と、ゆーわけで。
KKの仕上がりがあまりにやばたんなので、珍しく真面目に練習をしている。
地道に真面目にやってるときは、新しくチャレンジすることが少なく、ほんっとに地味なので書くことはなくなるのだ。
いや、真面目に地道に練習はいつもしてるんだけどな。目標日を決めてその日までの過程を細かく定めていくとゆーか・・・まあ、大人っぽい緻密な練習計画とゆーか・・・
まあ、練習番号ごとに期間を区切って練習していく、という方法を考えたのです。
結果。
もうどうしようもなく苦手な練習番号⑦を発見した。
いやね、⑦は師匠もむずいって言ってたし、わかってた部分なんだけどね。
分散和音の下降形がやばい。
他の部分はメトロノーム80くらいでとぼとぼは弾けるんだけど、ここだけ!は!!
60に落としても弾けない。
40でギリ。
ポジション移動と指の場所の複雑さと、スラーかかった移弦。G線がはるか遠い。
普通の曲みたいな分散和音でなくて、その・・・自然短音階みたいな音程なのよ。民族音楽的な?
それがまたやらしい。1が半分下がって2が3のところで3が2のシャープで・・・わけわからん。
他の部分に関しては練習したらなんとかできそうな雰囲気あるんだけど、ここだけは、前がまったく見えない・・・弱気とか謙遜とかではなく、ホント。
まあ、やるしかないのでゆっくりからやってます。
いやぁ。
なんか、師匠のお手本聴いたら同じ曲か?!ってくらい違うんだけど、ってか師匠の音源聴いたらなんかもう別人とゆーかコレは人間の所業か?ってゆーか。
アレグロ部分がぶっとびの速さなのにアッチェレかけててめっちゃ速い。
ちょっとおかしいんじゃね?というくらい、速い。
あぁ。
プロってすげぇな。
あ、ぐちぐち言ってないで練習します。