ホントに怖い生肉食の危険性 ~3~ 生肉食販売の実態に迫る
前回、前々回と生肉食の恐ろしさについて
書いてまいりました。
生肉食ホントのところ
ホントに怖い生肉食の危険性~1~
ホントに怖い生肉食の危険性~2~
生肉の中でも牛のレバーはどんなことをしても
生では食べられない事、その理由としては
カンピロバクターやO-157が
住み着いているから、という事をお話ししました。

生肉は本当に危ないんだモ~
それだけではありません。
またまた、こちらも怖い話です。
------------引用開始----
生食用食肉を取り扱う施設に対する監視の結果について
食品衛生法に基づく生食用食肉(牛肉)の
規格基準の施行(平成23年10月1日)後、
昨年12月末までに都道府県等が、生食用
食肉を取り扱う全ての施設(445施設)に
対して立入り検査を実施し、その結果、
27施設(6.1%)が規格基準に適合
していることが報告されました。(別添参照)
していることが報告されました。(別添参照)
1 生食用食肉(牛肉)を取り扱っている
施設は、飲食店営業、食肉処理業及び
食肉販売業の営業施設のうち445施設でした。
2 このうち規格基準に適合している施設は
27施設(6.1%)であり、飲食店営業は
18施設(5.4%)、食肉処理業は5施設
(62.5%)、食肉販売業は4施設(3.9%)でした。
3 規格基準に適合していなかった施設
(418施設)において項目別にみると、
腸内細菌科菌群が陰性であることの記録が
確認出来ない施設(99.0%)、
区分された専用の設備で加工されていない施設(100%)、
区分された専用の設備で加工されていない施設(100%)、
生食用食肉取扱者が加工等していない施設
(90.5%)、肉塊の加熱等が適切に
行われていない施設(96.2%)、調理に
使用する肉塊が加工基準を満たしたものでない
施設(99.0%)等が、確認されました。
これらの施設に対しては、都道府県等から、
規格基準に適合していない生食用食肉の提供の
中止等について指導を行いました。
【都道府県等に対する要請】
1 本監視結果を踏まえ、以下を都道府県等に要請しました。
(1) 生食用食肉の規格基準に適合しなかった
施設については、生食用食肉を提供
しないよう監視・指導を徹底すること。
生食用食肉を取り扱う施設(新たに提供を
開始する施設を含む。)については、
引き続き、監視指導を行い、規格基準が
徹底されるよう重ねて指導すること。
(2) 規格基準の周知・徹底が不十分と
考えられる例が認められることから、
引き続き、飲食店営業を含め、講習会の
開催などにより、規格基準の周知・徹底を図ること。
(3) 生食用食肉の規格基準に適合している
施設にあっては、その旨が消費者に
容易にわかるよう、店舗等において
掲示を行うなどの情報提供に努めるよう
関係営業者を指導すること。
(4) 悪質な事案や健康被害をもたらす事犯に
ついては、その悪質性、広域性等を
総合的に勘案し、警察関係行政機関等
との連携や告発等、厳正な措置を
講じること。
2 また、引き続き、生食用食肉の規格基準に
適合したものであっても、子どもや高齢者、
抵抗力の弱い方が生肉を食べないよう
周知していくこととしています。
------------引用終わり----
この資料からわかることは、生肉を取り扱っている
飲食店のうち安心して食べられるのは全体の5.4%
しかないという事です。
しかも、今回の検査で分かったことは、
区分された専用の設備で
加工されていない施設(100%)
ということ。加工されていない施設(100%)
これは、牛や鶏などの生肉を
取り扱ったところで魚の刺身などを提供
している店が少なからずあるということを
示しています。
つまり、
O-157やカンピロバクターに汚染した刺身
を提供してきた店が存在しているという事なのです。
それは、
調理に使用する肉塊が加工基準を
満たしたものでない施設(99.0%)
という事からも明らかです。満たしたものでない施設(99.0%)
生食用の肉でない生肉という事は、すなわち
O-157やカンピロバクターに
汚染しているかもしれない肉
ということです。

背筋が凍る…
このように、今まで生肉を扱っていたお店が今回の調査で
実際は心無い商売をしていた
ことが明らかとなり、ひょっとすると
今まで明らかになってこなかった事故
があった可能性があるといえます。

隠ぺい中
一般消費者に広く知られていなかったとはいえ、
本当に恐ろしいことです。
生肉が生死を左右する
食べ物であるという知識が広まっているうえで
それでも生肉を食べるというならわかりますが、
何もわからず安全なものだと信じて食べて
食中毒になるのは絶対にあってはならない話です。
ましてや、今や焼き肉は国民食と言って
いい立場であり、親しみやすさや家族サービス
の場となっているところで消費者をだます
ような卑劣な商売をして良い訳がありません。
いまだに生肉の危険性を隠しながら
生の牛肉や鶏肉を販売している
ところには激しい怒りを覚えます。
とにもかくにも、
生の牛肉や鶏肉は絶対に
食べないでください。
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ホントに怖い生肉食の危険性 ~2~
牛レバーの中にはカンピロバクターがいることを
前回書きました。カンピロバクターは感染すると、
しかし、なんとカンピロバクター
前回書きました。カンピロバクターは感染すると、
下痢、腹痛、発熱、嘔気、嘔吐、頭痛、悪寒
などを引き起こし、感染した数週間後に、手足の麻痺や顔面神経
麻痺、呼吸困難などを起こす
「ギラン・バレ-症候群」
を発症する場合があります。これは非常に
治療が難しい難病でかなり苦しまれるようです。
治療が難しい難病でかなり苦しまれるようです。
しかし、なんとカンピロバクター
だけでなくO-157もいることが明らかに
なっています。
------------引用開始----
牛レバー内部にO157を初確認 生食禁止の可能性
牛の肝臓(レバー)の内部に食中毒の原因となる
腸管出血性大腸菌がいることが、厚生労働省の調査で
わかった。初めての確認となる。
O(オー)157など
腸管出血性大腸菌は毒性が強く、死亡する危険もあり、生レバーの提供は禁止となる
可能性が高まった。
厚労省は20日に開かれる審議会に結果を報告する。
委員の意見がまとまり次第、生レバーの提供を禁止
するかどうか決める。禁止になれば、食品衛生法で
罰則つきの規制をすることになる。
牛の肝臓内には食中毒を起こす細菌のカンピロバクター
がいることはわかっていたが、より重症化のおそれのある
腸管出血性大腸菌は確認されていなかった。
調査は、厚労省が東京都や大阪市など16自治体の
食肉衛生検査所などに依頼し、品川邦汎(くにひろ)岩手大学
名誉教授がまとめている。
8月から9月までに食肉処理された計約150頭の牛の
肝臓を調べたところ、2頭の肝臓内から生きているO-157が
見つかった。腸管出血性大腸菌が存在したかどうかを調べる
遺伝子検査でも複数の牛から確認された。集計中だが、
10頭前後に上るとみられる。
これらの検査は重さ数キロある肝臓のうち25グラム分を
抽出して実施したため、未検出の牛でも菌が存在している
可能性はあるという。
また肝臓がつくる胆汁でO-157が増殖することも判明。
このため、腸管にいるO-157が、胆汁をためる胆嚢(たんのう)
へ移動し、すぐそばの肝臓内部に入り込んだとみられるという。
これまで生レバーで腸管出血性大腸菌による食中毒は
報告されているが、腸の中にいた菌が解体時などに
肝臓の表面に付着したことが原因と考えられていた。
今回、肝臓の内部で確認されたことで、調理の際には
レバー片の表面だけでなく、内部全体を
75度で1分間以上加熱しない限り、
食中毒を起こす危険がある
ことがわかった。
現在、厚労省は検討結果が出るまでは、生レバーを
提供しないよう、飲食店などへの指導を自治体に求めている。
しかし、行政指導には罰則はないため、生レバーを
客に出している飲食店は多数ある。
厚労省によると、1998年から2010年までに
牛の生レバーによる食中毒は116件報告されている。
生食用牛肉の5件に比べ、格段に多い。
今年4月に発覚した焼き肉チェ-ンの集団食中毒を受け、
厚労省はユッケなど生食用牛肉の取り扱い基準を見直した。
その中で生レバーについても対応を協議していた。(沢伸也)
〈O-157〉 腸管出血性大腸菌の一種。
主に腸内にいて、少量でも食中毒の原因になる。
ベロ毒素をつくり、出血を伴う腸炎を発症させる。
重症化すると、脳症を引き起こし、死亡することもある。
1996年には堺市で集団食中毒を引き起こした。
O-111やO-26などの腸管出血性大腸菌による
食中毒患者の9割を占め、2010年までの10年間で
2599人が発症、10人が死亡した。75度で
1分間以上加熱すると死滅する。
1分間以上加熱すると死滅する。
------------引用終わり----
見えない、しかし確実に殺傷するのがO-157
O-157は、引用もとに書かれてある通り、とても
毒性が強く、昨年の焼き肉チェーン店の食中毒事件で
死者を複数出しました。
また、この菌も100個程度で食中毒を発症するため、
非常に危険な菌といえるかと思います。
肉ならば、解体時に腸管にいたものが解体時の不手際で
肉の表面についてしまうというのが考えられますが、
レバーの場合はレバー内の縦横無尽に走っている血管や
胆管によってまんべんなくレバーに菌がいきわたっている
ものと考えられます。
よって、非常に危険なのです。
O-157は見えないところに潜んでいるのです。
牛のレバーは決して生で食べない
ようお願いいたします。
ようお願いいたします。
<div><br></div>
モンドセレクションの今後について
前回までのお話です。
モンドセレクションってどうなの?
まだまだモンドセレクション。攻略のための得点獲得法~その2~
今まで書かせていただいたことから、
モンドセレクションは、味と品質の面で採点をしていること、
味や品質を評価する人々は(表示が本当であるならば)
専門家であることがわかっていただけたものと思います。
この手の話でもっともらしい批判をする人については、
本当に注意が必要です。
本人はモンドセレクションや似たような賞である
グッドデザイン賞などに商品を出したこともないし、
確度の高い情報なんて持ってないのに、
自分のビジネスにつながるので嘘でもなんでも批判する
ことはよくある話ですし、
そういったウソを含んだ批判を真に受けてあたかも『裏事情』を知った
気になってしまうことは往々にしてよくあることです。
相手が知らないことを教えるって気持ちの良いことですから、
うわさの拡散ってものすごいスピードで広がっていきます。
人間のさがかもしれませんね。

うわさ話って昔からの娯楽なんでしょうね
また、モンドセレクションの得点に関しては、以下の要因が考えられると
書きました。
1.ラベルの栄養成分表示や原材料表示が間違っていないか
どうか。この項目には、ラベルの表示としては間違っていないが、
実際の製品中の成分値とラベルの値に違いがないかどうか
も含まれている。
2.化学的・細菌的に問題がないかどうか。
3.味。美味しさは当然ですよね。
4.パッケージデザイン
5.環境保護に寄与しているかどうか
6.健康食品ならば、健康にするための成分がなんであるか。
その成分がしっかり含まれているかどうか。
もちろん、単なる想像ではなく、モンドセレクションの
公式ホームページの項目を元にしております。
今回は、そのモンドセレクション、これからどういう風に
なっていくのか。予想していきたいと思います。

未来を考えるって楽しいことですよね
ここまで書いてきて、勘の良い方は
お気づきかと思います。
『品質に対して得点のウエイトが
大きいのであれば、品質管理に
厳しい大企業が俄然有利なんじゃ
ないのか?』
と。
おそらくそうなんじゃないかと思います。
実際に大企業がモンドセレクションの
賞獲得を積極的に行っているところを
みると、獲得の効率が存外良いことに
気が付いたのではないかと思います。
今までは大企業は無視し、比較的小さな
企業でも高いクラスの受賞ができた
モンドセレクションですが、第三者機関が
決める賞があまりない食品業界
にとっては、今や最後の楽園なのかもしれません。
まだ取れていない企業は、なるべく早く獲得をし、
できれば金賞を3年連続とってしまうことをお勧め
いたします。
というのは、もう一つの理由があるからです。

日本ではわざわいはいつも海の外からやってきます
これは2011年の各地域のモンドセレクションの獲得
状況です。
国 企業数 商品数 構成率(国) 構成率(企業) 構成率(商品数)
モンドセレクションってどうなの?
まだまだモンドセレクション。攻略のための得点獲得法~その2~
今まで書かせていただいたことから、
モンドセレクションは、味と品質の面で採点をしていること、
味や品質を評価する人々は(表示が本当であるならば)
専門家であることがわかっていただけたものと思います。
この手の話でもっともらしい批判をする人については、
本当に注意が必要です。
本人はモンドセレクションや似たような賞である
グッドデザイン賞などに商品を出したこともないし、
確度の高い情報なんて持ってないのに、
自分のビジネスにつながるので嘘でもなんでも批判する
ことはよくある話ですし、
そういったウソを含んだ批判を真に受けてあたかも『裏事情』を知った
気になってしまうことは往々にしてよくあることです。
相手が知らないことを教えるって気持ちの良いことですから、
うわさの拡散ってものすごいスピードで広がっていきます。
人間のさがかもしれませんね。

うわさ話って昔からの娯楽なんでしょうね
また、モンドセレクションの得点に関しては、以下の要因が考えられると
書きました。
1.ラベルの栄養成分表示や原材料表示が間違っていないか
どうか。この項目には、ラベルの表示としては間違っていないが、
実際の製品中の成分値とラベルの値に違いがないかどうか
も含まれている。
2.化学的・細菌的に問題がないかどうか。
3.味。美味しさは当然ですよね。
4.パッケージデザイン
5.環境保護に寄与しているかどうか
6.健康食品ならば、健康にするための成分がなんであるか。
その成分がしっかり含まれているかどうか。
もちろん、単なる想像ではなく、モンドセレクションの
公式ホームページの項目を元にしております。
今回は、そのモンドセレクション、これからどういう風に
なっていくのか。予想していきたいと思います。

未来を考えるって楽しいことですよね
ここまで書いてきて、勘の良い方は
お気づきかと思います。
『品質に対して得点のウエイトが
大きいのであれば、品質管理に
厳しい大企業が俄然有利なんじゃ
ないのか?』
と。
おそらくそうなんじゃないかと思います。
実際に大企業がモンドセレクションの
賞獲得を積極的に行っているところを
みると、獲得の効率が存外良いことに
気が付いたのではないかと思います。
今までは大企業は無視し、比較的小さな
企業でも高いクラスの受賞ができた
モンドセレクションですが、第三者機関が
決める賞があまりない食品業界
にとっては、今や最後の楽園なのかもしれません。
まだ取れていない企業は、なるべく早く獲得をし、
できれば金賞を3年連続とってしまうことをお勧め
いたします。
というのは、もう一つの理由があるからです。

日本ではわざわいはいつも海の外からやってきます
これは2011年の各地域のモンドセレクションの獲得
状況です。
国 企業数 商品数 構成率(国) 構成率(企業) 構成率(商品数)
Africa 12 27 65 15.6% 2.8% 2.3%
Asia 19 727 2007 24.7% 76.0% 70.7%
Europe 26 164 370 33.8% 17.1% 13.0%
North America 10 19 90 13.0% 2.0% 3.2%
Oceania 4 5 13 5.2% 0.5% 0.5%
South America 6 15 49 7.8% 1.6% 1.7%
Total 77 957 2594
この表を見て一目見て分かるのは、アジアの企業数や
商品点数が圧倒的に多いという事です。
以前は日本が半分を占めていたと揶揄されていましたが、
現在では中国や韓国も出品が多くなっております。
日本は加工品食品の輸入大国であるにもかかわらず、
海外産の食品に対しては非常に強い警戒感と
安全ではないという認識を持っております。
ちょっと古いデータですが、 昨年の7月では、
41.9%の人が海外産の食品に対して安全面に
問題があると考えております。
そのイメージを払しょくするために積極的に
モンドセレクションを利用してくる可能性が高いです。
素直に日本人がモンドセレクションを受け入れるので
あれば問題はないのですが、負のマーケティング効果
が発揮され、海外産の商品の負のイメージに引きずられて
モンドセレクション自体が胡散臭いものに見える可能性が
否定できません。

あやしい・・・
ものを売るためにがんばってモンドセレクションをとっても、
売れなくなるのではたまったものではありません。
影響が出ない今のうちがモンドセレクションの効果を
享受できるラストチャンスのような気がしてなりません。
とはいうものの、モンドセレクション出品代行業者を
利用しなくとも、1100ユーロのエントリー料と輸出に
かかる諸手数料がありますので、20万円ぐらいの出費
は覚悟しなくてはなりません。
中小企業にとっては、かなりの思い切った
出費になるかと思います。
広告戦略・広報戦略をしっかりと考え、
受賞後にスムーズに新聞社や雑誌社に
記事にしてもらったり、広告を打ち出して
販売量を増加できるようにしておいて、
販売促進と企業イメージの改善に努めて
ください。
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ホントに怖い生肉食の危険性 ~1~
以前牛肉などの生肉食についてお話しさせて頂きました。
生肉食ホントのところ
生肉食ホントのところ
こんな感じで一般的に食べられてました。
生肉食は非常に危険なこと、
鮮度に関係なく、というか
新鮮であればあるほど食中毒菌も非常に活発に動く鮮度に関係なく、というか
ため、危険性が増します。馬肉を除いてですが、
馬肉にもまれながら寄生虫がいるようです。
------------引用開始----
馬肉にもまれながら寄生虫がいるようです。
------------引用開始----
養殖ヒラメ・馬刺しでも食中毒? 厚労省部会で報告
2011.4.25 20:24
これまで食中毒の原因となる寄生虫がおらず、
刺し身として食べることが可能とされてきた
養殖ヒラメと馬肉に、食中毒のような症状を起こす
可能性のある寄生虫が発見されたことが25日、
食品衛生などについて話し合う厚生労働省の
専門部会で報告された。
刺し身として食べることが可能とされてきた
養殖ヒラメと馬肉に、食中毒のような症状を起こす
可能性のある寄生虫が発見されたことが25日、
食品衛生などについて話し合う厚生労働省の
専門部会で報告された。
いずれも症状は軽いとしているが、部会では今後、
予防対策について提言をまとめる予定。
予防対策について提言をまとめる予定。
厚労省によると、平成21年6月~今年3月までに、
食後数時間で嘔吐(おうと)を数回繰り返したり、
下痢になったりした後に回復するという原因不明の
症状を訴える例が198例発生。このうち135例で
ヒラメの刺し身を、33例で馬刺しを食べていたことが
確認された。
食後数時間で嘔吐(おうと)を数回繰り返したり、
下痢になったりした後に回復するという原因不明の
症状を訴える例が198例発生。このうち135例で
ヒラメの刺し身を、33例で馬刺しを食べていたことが
確認された。
調査の結果、養殖ヒラメから「クドア・セプテンプンクタータ」、
馬肉からは「ザルコシスティス・フェアリー」という
寄生虫を発見。馬肉はすべて外国産馬から
寄生虫が見つかった。
馬肉からは「ザルコシスティス・フェアリー」という
寄生虫を発見。馬肉はすべて外国産馬から
寄生虫が見つかった。
いずれも一定時間冷凍すれば毒性がなくなることが
分かっており、刺し身にする場合は冷凍後に
食用とすることが有効とみられる。
分かっており、刺し身にする場合は冷凍後に
食用とすることが有効とみられる。
ただ、ヒラメは冷凍処理により商品価値が
低くなることも考えられるため、部会では
養殖段階で寄生虫に汚染された稚魚を排除する
などの対策が必要と指摘された。
低くなることも考えられるため、部会では
養殖段階で寄生虫に汚染された稚魚を排除する
などの対策が必要と指摘された。
------------引用終わり----
今のところ重症化したという報告はないようですが。
個人的には、フグと同じように
免許制を導入して生肉食を規制すべき
だと思っております。
それぐらい生肉食は危険なのです。
今のところ重症化したという報告はないようですが。
個人的には、フグと同じように
免許制を導入して生肉食を規制すべき
だと思っております。
それぐらい生肉食は危険なのです。
しかしまた、生肉食で事故が起こりました。
------------引用開始----
生レバ-で食中毒か 京都市の焼き肉店
京都市は7日、同市中京区の焼き肉店で食事した
8人が下痢などの食中毒症状を訴え、うち25~
50歳の男女4人からカンピロバクター菌を
検出したと発表した。患者はすべて快方に
向かっている。
原因食品は特定できていないが、市はセットメニュ-
にあったレバーやハツの刺し身の可能性が高いとしている。
8人は1月27日に来店、29日から症状が出た。
昨年富山県で起きた焼き肉店の集団食中毒を受け、
京都市は生レバ-などの提供を控えるよう店側に
指導していた。
厚生労働省も生レバ-を提供しないよう要請、
提供を禁止するかどうかについて議論を進めている。
------------引用終わり----
(店名は引用者により削除)
(店名は引用者により削除)
今回は牛のレバーを生で食べたようですね。
レバ刺しは確かに珍味であり、あの独特の触感と
ねっとりとした舌触りはなかなかやめられないものと
思います。
ねっとりとした舌触りはなかなかやめられないものと
思います。
しかし、
牛のレバーは生肉よりも怖い存在
かもしれません。
牛のレバーは生肉よりも怖い存在
かもしれません。
------------引用開始----
Q6 牛レバーはどの程度
カンピロバクターに汚染されているのですか?
カンピロバクターに汚染されているのですか?
A6
厚生労働科学研究食品安全確保研究事業
「食品製造の高度衛生管理に関する研究」主任研究者:
「食品製造の高度衛生管理に関する研究」主任研究者:
品川邦汎(岩手大学教授)において、健康な牛の
肝臓及び胆汁中のカンピロバクター汚染調査を
行ったところ、カンピロバクターは、従来、胆汁には
存在しないと考えられていましたが、
胆嚢内胆汁236検体中60検体(25.4%)、
胆管内胆汁142検体中31検体(21.8%)、
肝臓では236検体中27検体(11.4%)
が陽性(引用者注:菌が発見されたという事)
であることが示されています。
であることが示されています。
また、肝臓中のカンピロバクタ-の菌数は
平均で10~55個/g(部位による)でした。
[厚労省 カンピロバクタ-食中毒予防について(Q&A)より引用]
------------引用終わり----カンピロバクターは感染すると、
下痢、腹痛、発熱、嘔気、嘔吐、頭痛、悪寒などを引き起こします。
多くの患者は1週間で回復し、通常、死亡例や
重篤例はまれですが、若齢者・高齢者、
その他抵抗力の弱い者は重症化の可能性が
高いことに注意が必要な菌です。
そういう面ではノロウイルスに近いかもしれません。
筆者も前やられました。地獄の苦しみでトイレでうずくまっていたのを覚えています。
また、潜伏時間が一般に2~5日間と
また、潜伏時間が一般に2~5日間と
やや長いことが特徴で、まれにカンピロバクタ-に
感染した数週間後に、手足の麻痺や顔面神経
麻痺、呼吸困難などを起こす
「ギラン・バレ-症候群」
を発症する場合があることが指摘されています。
女優の故大原麗子さんがり患して晩年かなり
苦しめられたのは有名な話です。
カンピロバクタ-に感染して
ギラン・バレ-症候群にかかる率は0.1%
1000人に1人ですので、結構高確率といえます。
また、ここが重要なのですが、カンピロバクタ-は
100個で症状を発症します。つまり、平均でレバーに
10~55個/g菌がいるという事であれば、
2~10g食べてしまえば発症するという事になります。
10~55個/g菌がいるという事であれば、
2~10g食べてしまえば発症するという事になります。
その他の毒性の強い食中毒菌が10万個や
100億個の個数が発症に必要と言われるので、
いかに強力かがわかります。
まだまだモンドセレクション。攻略のための得点獲得法~その2~
前回までのお話はこちら。
モンドセレクションってどうなの?
モンドセレクションってどうなの?もう少し深く掘り下げてみましょう。
まだまだモンドセレクション。攻略のための得点獲得法~その1~
案の定長くなってしまいました。
しかし、モンドセレクションのホントのところを知っていただくこと、
この賞を利用して、まだ地方で眠ってしまっている素晴らしい
商品、これから生まれてくる商品を有名にしていただければ、
と思っています。

長く伸びる
モンドセレクションの基準については前回
お話いたしましたが、こうなっているものと思います。
1.ラベルの栄養成分表示や原材料表示が
間違っていないかどうか。この項目には、
ラベルの表示としては間違っていないが、
実際の製品中の成分値とラベルの値に
違いがないかどうかも含まれている。
2.化学的・細菌的に問題がないかどうか。
3.味。美味しさは当然ですよね。
4.パッケージデザイン
5.環境保護に寄与しているかどうか
6.健康食品ならば、健康にするための
成分がなんであるか。その成分が
しっかり含まれているかどうか。
モンドセレクションは、日持ちのするものを
審査するので、どうしても、品質については
衛生面や理化学的変化について
厳しい目で見ているようです。
今の日本の消費者は、賞を取る商品には
暖かで手作り感があふれるもの、味に
秀でたものという意味で見ますが、
モンドセレクションはそういった面よりも、
もっと工業的・産業的な面を評価点
として重視しています。
それは、モンドセレクションのミッション
から読み取れます。
引用開始------------------------
- 貴社が応募するメリット:モンドセレクションの優秀品質賞は
継続して品質の管理・向上に努める企業に対し与えられるもので、
賞から得られる様々なメリットは有効なマーケティングツールとなります。
品質に重点を置き、またその開発成果に対する認証を求める
製造者の皆さんに是非ともご活用頂きたい賞です。
------- ----------------引用終わり
(文中太字は筆者が付けたもの)
まず、モンドセレクションは、優秀品質の
国際評価機関であると自負しております。
また、賞そのもの正式名称が、
優秀品質最高金賞・金賞・銀賞・銅賞なのです。、
いかに品質に対してこだわりがあるのか、というのを
考慮に入れなければなりません。

いや、こういう重工業的な工場から食品が生まれるわけじゃないですが
中小企業では、とかく製品の品質がばらつき
やすいのが難点です。
中小企業ならすべてそうしているとは
もちろん言いませんが、商品によっては
最終製品の塩分や糖分、菌数を測っていない
企業も存在します。
しっかり諸成分を測っている企業から
すれば卒倒しそうですが、
結構そういうことは多いのです。
えー、手抜きなの?
新製品として完成したら、その製品を
外部機関に持っていき、そこで出た分析結果を
ラベルに記載します。
商品企画書などの書類は、小売店から
請求されてから作る始末です。
これでは最終的な商品の品質にばらつきが
出るのは当然です。
食品衛生法としては、基本的には
食べた人に危害を及ぼさなければ問題ない、
というのが基本姿勢なので、ここらへんは
あまり問題視されてないというのが現状です。
ただ、こういうことをしていると、いくらもともと
生き物でばらつきがあるという農水産物加工品
とはいえ、一回一回作ったものすべてが違う味
になってしまいます。
こういう商品ならば
絶対に金賞は取れません。

喝!
さて、モンドセレクションの応募には、
各商品ごと以下のものが必要です。
すべて英訳しなければいけません。
モンドセレクションってどうなの?
モンドセレクションってどうなの?もう少し深く掘り下げてみましょう。
まだまだモンドセレクション。攻略のための得点獲得法~その1~
案の定長くなってしまいました。
しかし、モンドセレクションのホントのところを知っていただくこと、
この賞を利用して、まだ地方で眠ってしまっている素晴らしい
商品、これから生まれてくる商品を有名にしていただければ、
と思っています。

長く伸びる
モンドセレクションの基準については前回
お話いたしましたが、こうなっているものと思います。
1.ラベルの栄養成分表示や原材料表示が
間違っていないかどうか。この項目には、
ラベルの表示としては間違っていないが、
実際の製品中の成分値とラベルの値に
違いがないかどうかも含まれている。
2.化学的・細菌的に問題がないかどうか。
3.味。美味しさは当然ですよね。
4.パッケージデザイン
5.環境保護に寄与しているかどうか
6.健康食品ならば、健康にするための
成分がなんであるか。その成分が
しっかり含まれているかどうか。
モンドセレクションは、日持ちのするものを
審査するので、どうしても、品質については
衛生面や理化学的変化について
厳しい目で見ているようです。
今の日本の消費者は、賞を取る商品には
暖かで手作り感があふれるもの、味に
秀でたものという意味で見ますが、
モンドセレクションはそういった面よりも、
もっと工業的・産業的な面を評価点
として重視しています。
それは、モンドセレクションのミッション
から読み取れます。
引用開始------------------------
- 貴社が応募するメリット:モンドセレクションの優秀品質賞は
継続して品質の管理・向上に努める企業に対し与えられるもので、
賞から得られる様々なメリットは有効なマーケティングツールとなります。
品質に重点を置き、またその開発成果に対する認証を求める
製造者の皆さんに是非ともご活用頂きたい賞です。
------- ----------------引用終わり
(文中太字は筆者が付けたもの)
まず、モンドセレクションは、優秀品質の
国際評価機関であると自負しております。
また、賞そのもの正式名称が、
優秀品質最高金賞・金賞・銀賞・銅賞なのです。、
いかに品質に対してこだわりがあるのか、というのを
考慮に入れなければなりません。

いや、こういう重工業的な工場から食品が生まれるわけじゃないですが
中小企業では、とかく製品の品質がばらつき
やすいのが難点です。
中小企業ならすべてそうしているとは
もちろん言いませんが、商品によっては
最終製品の塩分や糖分、菌数を測っていない
企業も存在します。
しっかり諸成分を測っている企業から
すれば卒倒しそうですが、
結構そういうことは多いのです。
えー、手抜きなの?
新製品として完成したら、その製品を
外部機関に持っていき、そこで出た分析結果を
ラベルに記載します。
商品企画書などの書類は、小売店から
請求されてから作る始末です。
これでは最終的な商品の品質にばらつきが
出るのは当然です。
食品衛生法としては、基本的には
食べた人に危害を及ぼさなければ問題ない、
というのが基本姿勢なので、ここらへんは
あまり問題視されてないというのが現状です。
ただ、こういうことをしていると、いくらもともと
生き物でばらつきがあるという農水産物加工品
とはいえ、一回一回作ったものすべてが違う味
になってしまいます。
こういう商品ならば
絶対に金賞は取れません。

喝!
さて、モンドセレクションの応募には、
各商品ごと以下のものが必要です。
すべて英訳しなければいけません。
・ラベル(表・裏がある場合は両方)
・ラベル記載の成分表ならび栄養評価
・調理方法や食し方などの商品の使用方法
ラベルについて
かなりのこだわり
があるようです。
前述のように、モンドセレクションは、
品質について点数化しており、
おそらくはウエイトが結構大きいのでは
ないかと思います。
ラベル記載の栄養成分表との差が
モンドセレクションに送った品とはずれて
いれば、大きく減点されることは
間違いないものと思います。
とすれば、
製造ごとに品質のばらつきの多い商品は、
ラベルに表示している栄養成分の
近いものを選ぶ必要があります。
ラベルについて
かなりのこだわり
があるようです。
前述のように、モンドセレクションは、
品質について点数化しており、
おそらくはウエイトが結構大きいのでは
ないかと思います。
ラベル記載の栄養成分表との差が
モンドセレクションに送った品とはずれて
いれば、大きく減点されることは
間違いないものと思います。
とすれば、
製造ごとに品質のばらつきの多い商品は、
ラベルに表示している栄養成分の
近いものを選ぶ必要があります。
あとは、表示が見やすいかどうかも
ポイントに含まれていましたね。
という事は、栄養表示などが見やすい
大きさになっていることが重要です。
このように、一度商品をつくってしまった
あとではなかなか組み替えることが
難しい面が、得点の対象になって
いることがわかるかと思います。
商品規格を立てる段階で 、品質面や
表示の見やすさを重視しなければ
いけません。
逆に言えば、今ある商品でも品質面や
表示の見やすさに関して自信がある商品
であれば取れる確率がぐんと上がります。
実際に私が出品した商品で、品質に問題が
ないものはすべて金賞でした。
もしご相談されたい方はご一報ください。

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表示の見やすさに関して自信がある商品
であれば取れる確率がぐんと上がります。
実際に私が出品した商品で、品質に問題が
ないものはすべて金賞でした。
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