四路碁盤 | フーバーのブログ

フーバーのブログ

気がついたことなど

日経夕刊では王座戦第1局の解説が続いていますが、12/9夕刊にこんな文章が。


「ちなみに「四路碁盤」の売れ行きは好調で、制作数は2万8千セットまで伸び、四路碁の問題集も発売すると聞く。」


張王座の四路碁と言えばこれでしょうね。

よんろのご/幻冬舎エデュケーション


新たに問題集も出るのですね。碁ワールド2011年1月号・2月号についていた付録の合冊かな?

月刊 碁ワールド 2011年 01月号



碁ワールドは見ましたが、張棋聖自身が述べている「対戦するものではなくてパズルです」という点が良くも悪くも最大の特徴だと思います。

どうぶつしょうぎは対戦ゲームとしてしっかり成立しているだけに、「惜しいな~」と感じてしまうのは僕だけでしょうか。


どうぶつしょうぎ/幻冬舎エデュケーション