いいものがあり
素晴らしいものあり
?があり
??があり
!があり
!!があり
嫌いなものあり
駄物もあり
微笑むものあり
勉強するもの多し
ただ 今回も欲しいものなし
ちょっと良いものがあったが、値段が折り合わず、結局今回も何も買わず。
一番良いのは、骨董市や骨董店では、わからないことを質問ができる事。
過去に日本の各地の骨董店、骨董祭、ソウルの仁寺洞、上海の豫園、浙江省杭州市、タイのバンコク、チェンマイ、その他、インドネシアのジャカルタ、ジョクジャカルタ等、ほんの少しでも時間ができれば1分でもアンティークショップをみて周り、ちょっと良いものがあると尋ねて、聞き、何か購入していた。
古く多少でも良いものは各国に流通しているので、その物がその国のものとは限らない。
そのため、どこで手に入れたものかどこ産なのか忘れているものもある。
今回も 私の持っている20年以上前に手に入れたどこで購入したものかわからなかった茶碗に形と釉薬のよく似たものものが出品されていた。
早速その店の主人にこれはどこのものですか?とお聞きした。
白い釉薬の掛かった使いやすそうな碗で、李朝よりは中国だと思っていたが、李朝だと言われた。
普通よりちょっと違う感じだが、なるほど。
また勉強になりました。
李朝は結構好きな器だが、1392年から1897年の500年続く王朝で前期と後期では作風も随分変わっていておもしろい。
名古屋骨董祭 2022 12月
会場
名古屋市吹上ホール
名古屋市千種区吹上2-6-3
会期
2022年12月3日 (土) ~4日 (日)
10:00~17:00