千葉県山武郡横芝光町小川台  小川台12号墳・小川台13号墳 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

今日からアップするのは千葉県横芝光町にある小川台古墳群。

 

参考資料は1975年の『下総小川台古墳群 千葉県匝瑳郡光町小川台古墳群調査報告書』。

 

栗山川中流域東岸、舌状台地上。

前方後円墳5基、円墳12基、方墳1基からなります。

 

小川台1~5号墳については昭和49年の調査後、消滅しています。

 

↑国土地理院の航空写真から(赤い文字はふっき~が加筆)

地理院地図 / GSI Maps|国土地理院

 

 

当日、見つけた古墳順でアップしていきますウインク

 

↑まずは小川台13号墳、円墳。南東側より。

場所はこのあたり: 35.687987, 140.495533

 

 

 

↑墳丘裾にはこんな石が転がってました。

石室石材?石棺石材??

 

 

 

↑北東側より

道路によって変形を受けてますね。

 

 

 

↑西側から見ると、ザ・円墳という感じ

 

 

 

 

 

 

↑とても見つけやすい小川台12号墳、円墳、東側の様子

場所はこのあたり: 35.688384, 140.495334

 

 

 

↑12号墳、西側から

 

横芝光町の小川台古墳群、明日に続くウインク