何とか、濁河温泉までたどり着けました。遠かったですよ。
さて、ここで日本の滝②では、Pから20分とあったんですけど・・・
Pはどこだ?そんなものだから、遊歩道を片道40分もかけて
歩きました。
材木滝探勝路と言う看板がありました。これには、事細かに
ルートのことが記されていました。そこで、途中に「急降下!」と
表記されるような急勾配なところがあるとわかっていましたが・・・
まさか、ここまでひどいとは思わなかったです。(涙)
何とかならなかったのかなぁ~足腰に自信のない方には
とても勧められないコースですわ。
でも、下ったと言うことは・・・帰りは登るんですよね。(涙)
まじめに勘弁してほしいほどの急勾配でした。
まあ、そんなこんなの遊歩道を制覇することで見られる滝は
なかなかの水量に満足ですね。
撮影は、2009年05月03日です。
アクセスは・・・難しいですねぇ~
とりあえず、中央自動車道の伊那ICで下り、国道361号を
岐阜県方面へ
権兵衛峠道路-姥神峠道路-中山道-木曽街道と進みます。
長峰峠を越えてから、濁河温泉を目指して進みます。
そして、濁河温泉の入口を右折して、県立御嶽少年自然の家に
向かいます。材木滝への遊歩道はここよりあります。
片道は約40分ほどです。
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