フーバーのブログ

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気がついたことなど

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今月の「私の履歴書」は大竹英雄 名誉碁聖。

囲碁を始めて半年でアマ3段とか、木谷道場での暮らしとか、そんな話が続いています。

9回目の今日は13歳でのプロ入り。


私の履歴書は、その人の人生で大事だった時期の話題が続く傾向があります。(当たり前といえば当たり前ですが。)

成人するまでの話題がほとんどない人もいる中で、幼少期の話が続くのも棋士ならではに思いました。
「F1:ホンダ、15年に復帰」! →毎日jpのページ

「ホンダが自動車レースの世界最高峰、フォーミュラワン(F1)への復帰を正式に決めたことが15日、分かった。」

F1もWRCも日本メーカーが参戦しなくなって久しいですが、久々に明るい話題です。

新NSXも控えていますし、やはりホンダといえばレース・スポーツですね。
明日10/25から王座戦五番勝負が始まります。

張栩王座に井山裕太本因坊が挑戦、どちらを応援するか迷うところ・・・。


10/20(土)日経新聞に特集が掲載されていましたが、観戦記者6人のうち4人は井山本因坊の

タイトル奪取を予想していました。


記事には大矢九段の分析が大きく載っており以下が目を引きました。

「井山が上京する際には張が所属している研究会に顔を出すこともあり、年齢は離れているが
仲は良い。」


最強の勉強会ですね。他に誰がいるのでしょうか?
日経のHPで雑誌掲載時の記事が出ていて興味を持ち、こんな本を読みました。

ホンダ イノベーションの神髄――独創的な製品はこうつくる

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タイトルどおり「イノベーションを生み出す根幹」についての本で面白いです。

が、それ以上に、16年にわたるエアバッグの開発で著者が経験した社内でのやりとりが

生生しく、そして感動的ですらありました。

失敗、挫折、罵倒、現場の抵抗、経営陣の反対、そして最後の逆転を通じてかつてのホンダ

社内の雰囲気を垣間見ました。
宋文洲さんのメルマガを読んでいてとても面白いのでこんな本を読みました。

twitterでのつぶやきやメルマガの一部をまとめているとあったので期待していました。


宋文洲猛語録/ダイヤモンド社

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読んでみると、メルマガの方が良かったな…という感じでした。

メルマガ購読者にしてみればあまりに断片的でもどかしい。

 →宋文洲さんのメルマガ

時々、感動的なまでの記事があります。