撮り貯めている古墳の写真はいっぱいあるのですが、季節ネタが入っているので、先にアップします
↑佐倉市の印旛沼近くにある「佐倉ふるさと広場」に行ってきました
3月22日です。
千葉県北東部へ古墳探訪に出かける際に利用している
京成線の車中から見る度に「花の咲いている時期に一度は行ってみたい
」と考えていました。
↑菜の花がキレイです
↑奥にチューリップがたくさん。
黄色いチューリップが一部咲いています。あと２週間ぐらいたったら、色とりどりのチューリップが見頃になるかもしれませんね。
3月30日からは「チューリップフェスタ」が始まります。昨年の様子はこちらのブログを参考にして下さい。
↑風車に名前が付けられています
「リーフデ」って、日本史を勉強した人なら知ってる「リーフデ号」を想像しますよね。ちなみに「リーフデ」は「友愛」という意味だそうです。
チューリップフェスタ開催中にも行ってみないと
1基くらい、近くの古墳をアップしておきます
↑国土地理院図より、赤い丸や文字は「ふっき～」が付け加えたもの
https://maps.gsi.go.jp/#16/35.737402/140.194791/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c0j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1
「佐倉ふるさと広場」から
車だとすぐ。光勝寺という時宗のお寺の境内に古墳があります。（境内の外かもしれません）
↑光勝寺瓢箪塚（こうしょうじひょうたんづか）古墳、北側より
草ボーボーです。フェンスの向こう側にあるので、近寄ることもできません
「前方後円墳データベース」では墳長18メートル、左手が「後円」、右手が「前方」の前方後円墳。
「ふさの国文化財ナビゲーション」では現存直径12メートルの円墳。
名前が「瓢箪」となっているので、前方後円墳なんでしょうね
次回の平日休み、桜がキレイな古墳を見に行きたいけど、群馬県藤岡あたりは、まだ咲き始めたばかりかな