千葉県山武郡横芝光町小川台 小川台16号墳・小川台17号墳 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

千葉県横芝光町にある小川台古墳群、続きです。

 

昨日アップした小川台12号墳の横の小道を進むとすぐに2基の古墳が見えてきますニコニコ

 

↑手前に小川台17号墳、奥に小川台16号墳

写真だと、イマイチわからないですね口笛

 

 

 

↑小川台17号墳、北側の様子

見た目の直径7~8メートルほど、高さ1メートル弱くらいの円墳。

 

 

 

↑17号墳、南側から

すぐ近くに18号墳もあるはずなのですが、見つけられず。

 

 

 

 

 

 

↑当日見つけた小川台古墳群の中では一番大きい小川台16号墳、円墳、東側の様子

直径20メートルほどでしょうか?

場所はこのあたり: 35.688774, 140.494232

 

 

 

↑16号墳からの眺め

舌状台地の突端にある古墳というのが、よくわかる眺めですね。

 

 

 

↑墳頂に登ってみましたが、祠などはなかったです。

 

 

 

↑小川台16号墳、西側の様子

訪問した1月8日は、風が強くて物凄く寒かったです。

風で草が横倒しになっているのが写真からでもわかりますよ。

 

横芝光町にある小川台古墳群、明日に続くウインク