森のごちそうジビエレストラン
ゾイ 愛知県東郷町和合
無農薬野菜と 獣害対策という名の下に殺害された野生動物たちジビエの
こだわりのレストラン
建物入り口は 木陰に隠れてまるでメルヘンの森の世界へ誘うように
魅力的な長い回廊を
さらに入っていくと現れる洞窟のような緑ある空間
今夜は一番奥の半個室へ案内された
無農薬野菜と 獣害対策という名の下に殺害された野生動物たちジビエのレストラン
ただ駆除殺害するだけでなく、ありがたく食べてあげることこそせめてもの償いですね
予約を入れたときの会話ですが、ディナーフルコースの一番上は8800円。コース料理では結構安すぎの様だが。
まあそれはさておき、こちらは胃袋が他の方より小さめなので一品当たりの量をすべて減らして、逆にコースよりもっとさまざまなジビエを楽しみたいのですが、お値段は上がって構わないからと変なお願いをした。
全て自然のものなので、前日までどんなものが入荷するかわからない部分もあるので、席に着いてからもう一度シェフとうちあわせ。メニューに無いジビエ堪能コースで10000円にしましょうと決定。
飲み物は最初ビールで喉を癒やし、その後はグラスワインは赤3白3くらいあるとのことでしたから、料理に合わせて適当に変えていくことにしました。
ビールはグラス半分も飲めば喉は癒されるので、ワインを注文
ワインはドイツの赤
アペリティフにちょうど良さそうな軽い甘み
ドイツでもこういう軽くて甘い赤ワインが最近出てきたんですね。
20年前まではドイツの赤なんて考えられなかったが、気候変動だね、最近はドイツの赤も随分増えている。
◎合鴨の心臓のコンフィ
写真撮り忘れて食べてしまい
蓋の中は空
◎アミューズ-前菜)8種類盛り合わせ
時計回りに
猪と鹿のソーセージ
猪と鹿のサラミ
牛のトリッパ(胃袋)
アオサ海苔のゼッポリーネ(パン生地揚げ)
スパニッシュオムレツ
猪の低温焼
キョンの赤ワイン漬け生ハム
野菜サラダ
キョンはかつて千葉の滑川アイランドから逃げ出したものが千葉県中から増殖して行き外来生物駆除対象となっている。これも人間の快楽のために日本へ持ち込まれた可哀想な動物。
キョンの赤ワイン漬け燻製
脂少なくまあまあいい味
◎ウサギのカチャトーラ(料理風)パスタ
うさぎのモモとバラ肉
ウサギは鶏肉に近くて、黙って出されると鶏肉と思われる味で鶏より身がしまっているもので、誰でも喜ぶお肉。
赤紫蘇がいい感じになる効いて美味しい。
パスタはトロフィエ(手のひらで揉んで作った細く短いパスタ)
トロフィエがソースに絡まっていい感じの美味しさ
次のワインはイタリアの赤
◎自家製モッツアレラと桃のカプレーゼ
市販のモッツアレラはなかなか美味しいものが少ないのだが、こちらのものはプニプニ感優しく独特の微かな濁った酸味や嫌味もなくフレッシュっぽくていい感じ。桃に合う。
◎パプリカとズッキーニの冷製ガスパチョ
たべるスープですね
美味しい
だがちょっと重い
トマトとオリーブオイルが多いかな。
エキストラヴァージンオリーヴオイル独特の味がほんのちょっと出過ぎかな。パプリカは熟していても少し前かな。
トマトをほんの少し減らしヴァージンオイルもほんの少し減らして、完全に完熟させたパプリカの甘く濃い味わいを出せればグーッと美味しいだろうね。
(完全完熟させたパプリカはとても甘く深い味がして、完全完熟のトマトと同じ様にそれはそれは料理で化ける食材なのです。)
私の癖
どんな有名シェフが作ったどんな美味しい料理でも、食べたその瞬間は満足するのですが、すぐに、これをもっと美味しくするにはどうすれば良いかと思ってしまう。変な人間なのです。
◎足助の鱒のテリーヌ
トマトソースとヨーグルトソース
ジャガイモと鱒が交互にあり、テリーヌというよりミルフィーユっぽい。
◎ジビエのロースト
鹿と猪
どちらもいい味わい
◎ヒグマのロースト
ジュンベリー
今日のヒグマ 人喰いで有名なOSO18と同じ頃に獲れたものらしい。
この日熊は 他のヒグマと違い、ちょっと磯っぽい味が感じる。
もしかすると北海道の海の近くで獲れたものかもしれない。
合わせたワインはボルドー
レ オードマルテ 2018
メルロー100%
かすかに甘い黒スグリ すっとタンニンが来るがやさしい
これも優しい感じ
デザート
コーヒー
…………………………
こちらのお店のワインは、どちらかと言うとワイン初心者の女性向きとでもいいますかどれも軽いタッチでタンニンの主張は軽く優しい甘さのものばかり、ジビエを意識して甘みが多少あるものを選ばれているようですが、ウサギや合鴨などにはもっとキリッとしたものでも良いと思う。3種類あるのだからもっと幅を持たせたほうが組み合わせも楽しいね。
今夜は、
愛知県中心に全国の合鴨、牛、キョン、ウサギ、鹿、猪、ヒグマ
7種類の動物たちが出てきました。
それぞれがそれぞれの命の味を出してくれて、感謝しながらいただきました。
ご馳走様でした。
様々なジビエをコースで食べてきましたが、調理に使われたオイルは、ほぼエキストラバージンオリーヴオイルのようでした。
料理に使うオイルで、エキストラバージンオリーヴオイルは新鮮なオリーブの実をしぼっただけのオイルで、健康にもよくて、オリーヴらしい独特の良い香り良い味のいいオイルで、サラダやそのままかけて食べる生食にはとても良いのですが、炒めたり焼いたりするときはその個性が出過ぎて微かに嫌味が出ます。 ピュアオリーブオイルはエキストラバージンオリーヴオイルと、バージンオリーブオイルを精製し、香りや味のない「油」の状態にしたものをブレンドしたもので、オリーヴらしさが主張しすぎず、焼き物や炒め物には炒めたり焼いたりするときは、ピュアオリーブオイルを使うほうがしっくりします。
どんな料理でもメイン食材を活かす最適な調味料を探し求め続けて選びたいです。
食中食後に石井シェフと様々なお話をしましたが、周之介は余分なことばかり言う変な人間なので、オイルについてもお尋ねしたところ、やはり油はエキストラバージンオリーヴオイル中心で調理されていたとのこと。料理を食べるスピードが遅いのと、食べながら様々話をしながら、食べ終わってからもさらに料理のこと料理の歴史など話をしていて、18時入店して外に出たのは22時を回っていました。ちょっと長すぎですね。石井シェフは40歳くらいかな?勉強熱心でこれからどこまで美味しくなっていくか楽しみな方でした。
次回が楽しみです。
たくさんのものをいただき料理が10000円とは結構安いですね。
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このレストランのこだわり
社会課題にとことん向き合うレストラン
当店の店名は「ゾイ」と言います。 ギリシャ語で 「生命」 を意味します。
私たちは獣害対策という名の下に廃棄されている野生動物の多さを知ったことから始まりました。
また当店は、障がいのある方の就労支援の場として運営しています。
豊かな日本でも、 障がいのある方の職業の選択肢は驚くほど少なく、料理の道に進みたくても、調理の仕事に就けない人の方が多いです。
さらに、工賃時給が全国平均233円 (令和3年度) という低工賃ゆえに自立して暮らしていける環境は多くありません。
しかし、障がいが有っても、味覚が優れていたり、 農作物を丁寧に育てることのできる
鋭い観察力を持つなどといった才能を持つ方もいます。
障がいが有っても無くても、やり甲斐を持ち、社会参加し、 楽しく生きていける、誰もが自由に職業選択できる社会を目指し、 私たちは様々な就労支援を行っています。
料理や接客が好き。 自然や農業が好き。
人に「ありがとう」と感謝される働き方を望むパートナーと共に、 太陽の恵がいっぱいの
無農薬野菜を生産し、 厳選した山の幸と共に提供させていただいています。
野生動物廃棄問題だけでなく、様々な環境問題、 社会課題をパートナーと共に解決しながら、 お客様に喜んでいただけるレストランをつくっていきます。
皆様からいただく飲食代は、 パートナーへの最低賃金の保証や社会課題解決に向けた当店の取り組みに活用させていただきます。
応援していただけたら幸いです。
お気づきの点やご意見などがありましたらお気軽にお声がけください。
SUSTAINABLE
DEVELOPMENT
GOALS
森のごちそうジビエレストラン【zoi】ゾイ
〒470-0153 愛知県愛知郡東郷町和合林清池90-1
(ららぽーと東郷徒歩6分)
TEL0561-56-7115
就労支援Bのレストラン 日本福祉協議機構




























