田舎っぺうどんを食べてから→太田市での古墳巡り最初に訪れたのは鳥山上町にある亀山古墳です。
↑亀山古墳、北東側より
とても見学しやすい、形状もクッキリと残っている古墳です
↑亀山古墳、北側より
亀山古墳の北側には「クスリのアオキ鳥山店」があります。その駐車場から撮影。写真右下に伸びる「前方」部。
墳長58メートル、「後円」部径31メートル、「後円」部高さ9メートル、「前方」部高さ3メートル、二段築成、5世紀後半築造の前方後円墳。主体部は竪穴式。埴輪をもちます。
↑「前方」部から「後円」部への眺め
なんだか不自然な前方部です
かなり変形されたか?もしくは後世、造られた土塁・・そんな印象すら受けました
↑昨日のブログでも載せた西側の様子
↑菅原神社の鳥居
↑参道横のイチョウ、キレイに色づいています
↑イチョウの木は明仁親王生誕記念、昭和8年に植樹されたもの。現在の上皇様生誕記念ということですね
↑亀山古墳、南側より
菅原神社の社殿、「後円」部を利用して建てられています。
↑菅原神社、拝殿
↑本殿裏の様子、封土が崩れてきそう
↑「後円」部墳頂から菅原神社の社殿を見た様子
↑「後円」部墳頂から「前方」部への眺め
↑亀山古墳、北西側より 左手が「後円」部、右手が「前方」部
↑埴輪の破片、数点ありました
太田市の古墳巡り、後日に続く