foo-d 風土 -99ページ目

foo-d 風土

自然や芸術 食など美を 遊び心で真剣に

この投稿をInstagramで見る

黒シリーズ 何年かに一度 黒い器を造っていますが、 物語のある料理・恵那の野山の蕎麦懐石用に 昨年 天目釉を使って造った黒シリーズです。 掻き落とし蕎麦猪口 手掻き落としまな板長皿 抹茶椀 皆、普通の天目釉を掛けましたが、 右側の抹茶椀だけは柚子天目(ゆずてんもく)にしました。 柚子天目は柚子肌のような質感を持つ釉薬です。 昨年から使用していますが、まとめて撮った写真が出てきたので載せます。 ………………………………………… 天目 中国の浙江省にある天目山の寺院に於いて用いられた天目山の茶道具で、天目形で天目釉と呼ばれる鉄釉をかけて焼かれた陶器製の茶碗のこと。 鎌倉時代に禅院に学んだ僧侶たちが帰国にあたって持ち帰った黒釉のかかった喫茶用の碗を天目と呼んだのに始まるという。 天目は形でいわれるときと釉薬でいわれるときがあります。 ●色の天目 (天目釉) この天目茶碗の黒釉のかかったものを器形に関係なく天目,黒釉を天目釉などと呼んでいる。 天目釉は、他の黒釉薬と違い釉の薄い部分、例えば器の縁などが柿または飴色になることです。 ………………………… 天目釉の変化 天目茶碗の陶土は、鉄分を多く含み、高台を除く全面に艶のある黒釉が厚く掛かっており、この釉面の変化によって釉面に大小の結晶が浮かびその回りに虹彩を持つ「曜変(ようへん)天目」、釉面に散る斑文群が水に油の滴が浮いているように見える「油滴(ゆてき)天目」、糸のように細い縦縞の線が(稲穂のように)浮き出た「禾目(のぎめ)天目」などの名がつけられています。 ●形の天目 (天目形) 後世この 碗形のものを釉調にかかわりなく天目茶碗,天目形と呼び, 盞形(さんなり)あるいは天目形と呼ばれる形にあります。口が開き、底が締まったすり鉢型で、口縁で碗側が一度内に絞ってあり、スッポンの頭のような形をしているので鼈口(すっぽんくち)といわれます。高台が低く小さく、逆円錐状をしているため、天目台あるいは貴人台と呼ばれる専用の台に載せて使われます。

周之介(@shunosuke_yoshida)がシェアした投稿 -

この投稿をInstagramで見る

浅緑 萌黄若草  新緑は こころのハーブ  はつ夏ランチ  カフェ&ギャラリー カバノ カバノは命とも言えるソースが上手なのと地元産の美味しい無農薬野菜をうまく使われていて美味しくて ランチやディナーで時々お邪魔しているお店ですが、コロナの影響で長らくお休みされててようやく今週26日にオープン。 早速 ランチをいただきにきました。 空気も乾燥し爽やかな風の流れる中でランチをいただきました。 アペリティフには赤ワイン 恵那産のトマトを使った パスタのソース とてもいい味を出している。 美味しい 牛肉は最近美味しいと思うものに中々お目にかかれないので、シャラン産の鴨や子羊に変えたりしていますが、今日のランチ。 メインの段戸山高原牛クレピネット包み焼き 中々いい感じ。 デザートの マスカルポーネティラミス 最後に いつものように エスプレッソをダブルでいただく。 新緑も十分堪能したところで  ごちそうさま。 このランチコース(飲み物は別で) なんと2300円 自然に溶け込みゆったりと雰囲気よくて 嘘みたいに安い とてもhappy 名古屋なら3900円以上 東京なら5000円以上だろう それが半額以下で食べられる素晴らしさだ。 更に今日は 恵那市の30%offプレミアム商品券もまとめて購入できて、これも使わせていただき こんなに安くて申し訳ありません 青空のように いい気分

周之介(@shunosuke_yoshida)がシェアした投稿 -

この投稿をInstagramで見る

. 器が焼き上がりました。  銘は 『浮雲』  風まかせ  夢幻に姿  変えながら  無心のこころ  浮雲の夢 「料理をいかに美味しく見せられるか」という考えの中で、私なりの一つの提案です。 載せる料理によりどんな表現にでも漂う雲の様な器として 白萩釉の流し掛けで 漂う雲の感じがうまく出せました。 形ですが、 一般的な鉢や大皿はどこのものも 縁が上にそっていて面が平たいものは見かけません。 盛られた料理がこぼれにくいのと、多少でも汁が付き物でありこぼさない為にそうなっていますが、 料理をもっと絵画的に見せたり、キャンバスとして使いたい時はまっ平で縁があまり上がっていない方が美しいと思い、ほぼ真っ平らの大鉢を自作しました。 作る時に一番気を使ったのもこの部分でした。 焼成時に高温で土が溶けて柔らかくなり下に垂れてしまう恐れがあり、何度も失敗していましたが、 なんとかダレずに好い形と色に上がってくれました。 窯と火の神様に感謝いたします。 サイズ41.5cmと十分な大きさで、縁の歪みもなく、とてもよくできました。 さて、浮雲は 「野の花料理・恵那の野山の 蕎麦懐石」の どんな料理で魅せましょうか  楽しみです。 …………………… #陶芸 #恵那市 #物語のある料理 #野の花料理 #恵那の野山の蕎麦懐石 #蕎麦懐石 #十割蕎麦 #蕎麦 #超粗挽き蕎麦 #1日1組貸切 #マクロビ

周之介(@shunosuke_yoshida)がシェアした投稿 -

この投稿をInstagramで見る

. 萌黄染め 白き粉雪  織り込みて 見目麗しの  綾錦 なんじゃもんじゃ 味のある  いい木ですね  恵那市三郷町にて ………………………… ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ、一つ葉田子、Chionanthus retusus)とはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。 特徴 中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県東濃地方の木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる。成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。 日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)に指定されている。天然での分布域も狭く、長野県、愛知県の木曽川流域、岐阜県東濃地方および長崎県対馬市に自生しており、それぞれの県のレッドデータブックに掲載されている。長野県および愛知県では絶滅危惧I類、岐阜県および長崎県では絶滅危惧II類に指定されている[4]。 愛知県犬山市池野西洞、岐阜県瑞浪市釜戸町、同県恵那市笠置町、同県中津川市蛭川の自生地は一括して国の天然記念物(「ヒトツバタゴ自生地」)に指定されている。他に瑞浪市大湫町、恵那市大井町、同市中野方町、中津川市苗木、同市落合新茶屋の自生地が岐阜県指定天然記念物、瑞浪市稲津町萩原の自生地が同市指定天然記念物、土岐市泉町白山神社境内のハナノキ・ヒトツバタゴが国の天然記念物となっている。また、長崎県対馬市上対馬町鰐浦地区には、約3000本の本種が自生しており、「鰐浦ヒトツバタゴ自生地」として国の天然記念物に指定されている。  ウイキペディアより #なんじゃもんじゃ #ヒトツバタゴ #木になる花 #木の花

周之介(@shunosuke_yoshida)がシェアした投稿 -

この投稿をInstagramで見る

. 皆さんは『返歌』というものをご存知だとおもいますが、 遥か平安のむかしから、男女の交際は歌によって行われていました。 先に歌を贈り、歌を受け取った方は、その歌の返事を歌にして返すという、ロマンチックな交流です。 この いにしえの和歌の世界に倣って ひとり遊びをいたしました。 恵那峡の夕焼け 写真2点、  写真で激しい恋の贈歌と返歌を現し 歌でも燃え上がる恋の贈歌と返歌を詠いました。 オレンジに燃えていながら寂しい写真 むらさきの今にも暗くなりそうな黄昏時ですが、心の中は激しく燃えている写真 其々にたそがれという歌をつけて恋心を 恋する人生 子供の頃から身を焦がす様な情熱的な恋をしましたが、 その情景を思い出して、 二つは同じ場所 二つは別の時間 二つは一つ ………………………… 贈歌 たそがれの  こころに忍ぶ  さみしさは  君へのおもい  なおも深まり 返歌 たそがれの  ときもうつれば  変わる彩  わがおもいなほ  千々みだれつつ ……………… 貴女は私への思いが深まると申されますが、 中々会えず時ばかり経って来ますと、この二つの黄昏の写真の様に淡く優しい夕焼けも、揺れ動き濃く深く変わっていきます。 この様に、私の想いは更に深く 千々乱れるばかり 貴女に一刻も早く会いたいと思います。 この様に返して文字遊びをしてみました。 ………………………… 以下は贈歌 返歌ではありませんが、雅な平安の時代にも燃えるような恋がありました。 中納言朝忠(藤原朝忠) 【拾遺集】 逢ふ事の  絶えてしなくは  中々に  人をも身をも  恨みざらまし 二条院讃岐 【千載集】 我が袖は  潮干に見えぬ  沖の石の  人こそ知らね  かわく間もなし 『引き潮の時でさえ誰にも見れないほど沖にあり、いつも濡れている岩のように、わたしの袖がいつも涙に濡れて乾く間も無い事を誰もしらない』 恋は永遠。 恋の道は、シェークスピアや近松門左衛門を出さなくても、 恋を遮る障害が大きければ大きいほど燃え上がるものですね。 ………………………… #マクロビ #ベジタリアン #自然食 #恵那 #sutekiena

周之介(@shunosuke_yoshida)がシェアした投稿 -

View this post on Instagram

幻のフルーツ 9月のほんの数日間だけ現れる特別な果物。 見た目は南国風トロピカルで甘いブドウのような香りのフルーツですが、味わいはブドウのような香りとは全く違い、真夏のフルーツを思わせるネットリと甘く匂いも芳しいとろけるような甘さの情熱的なフルーツ。 明治時代に日本にやってきた 北米原産のポポーです。 熟成して実が落ちた頃が美味しいといわれ、ほんの数日間だけ販売されるので、滅多にお目にかかれませんが、見つけた時は必ず購入します。 今回、偶然見つけたので、即購入。 すぐ食べようと思ったのですが、4個だけしか手に入らなかったので諦めて 『恵那の野山の 蕎麦懐石』のお客様用にポポーアイスクリームを作りました。 『恵那の野山の 蕎麦懐石』はマクロビに準じていますから、砂糖やバターや 、クリーム、牛乳などの動物性食材は使いません。 食材は安心安全なものばかり ポポー 有機豆乳 恵那市の堀養蜂園製 アカシアの蜂蜜 メープルシロップ ホワイトバルサミコ 葛粉 エキストラヴァージンオリーブオイル 醤油 粗塩 ジェラートのような柔らかさで、とても肌理が細かく マイルドで優しく繊細な甘みと香しい味わいトロピカルアイスクリームです。 このマイルドポポーアイスの為に用意したグラスは、先回のサン・ルイやバカラと同じく100年以上前のアンティーク。 これは珍しく日本製です。大正時代1910年頃のアンティーク 吹きガラス 淡いラベンダー色をした5弁の花のステムを持ったカクテルグラスです。 同じアンティークのバカラやサン・ルイのカクテルグラスでお酒やワインを飲みながら、こだわりの蕎麦懐石をゆっくりとお楽しみいただき、 最後にどうぞこの滑らかなトロピカルアイスクリームを味わいください。 ---------------------- ポーポー(英語: Pawpaw、学名:Asimina triloba)は北米原産。明治期に日本に持ち込まれた。 ポーポーの自生地はカナダのオンタリオ州からアメリカ合衆国東部。 温帯原産のため、ほとんどの地域で栽培容易。暑い地域は注意が必要。用土には培養土や赤玉土を使用。地植えが望ましいが、鉢植えでも可。害虫はつきにくい。秋には紅葉(どちらかと言えば葉が黄色くなる黄葉)が見られる。 日本では明治頃から富豪の屋敷で栽培が始まり、細々と実生苗が出回ったが、高価であった。

周之介さん(@shunosuke_yoshida)がシェアした投稿 -