銭形砂絵が見られる展望台から車ですぐの場所にあるのが興昌寺。
↑興昌寺(こうしょうじ)の山門
↑山門をくぐった所から
石垣の上に本堂があります
↑興昌寺の本堂、臨済宗のお寺
↑興昌寺山四国八十八か所霊場
ミニ四国八十八カ所霊場があります八十八か所巡りに興味があるのではなく(笑)目指すは古墳
ミニ八十八か所巡りのルートに沿って登っていくと古墳にたどり着きます。
↑興昌寺山第1号古墳
興昌寺の駐車場から歩くこと20分くらい?アラフィフのおじちゃん、ハァハァしながら登ってきましたよ
実は観音寺総合運動公園を訪れる前、古墳を求めて、かなりの山登りをしています。その際に古墳を見つけられなかったので、ブログにはアップしていませんが、2度目の山登りとなっているため、足がガクガクしていました(笑)
↑興昌寺山第1号古墳
羨道部は失われています。本来の石室の長さは約9メートル、両袖式横穴式石室。以前は解説板があったようですが、見当たらなかったです。
↑石室開口部の手前に転がっている大きな石
おそらく羨道部の石材だと思います
↑真横から
直径約20メートルの円墳だったようです。現状、10メートルもない状態。
↑フラッシュを使って石室内部を撮影
事前リサーチをちゃんとせず訪れてます。そのため、左右の側壁に線刻画があったようですが、気がつきませんでしたなにせ、石室内部に入ってませんからね。(バチが当たりそうな雰囲気だったもので
)
↑興昌寺山第1号古墳、石室開口部の反対側の様子
すぐ近くにも、もう1基、小円墳があったようです
観音寺市の古墳巡り、後日に続く
オマケ・・・・
↑興昌寺山第1号古墳の近くから見た瀬戸内海雨が降り出す直前です。