(これは古墳か?ふっき~の真冬散歩)群馬県渋川市祖母島 祖母塚古墳(金島村1号墳) | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

昨日(3月1日)の仕事帰り、そろそろ家のティッシュがなくなるな~と、ドラッグストアに行ったら、ティッシュの棚が空っぽガーン


困った世の中ですガーン

 

 

 

さてさて古墳の話題口笛

 

連休が明けた2月25日(火)、またもや群馬県入りグラサン

 

今日アップする古墳は、昨年八ッ場ダムを見に行く途中、「あれ?古墳?」と気になったものの、スルーした古墳です。

 

↑祖母塚古墳、南側よりカメラ 県道35号線(渋川東吾妻線)から撮った様子。

車前回、通過する際、「えっ?やたらにデカイんだけど・・」と思いながら、でもこんなに大きいなら、もっと有名でもいい気がする・・。自然地形かな・・と思ってました。

 

あっ!「祖母島」という地名、絶対に読めないですよね。「うばしま」です。カーナビに入力しようとして「サ行」を探しても見つからず、かなり困惑しました(笑)

 

 

 

↑西側よりカメラ

今回、訪れるにあたって『群馬県古墳総覧』をチェック。「現状×」と消滅扱いガーンでも↑ものすごく立派な古墳に見えませんか?

(写真左奥に土塁のような土の高まりが続いています)

 

 

 

↑南東側からカメラ

 

 

 

↑武内神社の鳥居

 

 

 

↑鳥居から北東方向カメラ

 

 

 

↑武内神社の社殿

古墳マップ』というサイトでは直径20メートル前後の円墳と記されています。

 

 

 

↑社殿左手の様子

 

 

 

↑社殿の裏側、右奥には県道が写っています。

 

 

 

↑墳頂?の様子。左手に写っているのは武内神社の社殿

それにしても不思議な祖母塚古墳ですあせる見た目の大きさは70~80メートル級です。『群馬県古墳総覧』では消滅扱い。かと言って『古墳マップ』では直径20メートルって、それもピンときませんびっくり

詳しい人のコメントを待つことにしましょうおねがい

 

 

 

↑武内神社(祖母塚古墳)から土塁のような高まりが続いているのですが、その一番端。これも古墳に見えていましますあせる