エアバリエからの卒業(ほぼ中退) | 「魔法使い」の弟子

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シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

さて。

あれから、数年。(年?)

いろいろありまして・・・

エアバリエおわたーー!!!
(無理矢理終わらせたんだろが。by師匠)

いやぁ。長かった。
最後なんか、弾きかたを必死になって1ヶ月ほど練習してきた次のレッスンでまさかの弓の持ち方の矯正。とゆー、まあいつになく・・・


・・・・・・・・・


・・・いや、いつもどーりの展開を見せたんだけど。

ま、秋に弾き合い会をやるので、その曲を練習せなアカンことになり・・・

ま、押し出しフォアボールみたいなもんかな。ホームランではない。

とりあえず、終わったもんは終わったので、次の曲のことを考えることにした。

んで、選曲よ。
これもまたいつもの、なんだけど・・・。

ええっと、希望はやっぱし師匠のピアノでモーツアルトのソn・・・

『ワタシが伴奏するんだから、ピアノが難しいのなしな。例えばバイオリンソナタとか。』

・・・先手を打たれた。

ま、今回の弾き合い会はどのみち、短調の曲を弾くつもりはない。
だってさ、今回はスペシャルな弾き合い会なんだよ!!

南の島で、合宿でコンクールだもの!!
(なんかのマンガと混同している。)

夜、星空の下で練習していると、ヴァイオリン男子(色白爽やか系イケメン)がそっと合わせてきて、次の朝、

『俺ではなくて・・・そうだな、音楽の妖精のいたずらかもしれんな。』

とかって、優しく微笑む、みたいな?!
(なんか大幅に的はずれな妄想をしておりますが、通常営業につき、生暖かく見守ってくださると幸いです。)

ま、そんな感じで、南の島の空の下で短調の曲を弾くって気分じゃなかったのさ。

で、選曲。

結局、カヴァティーナ弾くことにした。

ふーたは新作くんの低音が気に入っていて、特によく響くので、低弦で弾けるのにした。(決していざとなったら1ポジだけで弾けるからではない。)

そやなぁ・・・
3ポジまでくらいでうまいこと誤魔化して、最高音は最悪バクチで・・・

『コラ。そこはどう考えてもG線だろ?』
『をい。なんでファーストポジションで弾くつもりでいる?』
『博打?なにを言っとる。その前の部分でポジション上がっとらんからそーなるんだろが。』

・・・割と大変そうです。

でもな、重音のとこは絶対、重音で弾きたいし(新作くんは重音もよく響く。)博打の7ポジもちゃんと音出したい。

まあ、半年あったらどーにかなるか・・・

と、思っていたら、もう少し弾かせてもらえるとゆーことで、あと一曲、選曲してみます。

先は大変かもしらんけど・・・

やっぱ、新しい曲をやらせてもらえるのは、すっごくたーのしーー!!