あー。
あー。あああーーうーーーー。
語彙力の限界。もうなんか、なんか、なんか・・・すんげぇ、ヤバい。
めちゃめちゃ楽しみにしてたtwosetviolinのvirtualtour!
仕事もこの日は早く行って、早く帰ってきたよ。
早速、パソコンの前で待機。
半袖のツアーTシャツ着て(この日の室温10度)コーヒー(翌日も仕事のため)とオヤツ用意して、準備完了。
はじめは通信状態が悪くて全然見れなくて泣くかと思ったけど、超高速で流れるコメント欄消したら見れるようになった!よかった!
内容はというと・・・
eddyとbrettと一緒に音楽の歴史を旅しよう!!
という感じ。
brettの弾く知的で緻密で繊細なバッハのフーガが。
eddyの弾く鬱屈とした執念のような激しく美しいショスタコーヴィチが。
もうなんか、寸劇(ショートコントとも言う)の合間の真剣な演奏がまるでミルフィーユみたいに次々に美味しさが押し寄せて、あっという間の1時間半だった。
2in1violinのカンツォネッタの演奏が、ものすごく真剣な眼差しで(まあ右手と左手を一人ずつでやるんだから真剣になるわな)ちょっとドキッとした。eddyの目が優しいの。すごく真剣で優しい眼でbrettを見つめてるの。もう何だよいいから二人で付き合っちゃえよ。結婚しちゃえよ。
二人のビデオはたいてい、いいところ10秒カットとかが多いのですが、しっかり聴けたのがとてもよかった。ヘラヘラ笑いながら自分たちは超一流の神童とは違う落ちこぼれなんだ〜。と言うけれど、最近のビデオで首筋に濃く刻まれた痣の意味がよくわかった。めちゃめちゃ練習したと思う。いやもともとこれくらい弾くのは朝飯前なんだよね。朝飯前でも、めっちゃ練習する。デュオのパガニーニとベト7はもうスクリーンの前で涙ちょちょぎれた。
そして、アンコールパーティ。
ナヴァラ弾いてくれたよ〜。感動!!eddyが燕尾の上着脱いでシャツ腕まくりするのはけしからんぞおばさん鼻血が出た。もっとやりやがれありがとうございます。(←今回のハイライト)
といった、最高の時間でした。
なにこれ?しかも72時間は何回でも見れるの?そんなの実質タダじゃん。すでにもう3回見たし。え?もっとお金払わせてよ。もっと貢がせてよ推しに。スエットシャツ?ジャケット?買うよ。着れなくても買うよ。だって貢がせていただかなきゃ。課金させていただかなくちゃ(←もはや宗教)
ええと。
英語が字幕なしでわかるか不安だったのだけど、なんかずーとtwosetのビデオ流してたらそこそこ聞き取れるようになっていたのが感動だった。でも1時間半を超えたあたりから、色々と聞き取りが怪しくなってきたので、ぼくの集中力はそんなもんだと思った。アンコールパーティに関してはほとんど雰囲気で聞き取ってた。
ああ。
こんな感動してしまったら・・・
ツアー来て欲しくなるよね。
生twoset見てニマニマしたいよね。
ツアーの握手会に参加するために英語の勉強しなきゃ。ないすとぅーみーちゅぅ。あいすたでぃーばいおりん。まいてぃーちゃーいずべりーでんぢゃらす。っと。
さあ。
こんなの見せられたら練習するしかないよね。
あれだけ弾ける一流の二人だってあれだけ練習するんだから、ぼくなんかもっともっと、リンリンみたいに練習しなきゃ、だ。
モチベーション上がったぜ!!
がんばる!!!