今日からアップするのは千葉県横芝光町にある小川台古墳群。
参考資料は1975年の『下総小川台古墳群 千葉県匝瑳郡光町小川台古墳群調査報告書』。
栗山川中流域東岸、舌状台地上。
前方後円墳5基、円墳12基、方墳1基からなります。
小川台1~5号墳については昭和49年の調査後、消滅しています。
↑国土地理院の航空写真から(赤い文字はふっき~が加筆)
当日、見つけた古墳順でアップしていきます
↑まずは小川台13号墳、円墳。南東側より。
場所はこのあたり: 35.687987, 140.495533
↑墳丘裾にはこんな石が転がってました。
石室石材?石棺石材??
↑北東側より
道路によって変形を受けてますね。
↑西側から見ると、ザ・円墳という感じ
↑とても見つけやすい小川台12号墳、円墳、東側の様子
場所はこのあたり: 35.688384, 140.495334
↑12号墳、西側から
横芝光町の小川台古墳群、明日に続く