群馬県太田市鳥山上町1509  亀山古墳(菅原神社) | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

田舎っぺうどんを食べてから→太田市での古墳巡りグラサン最初に訪れたのは鳥山上町にある亀山古墳です。

 

↑亀山古墳、北東側よりカメラ

とても見学しやすい、形状もクッキリと残っている古墳です照れ

 

 

 

↑亀山古墳、北側よりカメラ

亀山古墳の北側には「クスリのアオキ鳥山店」があります。その駐車場から撮影。写真右下に伸びる「前方」部。

長58メートル、「後円」部径31メートル、「後円」部高さ9メートル、「前方」部高さ3メートル、二段築成、5世紀後半築造の前方後円墳。主体部は竪穴式。埴輪をもちます。

 

 

 

↑「前方」部から「後円」部への眺め

なんだか不自然な前方部ですびっくり

かなり変形されたか?もしくは後世、造られた土塁・・そんな印象すら受けましたあせる

 

 

 

↑昨日のブログでも載せた西側の様子カメラ

 

 

 

↑菅原神社の鳥居

 

 

 

↑参道横のイチョウ、キレイに色づいています照れ

 

 

 

↑イチョウの木は明仁親王生誕記念、昭和8年に植樹されたもの。現在の上皇様生誕記念ということですねウインク

 

 

 

↑亀山古墳、南側よりカメラ

菅原神社の社殿、「後円」部を利用して建てられています。

 

 

 

↑菅原神社、拝殿

 

 

 

↑本殿裏の様子、封土が崩れてきそうあせる

 

 

 

↑「後円」部墳頂から菅原神社の社殿を見た様子

 

 

 

↑「後円」部墳頂から「前方」部への眺め

 

 

 

↑亀山古墳、北西側よりカメラ  左手が「後円」部、右手が「前方」部

 

 

 

 

↑埴輪の破片、数点ありましたおねがい

 

太田市の古墳巡り、後日に続くウインク