12月6日、埼玉県熊谷市の「田舎っぺうどん」から始まった群馬県太田市での古墳巡り、続きです
東武桐生線の西側に位置する亀山古墳、鶴山古墳を堪能後、東武桐生線の東側へ移動
↑藤五郎塚古墳?南西側より
『群馬県古墳総覧』では現状「×」、墳形不明、埋葬施設は横穴式石室と記載されています。現状「×」のため、もしかしたら藤五郎塚古墳ではない可能性もあります
国土地理院図より、赤い文字はふっき~が加筆
航空写真の右側、中央やや下側の木々の周辺、古墳が7基、現存しています
(この航空写真は10年くらい前のもの。現在の周辺、かなり変わってます)
↑藤五郎塚古墳?西側より
墳丘にも上がれそうですが、「私有地」のようなので近寄っていません。
↑藤五郎塚古墳?東側より
飛行機雲があったので、それも一緒に撮ってみました
↑藤五郎塚古墳?のすぐ近くにあった「おおた鶴生田町太陽光発電所」の解説板より
鶴生田(つるうだ)古墳群、現在はメガソーラーに囲まれ敷地内に入れませんでした現地に行くまで、こんな状態だったとは知りませんでした
どうやら古墳(解説板の写真では7基くらい?写っていますね)は保存されているようですが、近寄れません。
鶴生田古墳群の島之郷村5号墳・6号墳・7号墳・8号墳・9号墳・10号墳・12号墳、どうにか保存されたようです。
※ こちらのサイトにメガソーラー内にある古墳の石室写真があります。
太田市での古墳巡り、後日に続きます