カイザー6番 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

ども。

夕食の海老丼に使おうと、エビフライを1尾買ったら、食べ歩き用の紙袋にいれてくれました。

三時過ぎなのに。
ジャンボエビフライ(全長20センチ)なのに。
か弱い乙女なのにっ!!!!

そんなふーたが取り組みます、カイザー6番。


嫌いやーーーーー。

実も蓋もなく言ってみました。
いや、もうやだ。
メロディは覚えづらいし、次にどの音が来るか予測できないし。
なによりこの・・・

フラットふたつ。
ええとそこに・・・なちゅらる、ふらっと、なちゅらる、ふらっと、ふらっと、しゃーぷ。

しゃ、しゃーぷ?!

てな感じ。
もう後半なんか、自分がしゃーぷ弾いてんだか音程狂ってるだけなのか、判別ができない。
あと、E線のラのフラット。
A線の方はわかるんよ。解放弦封印だから。
ソのシャープならなんとかわかるのに・・・
迷子だよ。完璧に迷子。

あー。

嫌いだ。

思えば、五番は好きだった。たぶん。
三番も、好きだった。
四番は嫌い。

と、いうパターンからいくと・・・

六番は、また、一年がかり?!
やーめーちーくーりー。

ちなみに、七番の方が音は好きだ。
八番もいいなぁ。わけわかんなくなりそうだけど。

ただ、やったらたぶん、色々とましになる気がする。気のせいかもしらんけど。
あ、四番もやっとかないと。抜き打ちチェックが入る。

ま、こーゆーのって、自分のキャパ広げるためなので、頑張ります。
二年後の発表会。選曲の幅が広げられたらいいのだけど・・・ほら、モーツアルトとか、ベートーベンとか・・・むふふ。(また、お花畑の開花が始まっております。お花見はお急ぎください。)

あ、リコシェサルタート?
なんとなく、形にはなってきたよ。
ただ、音がきちゃない。

そやなぁ・・・

ハイフェッツみたく、弾きたい。
(あーあ。また師匠から苦笑されるぞ。)

なんかね、弓が飛んでる音でなくて、左手ピツィカートに似た感じの音。ぱらりろん。って感じ。

左手がついてくるのにもうちょっと時間がかかりそうなので、解放弦で色々やってみます。はい。