王座戦 第一局 新聞解説 | フーバーのブログ

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気がついたことなど

日経新聞夕刊で12/2より王座戦5番勝負が始まりました。

<第1局>

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ブーロック☆さんのblogで紹介されているワザを使わせてもらいました。)

12/3日の解説では、18手目サガリからの第一線ハネツギに触れられています。「控室ではけんけんごうごう」

私が打ったら注意されるだろう手であることは流石にわかります。ぐるっと回って超一流棋士がそんな一手を放つところに奥深さを感じます。

記事で印象に残ったのは
「本局の記録係は沼舘沙輝哉初段と一力遼初段で、次代を担う期待の新人である。沼館が、張には依田紀基九段に対して白18以下を試みた実践例があると指摘し、研究熱心ぶりをのぞかせた。」
というところ。

沼舘沙輝哉初段………覚えておこう。