梅田芸術劇場に・・・
キターーーーーー!!!(あ、表現が古い)
おともだちに取ってもらったナイツテイル。久々の堂本光一。
観に来たぜっ!!!
いやいや、コロナとかで上演ちょいやばかったんやけど、観れたねー。演ったねー。
さて。
いつもの主観のみのレポート。
堂本光一さまが・・・
小さい。
井上芳雄さまと並ぶと、足なんか棒みたいよ。小枝よ。小枝。
身長も小さいし、もうなんか・・・小さいよ。でも顔も小さいし、なんかもう、ミニマムで美しい。
久しぶりのジャニーズとちがうミュージカルやねんけど、ああ、なんか違う!!という感じ。よりアンサンブルが映える。美しい。ダンサーさんが美しい。舞台芸術?
で。
恒例のピット。
もちろん生オケなわけで、指揮者がずっと見えてるスタイルなわけよ。
普通のオケに比べて、挙動が激しいのよ。ミュージカルやから指揮者も魅せる動きをしてるのかなと思ったら、違うのな。
普通に演奏者に指揮してるのもあるけど、演者にも振ってるのよ。歌いだしとか。
それが見えたあたりから、断然面白くなる。音楽と踊りと歌とお芝居が混ざり合って、もうなんか、なんか・・・めっちゃおもろい(語彙力仕事しろ)
ああ興奮。
めっちゃ興奮。この感動を同行者と分かち合いたいけどコロナ禍なので喋れないかのもどかしさ!!!
真上にあるホテル阪急インターナショナルに泊まっちゃったよ〜。
雨で窓が曇ってるけど、素晴らしい夜景だったよ。そして思うさま感動と興奮を喋りまくったよ。
ここはお風呂がすごいのよ。
ビューバスルームにすると、お部屋から景色が見える。
ちゃんとマジックミラー仕様の窓になっているので、外からは見えません。心理的に安心です。(お部屋まで案内してくれたおにーさまの言葉。)
たかだかお風呂、なんだけど、とても贅沢気分を味わいました。飛行機が見えてJRが見えて私鉄が見えるお部屋、最高。
そして、思うこと。
やっぱり、生まれ変わったらオケピに入りたいね。
ソリストではなくて、くらしかるみゅーじしゃんになりたい。華麗な舞台を演奏で支えたい。堂本光一と共演したい。ヒロインポジションじゃなくて、演奏家としてがいい。来世に期待だな。来世は演奏家として堂本光一と共演して、それからシベリウスのコンチェルト弾く。ベルリン・フィルと。
ちゅーわけで、決意も新たに。
ピアノ頑張る。あ、バイオリンももちろん。