「大仙古墳(仁徳天皇陵)」の調査について、ニュースで取り上げられました
ふっき~としては、大仙古墳、あまり興味がありません
見に行っても、木がボーボーの小山でしょうし
墳丘に上がれないのも残念
古墳巡りの醍醐味・・・・
「遺跡分布図」や「発掘調査報告書」等をじっくり見た上で現地へ。
現地では車+徒歩で、時にはヤブや森の中に入り、墳丘を見つけた時には
本当に感動します
ちょっと前にも書きましたが、現地に訪れて
「芝生」が貼られて、公園の「築山」のようになっていたり
コンクリートで固められた古墳を見るとガッカリします
↑以上のことは、このブログをずっと読んでいる方は理解しているかと思います
上記の文章で「古墳の保存方法」について、主張していません。
天皇陵について、現状のままで良い・・とか、そんな主張もしていません。
なにせ、このブログのタイトルは古墳「探訪」です。
「探訪」ですからね
「探訪」するワクワク感をふっき~は楽しんでいます
文面の一部だけ捉えて、議論を吹っかけてきたり
曲解されるケースって多いんだなーと思いましたので
当面の間、コメント欄を封鎖します
前置きが長くなりましたが、10月8日の古墳探訪、続きです
↑平塚鳥見神社古墳(仮称)、北側より
「ふさの国文化財ナビゲーション」では「平塚遺跡」との表記のみ。
↑平塚鳥見神社の鳥居
左下に写っているのは、現地で利用したタイムズカーシェアの車。今回もスズキのスイフトです
↑本殿についての解説板
↑拝殿?
↑本殿
ここを訪れた際、「ふさの国文化財ナビゲーション」では古墳マークが周囲に3つ。ウロウロ探し回って、本殿北側に小さな古墳、1基は見つけていましたが(その古墳は次回のブログでアップします)、あと2基が見つからず
諦めかけた時に、なんとなく本殿裏へ・・・・
あっ!ここか!しかも
↑これは石室
(「ふさの国文化財ナビゲーション」では石棺との表記)
石棺なのでしょうかね??
蜘蛛の巣と蚊に悩まされていましたが、本殿裏の古墳に気がついて、本当に感動しました
まさに「古墳探訪」です