
わけじゃなく・・・まあ、踏み跡はありますけどね。
何とか無事にたどり着くことが出来ました。
写真は双瀑になっていますが、千丈滝は向かって右手です。
左手の滝は増水時に見られる無名滝です。
撮影は、2018年10月06日です。
アクセスは・・・同行した滝仲間らに連れられて、と言う状態だった
ので詳細までは・・・ただうっすら覚えているのは・・・
東北自動車道の碇ヶ関ICで降り、国道7号を南下し国道282号へ
道なりに約3㎞ほど進んだ先、折り返すように右手の林道へ。
林道後半の道は、かなり荒れていますので普通車の通行はとても
困難だと思います。
4WDが望ましいですが、季節によっては入口で通行を躊躇する
ほどに草木が生茂っているかもしれません。
どれくらい進んだんでしょうか?
沢にかかる橋、左手に”千丈沢”と手書きの看板が見られます。
その沢を登って行くこと約15分ほどで滝にたどり着けます。