桜が満開の頃だと思い久しぶりに明治村へ。
約100万㎡の敷地(東京ドーム約21個分!)に明治時代の蒸気機関車やボンネットバスも動いていて、明治時代の建物が70近くあり一日中楽しめます。
今回も10時から16時までゆっくり見ていたら、30%程は見残してしまいました。
帝国ホテル
帝国ホテルや様々な明治時代の建物を見ながら桜を愛でて、
途中甘いものが欲しくなり、休憩して、浅草の神谷バーの電気ブランの30度とオールドの40度を飲みましたが、やはりオールドの方がうまいです。
(デンキブラン 電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと"電気○○○"などと呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。
さらにデンキブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。
それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのです。
デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。そのほかジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされています。しかしその分量だけは未だもって秘伝になっています。)
昔、東武鉄道の両毛号で佐野や足利などのアパレル縫製工場や私のショップへ年に数回行っていましたが、帰りに浅草で時々神谷バーに寄って飲んでいた懐かしい酒です。
明治村はフォトスポットも多く、明治時代の格好やその他コスプレをした人も多くきています。
さっき たくましい男性コスプレイヤーが女装して食事していましたが、よく見たら女性のようでした。
そして、なぜか、ここにくると超厚化粧の女性がコスプレに見えてきます。
アルコール濃度の高い電気ブランで酔った為ではありません
昔より規則が厳しくなったのでしょうが、奇抜なコスプレイヤーはいなくなりましたね。ちょっと残念。