5月28日に訪問した板倉町の古墳巡りの続きです
↑道明山古墳 南西側より 国道354号線(板倉バイパス)から
UFOみたいなのが写っています 鳥でしょうけど
↑南側より
「前方」部は手前の畑側にあったようです
↑北東側より
「後円」部はキレイに残っている印象を持つかもしれませんが、「後円」部も半壊
↑解説板はありますが、隣家の方を向いています
↑正面から撮れないので、斜めになっています
墳長36メートル、周堀を含めると39メートル、「後円」部径24メートルになると推定。「後円」部の現在の高さは3.2メートル。6世紀後半築造の前方後円墳。
↑北西側より
↑墳頂からの南への眺め 写っているのはタイムズカーシェアで借りたスバルのインプレッサ
↑破片ファンの皆様へ この道明山古墳にも埴輪の破片はありましたよ
↑突帯がある円筒埴輪の一部と思われます
↑別の埴輪の破片
↑反対側、やはり埴輪ですね
↑現存墳丘西側は、急斜面になっているのですが、そこに突き出ていた埴輪の破片
↑「破片」としては大きなものになります
↑おそらく形象埴輪の一部
写真では破片の右側に「穴」の一部のような凹みがあります
群馬県板倉町の古墳、後日に続きます