ビバルディと私 | foo-d 風土

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先週 映画「ビバルディと私」を観てきました。

 

 

 内容は

ヴェネツィア・ピエタ院で孤独に生きる一人の少女チェチリアが、ビバルディの指導のもと、ヴァイオリンの才能を開花させ成長していく姿と、己の才能が評価されることを渇望する音楽家ビバルディの内なる野望を描く、音楽に情熱を捧げ、未来の希望を切り開とうとする師と愛弟子の物語です。

 題名の如く、大好きなバロックのビバルディの曲が全体に流れる中で進んでいくとても良い映画でした。

ビバルディというと誰でも直ぐに思い浮かべるのはバロック音楽を代表する名曲の協奏曲「四季」ですね。
そして「四季」の演奏で一番有名であり、世界中に広めたといえば、イ・ムジチ合奏団です。

私も子供の頃からビバルディの四季が大好きでした。

そして、それを有名にしたイ・ムジチの3回目の日本公演が日本に来ると聞き、ぜひ演奏会に行きたいと思いました。

 (それはイ・ムジチの演奏による四季が日本の全てのクラシックレコードとして唯一のミリオンセラーを記録した年でもありました。)

数ヶ月前に叔母が予約をし、一緒に会場の上野公園にある文化会館へ。

切符もなかなか取れない超人気の演奏会なのに、なんと指定席は最前列中央。一番良い場所が取ってあるびっくり。

「演奏者の指遣いまで見られるこんなすばらしい場所で聞かれるなんて最高の幸せ」

 その日私は東京の大学の期末試験の最終日の夜と重なっていました。
 何日も徹夜のように勉強をした最終日の夜です。

 それでも何がなんでも行って席に付き

バイオリンやビオラ奏者がすぐ目の前です。

演奏が始まり


みなさんご存知のように四季は春・夏・秋・冬それぞれの季節の情景や自然現象を音楽で描いています。

最初の春(La Primavera)は、とても明るく華やかな旋律が特徴で、第1楽章(鳥のさえずり)から始まりますが、そのあまりにも良い音色は睡眠不足の者にはあまりにも心地よい曲と音色。

眠りたくない、聴いていたい。 しかし 

眠るなという方が無理のように睡魔を襲わせます。

 ♪鳥のさえずり🎵

   小川のせせらぎ♪

      徐々にウトウト。

🎵春の嵐

急にフォルテの場所でパッと目が覚め 

 🎵羊飼いと犬のいるのどかな風景

  またウトウト

夏の夏」第3楽章(嵐)では

 🎵雷鳴や激しい嵐

 目を覚まし、またコックリコックリ

こんな感じ。

次のフォルテの所で、パッと目を開けたら、こちらをみて笑っているバイオリン奏者の目と会ってしまい。

あ! ダメダメ 寝てはダメ!  と思うのですが、睡魔に勝ちたいのに勝てない

しかし最高にすばらしい子守唄でした。