弦楽修行~あまから~ | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

師匠。
激甘、しかしゆーてること激辛。

そんなレッスンでした。

いやね、レッスン日の前日にまあまあ嫌な知り合いのツイッタ発見してしまた訳ですよ。
もうね、見なきゃいいのに見ちゃいましたよ。かなり過去まで遡って。
まあね、幸せになることはない!こんなの見てても不幸になるだけだ!やめれ!!ぢぶんーー!!
と、ぼくの中の善の心が叫ぶんだけど、もうダメね。
比べるわ、卑屈になるわ、落ち込むわ。

引きずらない!と決めてるのですが、かなりのヘビーパンチに完全にやられました。
掃除とか料理とか食事とか、そういうのに支障が出始めまして。
あー、ゴミ。ゴミ箱にいれなきゃめんどくせー。今度捨てよ、ここ置いとけ。
塩サバ食べたいなぁでも他のおかず作るのめんどくせー。弁当でいいや。
と、とたんに荒れ狂う生活。

これはね、アレだよ。
こないだ怪しげなヒーリング的な人から「あなたエネルギー切れよ!余計なところにエネルギー使いすぎ!!」とか言われたときと同じ感じ。
(怪しげなヒーリングのひとですがとてもいい人です。その時はエネルギー入れてもろたらその日のうちに部屋の片付けを始めてしまいました。非科学的ですが法外な価格でもないのでぼくはこういうの、好きです。)
(オンナノコはおまじないとか占いが好きなのです。そりゃもう、年取っても好きなのです。)
(だから女子はみんな、魔法使いになる素質があると思うんだよ。キュアップラパパ!!)

まあ、なんだ。
そんなヘロヘロ状態で行ったもんだから、師匠が優しい。
とても、優しい。
たぶん、雪が降ると思う。

で、言葉はとても優しいんだが言ってることが鬼畜だとゆー。

下の音の指、ぜんぶとれ。あ、できるようになるまでビブラート禁止な。

むーーーーーりーーーーー。

ビブラート習ったのと下の音の指をとる練習、同時に始めたもんだからビブラートができてくると同時に下の音?は?なにそれ??になってるのに。
かろうじて一の指はとれそうな気がするから「ね、じゃあ一の指だけでいいよね?」と訊いたらにっこりと優しい笑顔で「全部。二の指とか浮かすな」と穏やかに言われたし。

穏やかでも、怖いもんは怖いんです。
やってこないとここまでって思われたら悲しいし。
ぼくはやればできる子なんだ!ってとこを見せてやるぜ!!
YDK!!

はい。本日のスイーツ。



スイーツじゃないよ。
まい泉のミニひれかつバーガー。

まさしくインスタ映え狙いの逸品。
ちょうど小腹を満たすにはいい大きさ。
・・・お腹すいたときは、ちと足りない。

まい泉のカツサンドと同じ甘辛(これも甘辛?!)ソースがたっぷり。
美味しかったです!

・・・まあ、好みで言うとやっぱり普通のカツサンドが好き・・・かな?